セントヨハネス教会 知られざるヘルシンキのランドマーク

公開日:2018年10月1日  関連分類:  

ヘルシンキのシンボルと言えば「ヘルシンキ大聖堂」が思い浮かび、有名な場所と言えば「石の教会」「カンッピ静粛の礼拝堂」などが名高いです。

しかし、ヘルシンキ市の代表写真によく登場するもののその名がほとんど知られていない場所・建物があり、それが今回ご紹介したい「セントヨハネス教会」です。

 

セントヨハネス教会は英語で「St. John’s Church」、フィンランド語で「Johanneksenkirkko」と呼ばれ、ヘルシンキ旧市街区の高所(もしくは一望する場所)で写真を撮ると必ず写真に入るランドマークです。

 

それでは、セントヨハネス教会を詳しく紹介していきます。

 

Wikipediaより引用。

 

ヘルシンキのランドマークであるヘルシンキのセントヨハネス教会

セントヨハネス教会はヘルシンキ市南側に位置し、1888年~1891年に3年間かけて建設されたフィンランド3個目のルーテル教会で、120年以上の歴史があります。

シンボルである青緑のツインタワー高さ74メートル、教会内部は最大2600人を収容でき、収容人数ではフィンランド最大規模の石造教会となります。

 

ちなみに、世界中ではイギリスとアメリカを中心に「セントヨハネス教会」という名前の教会が200個以上存在しています!

 

セントヨハネス教会の建設は元々存在していた二つの教会「オールド教会」と「セントニコラス教会」(ヘルシンキ大聖堂)の容量が市民の需要に満たせなくなってきたことで新たに建設されたのです。

建設地が丘にあり、その丘ですでに数世紀に渡って毎年の夏至にたき火を行われていた場所だったことでセントヨハネスと名付けられました。

 

※フィンランドの夏至は「ヨハンヌス」と呼ばれ、本来は夏至を祝う日ではなく、キリスト教関連で「セントヨハネス」を記念する日(John’s Day)だったことで、ヨハンヌス(Juhannus)と呼ばれることになり、その後夏至の代表名称にもなりました。

 

 

セントヨハネス教会の見どころ

大聖堂スタイルで建設されたセントヨハネス教会はヘルシンキ市南側エリアの中心にあります。

 

教会はネオ・ゴシック建築様式とされ、外壁は花崗岩とレンガを中心に使用され、とても重みのある雰囲気が感じられます。

 

建築家はスウェーデン・ストックホルム出身のAdolf Emil Melanderであり、多くの装飾品、窓材料はスウェーデンからの輸入品を使用しています。

教会にある鐘は建設完了後にかなり遅れた1932年に北の塔に設置され、電子制御されています。

 

教会の中にあるもしくは飾られている様々な織物時代の変化に伴って様々な儀式で使用された織物の様式もしくは色使いの変化を示しています。

織物にある模様は主にキリスト教でよく使われるシンボルで、羊、ハト、トウモロコシ、グレープ、クローバーなどが見られます。

 

また、フィンランド人がセントヨハネス教会に親近感を覚えたのはドラマ「Kotikatu」(家の道)の上演によることだそうです。

 

Wikipediaより引用。

 

開館時間とアクセス

ヘルシンキ中央駅からは徒歩16分程度の距離で、歩いても気楽に行けます。

トラム10番に乗れば3駅、乗車時間6分程度で「Johanneksenkirkko」下車すれば目の前にあります。

 

  • 開館時間:月~金10:00~15:00。週末はイベントや儀式があるときに開館。
  • 住所:Korkeavuorenkatu 12, 00120 Helsinki
  • 地図

 

※遠くからもはっきり見えるツインタワー。

 

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