ヘルシンキセウラサーリ島ユハンヌス夏至祭 2018年6月22日

公開日:2018年6月19日  関連分類:  

北欧のフィンランドでは、夏の最も重要な祝日の一つは「ユハンヌス」でしょう。

ユハンヌスとは「夏至」という意味をし、英語では「Mid Summer」と言います。

 

冬が長くて寒くてとても暗いからこそ、一年のうちに日が最も長いこの一日はフィンランド人にとって「至福な日」と感じられるでしょう。

 

※夏至の時のヘルシンキ深夜12時です。太陽は沈みますが、空は真っ暗になりません。

 

 

フィンランドの夏至、ユハンヌス

フィンランド人にとって、夏至のユハンヌスはとても特別でありながら、お祝いの仕方はいつもと違います。

 

フィンランド春最大の祭りである「ヴァップ」(5月1日のメーデー)は町中に人々が繰り出し、イベントに参加したり、公園で大勢ピックニックするなど、まるで世界中のすべての人がワイワイして賑わうことと対照的に、夏至のユハンヌスには町中がとても静かです。

 

フィンランドの夏至ユハンヌスに多くのフィンランド人は森に入り、サマーコテージに行き、サウナに入り、家族もしくは友人と一緒に森の中で静かにリラックスするなどゆっくり時間を楽しみます。

 

 

筆者のフィンランド人友人のユハンヌスの過ごし方

実際に筆者も数人のフィンランド人友人にユハンヌスの予定もしくは過ごし方を聞いてみました。

 

一人の30代の女性は実家に戻り、実家のコテージで両親などの家族と一緒に過ごす予定です。

もう一人30代の男性は実家に戻らず、ヘルシンキで友人と一緒にパーティするかもしれないと言いました。

もう一人20代の男性の答えはより簡潔でした。

「わからない」と。(笑)

 

森に入る人もいれば、予定がまだわからない人もいます。

ちなみに、筆者はヘルシンキ郊外の友人宅にお邪魔させて頂く予定です。

 

※セウラサーリ野外博物館のワンシーンです。

 

ヘルシンキ最大のユハンヌスイベントはセウラサーリ島に

もし偶々夏至ユハンヌス前後にヘルシンキにいらっしゃる場合、おそらくほとんどの観光施設やお店は閉まってしまい、誰かフィンランド人のコテージにお邪魔するわけにもいかず、行く場所に困るかもしれません。

 

夏至ユハンヌスにフィンランドで行われるイベントはそんなに多くないですが、ヘルシンキでは西側の島に夏至祭が行われます。

 

セウラサーリ島の夏至祭は2018年6月22日16:00~25:00に渡って開催されます。

全部で6か所に別れてそれぞれのプログラムが用意されています。

 

セウラサーリ島で行われる夏至祭はフィンランドの伝統文化を中心に、セウラサーリ野外博物館の敷地を使用して行われます。

 

フィンランド各地域の様々な伝統衣装がカフェミエリッツ(Cafe Mieritz)の前で展示されます。

また、フィンランドの伝統的な手工芸の製作実演も敷地内で見れます。

※セウラサーリ野外博物館で行われた手工芸実演です。

 

夏至ビュッフェ

夏至を祝う室外のビュッフェが17ユーロで食べられます。

料理にはサラダ、スモークサーモン、豚肉のBBQ、ミートパイなどが用意されます。

 

夏至祭のたき火

夏至祭のたき火は21時に点火され、22時にピークを迎える予定です。

北欧のユハンヌスに行われるたき火は悪霊や不運をなくす意味で行われています。

 

フィンランドでは例年の夏至にそれぞれの町で大きいなたき火をする慣習があります。

イスターでも同じ意味でたき火をすることがあります。

 

サウナ入浴

水着とタオル持参で5ユーロで公衆サウナに入ることができます。

公衆サウナとしてはかなり安い価格です。

 

サウナは15時~21時となります。

※海に入れるかどうか不明です。管理されていない海辺では海に入らないほうがいいでしょう。

 

 

その他

他に民族衣装でのパフォーマンス民族音楽を演奏するシアター北欧伝統のメイポールを囲んでダンスフォークダンスミッドサマーダンスなど多くのプログラムも実施される予定です。

 

セウラサーリ島夏至祭営業詳細

  • 入場費用:23ユーロ、12才以下無料。
  • 入場券購入:オンラインにて
  • 日時:2018年6月22日(金)16:00~25:00
  • セウラサーリオフィシャルサイト
  • アクセス:ヘルシンキ中央駅からバス24番に乗車し、約20分ほどで「Seurasaari」で下車

 

いかがでしょうか。

もしちょうどヘルシンキにいらっしゃるなら、是非行ってみませんか。

 

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