ヘルシンキのお薦めレストランRestaurant Sea Horse

公開日:2018年12月16日  関連分類:   

 

もしフィンランドのヘルシンキに旅に来られたら、80年以上ヘルシンキで営業してきたフィンランド料理の老舗レストランに行ってみませんか?

 

筆者は友人来訪の関係で平日のランチでこちらのレストランシーホースRestaurant Sea Horse)に訪ねました。

 

雰囲気も良く、フィンランド料理を楽しむこともでき、味もおいしかったのでお薦めです!

特に平日のランチはお得ですよ!

 

 

80年以上の歴史を誇るレストランシーホース

レストランシーホースの設立は1934年で、現在は既に84年間営業されています。

フィンランド語は「Ravintola Sea Horse」で、海馬という意味の名前ですね。

 

 

 

 

レストランシーホース設立僅か5年後に第二次世界大戦が勃発し、フィンランドもロシアとの間に冬戦争が起きました。

戦争の期間中にレストランシーホースも営業を継続していましたが、とてもシンプルな料理内容しか提供できなかったです。

 

 

終戦14年後の1959年Anna-Liisa Paukkuと彼女のご主人の夫婦二人でレストランシーホースを買い取り、新しいオーナー兼運営者となりました。

レストランシーホースは彼女の手によって徐々に繁盛し、人々により知られるようになっていました。

 

彼女が当時にレストランシーホースに導入した二つの新しい料理が今でも残されており、お客様に提供されています。

この二つの料理はフィンランドのフィッシュアンドチップスである「モトコクチマス揚げ」と「ビーフステーキ」でした。

 

 

 

 

Anna-Liisa Paukkuの努力によってレストランシーホースは当時アーティストの間で広がり、客様にアーティストも増えてきました。

Anna-Liisa Paukkuはあまりお金のないアーティストにも食事を提供し、後日お金があるときに返してもらえればいいという制度も行ってアーティストたちに支援していました。

 

 

現在我々の知っているレストランシーホースの多くのことは彼女が作り上げ、残されてきたのです。

それは建物、インテリアだけではなく、暖かくてフレンドリーなサービスも残されています。

 

 

現在のオーナーがレストランシーホースを受け継いだのは1999年でした。

彼らはレストランシーホースが本来の理念に忠実であるようにしたいため、リノベーションと改装を行いました。

 

2003年にビジネススペースが追加され、2007年に更に一部屋が加えられました。

 

今まで多くの有名人やノーベル賞受賞者もレストランシーホースを訪ねていました。

 

 

 

 

日替わりでお得な価格で楽しめるフィンランド料理

ヘルシンキには多くのフィンランド料理レストランがありますが、価格が高めの場所が多いです。

レストランシーホースは平日のランチであればとてもお得な価格でフィンランド料理を楽しむことができます

 

 

今回筆者は水曜日の昼にレストランシーホースに訪ねました。

平日のランチメニューは基本的に3種類です。

 

  • サラダランチ:10.4ユーロ(約1300円)
  • フィンランド家庭料理:10.4ユーロ(約1300円)
  • 日替わり料理:13.9ユーロ(約1800円)

 

 

 

 

サラダランチにはグリルサーモン、グリルチキン、ゴートチーズ、お魚などから一つ選べます。

フィンランド家庭料理は時期で変わり、日替わり料理は当日のお楽しみになります。

 

 

筆者が注文したのはキノコソースの白身魚揚げとジャガイモ添えです。

キノコソースが魚にとても味が合い、ジャガイモも香りがよく、全体的にとてもおいしかったです!

 

 

 

 

友人が注文したのはミートボールです。

 

 

 

 

夕食の場合、メインディッシュは約20~40ユーロとなります。(約2600~5200円)

 

 

※ランチはサラダ付き。

 

 

営業情報

レストランシーホースはヘルシンキの南海岸に近い場所です。

 

ヘルシンキ中央駅からは少し距離がありますが、ヘルシンキ中央駅の駅前からトラム3番Olympiaterminaali via Eira行きのトラムに乗車し、乗車時間訳3分でKapteeninkatu駅で下車してすぐです。

 

  • 営業時間:
    月~木:10:30~24:00
    金曜:10:30~25:00
    土曜:12:00~25:00
    日曜:12:00~24:00
    ランチ:平日10:30~15:00
  • Restaurant Sea Horse
  • 住所:Kapteeninkatu 11, 00140 Helsinki
  • 地図

 

 

 

 

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是非使う目的、場所に合わせて自分に合う一枚をお選びください。



ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら