※写真はMoomin.comより引用。
キートスショップではこれまで、アラビアのムーミンマグカップについて限定品を中心にご紹介してきました!
ちなみに限定品と廃盤になっているマグカップのリストはこちらからご覧ください。
今回は非限定品のマグカップを年代別にご紹介していきたいと思います。
まずはじめに1996年からどのキャラクターのマグカップが発売されてきたか一覧にしてまとめました。
一般品・非限定品アラビアムーミンマグカップ一覧
- 1996年~現在:ムーミンマグ ラブ(Moomin Mug Love)
- 1999年:思考中のムーミンパパ(Moominpapa in his thoughts)(2013年販売終了)
- 1999年:ムーミンママとベリー(Moominmama and berries)(2013年販売終了)
- 1999年:氷の上のムーミントロール(Moomintroll on ice)(2012年販売終了)
- 1999年:滑るリトルミィ(Little My Sliding)(2007年販売終了、2011年に再販売)
- 2001年:フローレン(Snorkmaiden)(2012年販売終了)
- 2001年:スティンキー(Stinky)
- 2002年:スニフ(Sniff)(2008年販売終了)
- 2002年:スナフキン(Snufkin)(2014年販売終了)
- 2002年:家族(Family)(2009年販売終了、2011年に再販売)
- 2004年:フィリフヨンカ(2013年に販売終了)
- 2004年:ヘムレン(2013年に販売終了)
- 2005年:モラン(Groke)
- 2005年:トフスランとビフスラン(Thingumy and Bob)
- 2006年:トゥーティッキ(2015年に販売終了)
- 2007年:ニョロニョロ(Hattifnatternes)
- 2008年:リトルミィ(Little My)(2014年販売終了)
- 2008年:ミムラねえさん(Mymble)
- 2008年:スニフ(Sniff)
- 2009年:インスペクター(Inspector)
- 2009年:アドベンチャー(Adventure)(2013年販売終了)
- 2010年:ロッドユール(Muddler)
- 2011年:ソースユール(Fuzzy)
- 2012年:ミムラ夫人(Mymble’s mother)
- 2013年:ムーミントロール(2018年販売終了)
- 2013年:フローレン
- 2013年:冒険の大移動(Adventure Move)
- 2014年:ムーミンママ
- 2014年:ムーミンパパ
- 2015年:リトルミィ
- 2015年:スナフキン
- 2016年:先祖(Ancestor)
- 2016年:トゥーティッキ(Too-Ticky)
- 2018年:飛行おに
- 2018年:トフスランとビフスラン
キャラクターのマグカップは一旦廃盤になり、新しくデザインされて販売されているものもあります。
それでは1996年から年代別にデザインについてご紹介していきたいと思います。
1996年~現在:ムーミンマグ ラブ(Moomin Mug Love)
ムーミンコミック第15話、「Snorkmaiden Goes Rococo (あこがれの遠い地)」と第7話「Moomin Builds a House(家をたてよう)」からデザインが採用されています。
またマグカップに描かれている太陽は、10話「Moomin Valley Turns Jungle(ジャングルになったムーミン谷)」より、そして誰からも愛されるであろうムーミンとフローレンがハグをしているところは11話の「Moomin and the Martians(まいごの火星人)」より使用されています。
ムーミンとフローレンの姿がなんとも愛おしいですね。
※写真はMoomin.comより引用。
1996年から販売されている、ムーミンマグ ラブですが、ムーミンマグカップの中でも5本の指に入るほどのベストセラーです。
マグカップのデザイナーをしているトーベ・スロッテは精神的に元気を与えてくれるデザインが人気の理由ではないかと語っています。
またこのマグカップをプレセントとしてシリーズの中で初めてもらったという人も多く存在するそうです。
余談ですが。。。
筆者もムーミンマグカップの第一号は誕生日のプレセントとしてもらったこの可愛らしいマグカップです!
毎朝飲むコーヒーもこのマグカップで飲めば心が穏やかになります。
特に暗くなる11月からのフィンランドの冬には欠かせません。
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ショップコンセプト
1.フィンランド 北欧というと?
フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。
2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい
「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。
「キートスショップで買ってよかった!」「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。
3.運営に「誠実」と「感謝」
「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop
4.キートスショップの名前
「Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。
キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。
キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら)