春のフィンランドの魅力と注意点 -北欧だより

公開日:2018年5月16日  更新日: 2018年05月17日 関連分類:  

※本記事はヘルシンキにて2017~2018年間に交換留学している方からの投稿記事です。是非留学生の角度からもヘルシンキもしくはフィンランドを楽しんでください。

 

3月ほどまで、雪が降っていたフィンランド。5月1日のVappu(メーデー)のあたりから、晴れの日が続くようになり、気温もぐんぐん伸びています。

 

ヘルシンキでは、この時期に桜が満開を迎えており、Roihuvuoren Kirsikkapuistoという公園では、今週末にお花見のイベントが開催されます。

 

私はヘルシンキに2017年8月から滞在しているのですが、春が来たとたん、「別の国に住んでるのかな?」と錯覚するほど、街が活気付いています。

 

春のフィンランドの魅力はどこにあるだろうか?

 

冬から春にかけて、ヘルシンキがどう変わるのかというと、まず最初に、人がかなり増えたように感じます

フィンランドの冬は日照時間が短く、どうしても皆室内にこもりがちになってしまいますが、それに比べて5月のヘルシンキは、日照時間がぐんと伸び、晴れの日が続くようになります。

 

マイナスが続いていた冬から20度前後まで気温も上がり、多くの人が、散歩やショッピングなどで外に出るようになるのです。

外でお酒を飲む人、散歩をする人、多くのフィンランド人が暖かい日差しと心地よい天気を楽しんでいます。

 

 

5月になると、緑が一斉に生い茂るようになり、街並みが一変します

ヘルシンキの中心街から少し歩くだけで、公園や道端で緑に出会うことができ、この自然の豊かさが北欧らしいな、と私は思います。

 

公園の芝生で、ゴロゴロしている人や、お酒を飲む人、音楽を聞いている人…そんな景色に出会う時、春が来たんだなと実感します。

 

ヘルシンキ市中心周辺の主な公園をまとめてご紹介!

 

Esplanadi

ヘルシンキ大聖堂からほど近く、多くのレストランや大使館、お土産やさんが立ち並ぶエリアにあります。ベンチや芝生が多く、晴れている日には多くの人がくつろいでいます。

 

Sibelius Park

海に近い場所にあるため、ヨットや船などが公園から見渡せます。ステンレスのモニュメントや、シベリウスの像があり、ガイドブックなどでも紹介されている有名な公園です。

※参考記事:北欧フィンランド・ヘルシンキでのお散歩♬ :シベリウス公園(Sibeliuksen Puisto)

 

Kisaniemi Puisto

ヘルシンキ中央駅のすぐ隣にある公園で、ヘルシンキでの散歩には最適な場所です。中には温室の植物園(Kaisaniemi Botanic garden)があり、まったりした時間を過ごすことができます。

※参考記事:北欧フィンランド・ヘルシンキでのお散歩♬ :カイサニエメン湾、エラインタルハ湾一周

 

春のフィンランドでの注意点

これはフィンランドに限ったことではありませんが、暖かい季節になると不審者や酔っ払いが増え、どうしてもトラブルに巻き込まれる危険性も増してしまいます

 

特に、ヘルシンキ中央駅やバス停、メトロの駅などには、お酒を飲んでいる人や、若い人がたむろしていることが多くあるため、トラブルに巻き込まれないように注意が必要です。

 

特に、金曜日から日曜日の夜中の外出は控えることをお勧めします。昼間は女性1人でも全く問題はありませんが、酔っ払いが多い休日の夜は、気をつけた方がいいと思います。

置き引きなどもありますので、自分の荷物は肌身離さず、チャックなどもきちんと締めておきましょう。

 

服装についてですが、晴れの日の昼間は20度前後まで上がる一方、夜間や曇りの日には15度くらいですので、何か羽織るものがあると暖かくて過ごしやすいでしょう。

 

私が今まで15カ国巡ってきた中で、個人的にはフィンランドが日本に次いで安全だと感じているので、過度に心配する必要もないかと感じていますが、気をつけていれば滞在中のトラブルも避けやすいとかと思います。

 

自然と人の温かさが溢れる春のフィンランドに、ぜひいらしてください。

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら