フィンランドの四季と旅行にベストな季節は?

公開日:2018年8月20日  関連分類: 

フィンランドの季節というと、夏は日が沈まない「白夜」、そして冬はとても寒い、オーロラが見れるという印象があるかと思います。

 

特に夏と冬の印象が強いですが、フィンランドにも日本のように四季がありそれぞれ綺麗な景色をみることができますし、楽しみ方も様変わりします。

 

今回はそんな「フィンランドの四季」についてご紹介していきたいと思います。フィンランド旅行の際に、どの季節がベストなのか考えると思いますが、そんな時に参考にしていただけると嬉しい記事になっています。

 

 

 

フィンランドの冬(11月末から4月初旬)

フィンランドといえば冬が旅のシーズンであると思っている方も多いかと思います。

フィンランドでは、11月末頃から4月初旬までがおおよその冬で、北に行けば行くほど長い間冬が続きます。

 

 

 

冬の間はたくさん雪が降り、様々なウィンターアクティビティが楽しめます。南の都市では積雪量はそれほど多くありませんが、北のほうへ行くと綺麗な景色をみることができます。

 

冬の間は0度からマイナス35度まで寒くなることもあり、厚着の服装はもちろんのこと手袋、帽子もかかせません。

 

※筆者が2015年3月にフィンランドのユヴァスキュラで観測したkp 9のオーロラです。

 

この真冬のフィンランドを満喫するなら、ラップランドが一番でしょう!キートスショップでも、トナカイやいぬぞりサンタクロース村をご紹介しました。

 

またなんといっても、オーロラは外せません!!!

必ずしも現れるとは限りませんが、見える確率、そしてどのようなオーロラを見ることができるかと考えると北の大地へいくことをお勧めします。

 

また日本のテレビなどでもよく目にする寒中水泳!ぜひともチャレンジしたいという方は、フィンランドの冬にサウナを訪れてください。もちろん健康面は自分自身と相談してチャレンジしてくださいね。

 

ヘルシンキでは1月に「Lux Helsinki」という北欧の暗い冬を明るく照らすという意味をもった、街を華やかにライトアップするイベントも行われます。

 

 

また中心駅の横に屋外アイススケート場もできるので、景色を楽しみながらアイススケートをすることもできます。その他にヘルシンキでも楽しめる冬のアクティビティもご紹介しています:4つの方法で冬のヘルシンキを満喫! フィンランド ヘルシンキ 観光

 

 

フィンランドの春(4月中旬から6月)

この長くて、暗い冬を終えると、春がやってきます!

 

フィンランドの春は、日本より少し涼しく天気も変わりやすいので体調管理が大変です。

また服装でも、薄着は早くまた寒くなる可能性もあるので冬物はしまわないでおくのが定番です。旅行の際は、暖かいジャケット、手袋、帽子も忘れずに持ってきましょう。

 

春はあまり人気のないシーズンのように思えますが、「イースター(復活祭)」はこの季節ですね。10度ほどある日であれば、ヘルシンキにある公園や、海岸沿いでのんびりした時を過ごすこともできます。

 

 

※ オフィシャルサイト:Helsinki Day

 

また5月1日はフィンランドにとって大事な日「Vappu(メーデー)」です。

6月初旬には、なんどサンバのカーニバルも開催され、ブラジルにでも来たかのような気分を味わえます。そして6月12日は「ヘルシンキデー」とされており様々なイベントが開催されます。

 

そしてなんといっても6月に大きなお祭り「夏至祭」が行われます。焚き火を眺めて、自然を思う存分満喫しましょう。そして性別のマイノリティ(LGBTIQ)の声を発信する週間イベント「ヘルシンキプライド」も、6月末頃に行われます。

 

毎年、春の気温は様変わりしますが2018年は5月から20度を超えてとても暖かく、雨の降る日も少なかったのでもう夏じゃないの?というような春でした。

5月から現在8月まで、夏のような陽気を楽しめる2018年は異例です。

 

イベント参考記事一覧

 

 

 

フィンランドの夏(7・8月)

夏になるとフィンランド人は外にできるだけ、日を浴びて過ごすので、人が増えたかのような印象が起き不思議な感覚になります。

ここ2, 3年ほど「夏という夏が来ていない!」とよく耳にしていましたが2018年はなんとフィンランド全土で30度に達するほどの季節になりました。

 

例年は20度ほど、そして雨が頻繁に降るのがフィンランドの夏で一般的ですが、今年は異常なほど暑くなりました。夏に旅行を予定される方は、いつ雨が降るかわからないので、雨具は用意しておきましょう。

 

 

夏の間は街中のカフェではテラス席で太陽を浴びながらのんびりした時間を過ごしている人たちを目にするでしょう。

日本では日を避ける方が多いかと思いますが、フィンランドでは外に出て少し日を浴びる時間を作っても良いかと思います。

 

そして夏に楽しめるアクティビティも豊富にあります。

キートスショップでもツアーを開催していますが、サウナそして湖へ飛び込むブルーベリーなどベリーを摘んで森を散策するなどフィンランド流の夏の楽しみ方を思う存分満喫できます。

 

 

またヘルシンキであっても夜11時頃まで明るいので夜遅くまで観光、または外を散策できるのでフィンランドを楽しめる時間も随分長くなります。

そして美術館なども他の季節と比べて開館時間も長いので旅の計画がしやすくなると思います。

 

 

フィンランドの秋(9月から11月末)

フィンランドの秋は比較的長いですが、10月から11月末はなんといっても「とても暗い」です。特にサマータイムが終わる10月末からがそうなんです。

 

あまり想像がしにくいかと思いますが、朝8時頃に起きても暗いまま、そして夕方4時頃になるとすでに薄暗くなり、お腹が空いたなと思ってもまだ5時だったりといった感じです。

 

1週間ほどの旅行であれば体への影響はあまりないかと思いますが、現地の人はビタミンD摂取して栄養を補っています。暗い秋から冬にかけて北欧へ長期旅行をする方は、日照不足による体への影響を意識されていた方が良いと思います。

 

日照時間が少なくなると太陽が恋しくなります。冬もそうですが、この秋の季節にフィンランドに旅行にくると、夏になぜ外に出て太陽を浴びる人が多いのかが理解できると思います。

 

すこしネガティブな話になってしまいましたが、あくまで10月末頃から11のお話です。

 

そんな中とても美しいのが、このような秋の木々の色です!フィンランド語では「ruska(ルスカ)」と呼ばれています。

 

フィンランドの北にいけばいくほど壮大な紅葉がみられ、天気が良い日は運がよければオーロラを秋でもみることができます

 

北欧フィンランド・ヘルシンキでのお散歩♬ :Hesperianpuisto公園(秋のフィンランドが見える!)

 

赤色の木々も見られますが、日本の紅葉とはまた違い黄色になる木々が美しいのが特長です。気候も暑くないので、ハイキングにはベストです。

そして、森の中ではベリーきのこを見つけることできます。きのこ好きにはたまらない季節ですね。

 

まとめ

春と秋もフィンランドを楽しむ方法はありますが、やはり夏と冬のアクティビティの多さが目立つように思います。

 

オーロラを見たいのであれば冬ですが、それ以外であれば筆者はフィンランドの夏が最高だと思います。太陽の日差しを思う存分楽しみ、暖かい日は外でただのんびりした時間を満喫するといった時間を過ごせるからです。

とはいえ、美しい紅葉がみれる秋も捨てがたいと思い始めています。。。

 

何が言いたいかというと、どの季節もフィンランドを楽しむ点では欠かせないポイントがあるということです。

 

もちろん全ての季節を味わうために何度も旅行できればベストですが、「何が一番したいのか」ということを考えるとおのずと自分にとって「ベストな旅行シーズン」の答えがでてくるのではないのでしょうか?

 

各季節でどんなアクティビティがあり、どんな楽しみ方がメインであるのか、またネガティブな要素とは何か最後にまとめてみました。

 

 

  • オーロラが見たい
  • ウィンターアクティビティ(スキー、犬ぞりなど)を楽しみたい
  • 日照時間が短い
  • 南の町の観光重視であれば、開館時間が短いなどネガティブな要素もある

 

  • イベントがたくさん開催されるので、街の雰囲気を味わいたい方にはベスト
  • 日も長くなり始めるので観光したい方は少し遅くまで安心して散策できる

 

  • フィンランド人の夏の楽しみ方を体験できる
  • 日が長い、開館時間が長いので観光を楽しむにもベスト
  • 夏のシーズンになると航空券が高い?

 

  • 日本とはまた違った紅葉を楽しめる
  • 北にいけば秋でもオーロラがみれるかもしれない
  • ハイキングにベストシーズン
  • ベリー、きのこ摘みができる
  • 10月末頃から11月は暗い時間が長い

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら