北欧フィンランド観光・旅行:ヘルシンキ市内交通手段をわかりやすく解説!まずは運賃とチケット購入方法から!

公開日:2016年12月5日  更新日:2018年5月15日  関連分類: 

北欧フィンランドの首都ヘルシンキ市内交通には「電車」「地下鉄」「バス」「自転車」「フェリー」の5種類があり、市内移動は非常に便利です。

 

しかし、初めて来た方々にはやはり迷いやすい環境です。

 

標記があってもフィンランド語がメインでスウェーデン語がサブで、運が良ければ英語があるという感じなので読めるとは限りません。

 

グーグルマップをうまく使えば何とかなるかもしれませんが、そもそも標記がない場合も少なくありません。

 

そういう時に運賃はいくら?どう支払うの?など、結構不安を感じるでしょうね。

 

今回はあなたの不安を徹底的に解消するため、ヘルシンキ都市圏の交通手段と乗り方をまとめてご紹介します!

 

 

 

経路検索

日本の都市圏に住んでいれば専用の乗換案内アプリを使ったりしますが、ヘルシンキでしたら「グーグルマップ」を使えば99%問題ありません。

 

場所も時刻も距離も99%正確に出ます。

 

ただし、ヘルシンキの金曜日と土曜日は深夜間も運転するルートも多くありますので、「最終電車・バス」で調べると正確な案内が出ないかもしれません。

 

ウェブ版グーグルマップはこちら

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直接マップを見る方は下記マップをご利用ください。

 

 

 

運賃システム

下記の情報は全てヘルシンキ交通局運送会社(HSL)のウェブサイトによるものです。

 

「同一エリア内」か、「エリアをまたぐ」かによって運賃が変わります。

 

ヘルシンキ都市圏内の主要エリアは「ヘルシンキ市エリア」、「ヴァンター市エリア」(空港所在地)と「エスポー市エリア」(ヌークシオ国立公園、アールト大学がありますが、観光地はあまりない)です。

 

 

大人料金(7歳から16歳のお子さん料金) の順番で表示しています。

 

空港からヘルシンキ市内までは「ヴァンター市」と「ヘルシンキ市」の2エリアをまたぐので運賃は4.2~5.5ユーロです。

「2エリア」の英語標記は「Regional」もしくは「2-zone」です。

  • バスの運転手さんや電車の車掌から買うと5.5ユーロ(2.8ユーロ)
  • 自動券売機から買うと5ユーロ(2.5ユーロ)
  • モバイルアプリから買うと4.2ユーロ(2.1ユーロ)
  • トラベルカードを使うと4.2ユーロ(2.1ユーロ)

 

ヘルシンキ市内(もしくは1エリア内)でしたら運賃は2.2~3.2ユーロです。

  • バスの運転手さんから買うと3.2ユーロ(1.6ユーロ)
  • 自動券売機から買うと2.9ユーロ(1.5ユーロ)
  • モバイルアプリから買うと2.2ユーロ(1.1ユーロ)
  • トラベルカードを使うと2.2ユーロ(1.1ユーロ)

 

 

 

 

 

 

チケット購入方法

トラムは運転手さんから購入できませんので、必ず事前に用意してください。

 

バスは運転手さんから購入できますが一番高い料金になるのでご注意ください。

また、運転手さんからのチケット購入は現金のみ。受け取る札は最大20ユーロまでです。

 

地下鉄と電車は駅に券売機が設置されているので、券売機から購入できます。

券売機はユーロ現金とクレジットカードやデビットカードが使えます。

 

下記写真の右はヘルシンキ都市圏エリアの券売機で、中央のVR券売機は長距離列車のチケットもヘルシンキ都市圏エリアのチケットも買えます。(券売機は英語の表示ができます)

 

写真はこちらより:http://ts-globetrotter.seesaa.net/article/422742627.html

 

 

おすすめはモバイルアプリ

チケットの値段を比べてみると、モバイルアプリからまたはトラベルカードを使用して購入するのが一番安いですよね。

 

さらに、モバイルアプリのダウンロードは無料です!

→ダウンロードはこちらから

 

しかし、モバイルアプリ上でのチケットの購入はVisa/Masterカードのみ使用可能の上、インターネットに接続している必要があります。

 

決まった時間内は乗り放題

チケットは買ってから一定時間内乗り放題のシステムです。

 

ヘルシンキエリア内(もしくは1エリア内)または2エリアをまたぐチケットであればチケット購入後80分以内は乗り放題です。

3エリアを跨ぐチケットの乗り放題時間は100分間です。

 

モバイルアプリの場合はケータイの画面に残り時間が表示されます。

 

チケットを買えば、80分以内であれば電車でも地下鉄でもバスでもフェリーでも乗り放題なのです。一度きりのチケットではないので購入後紛失しないよう気をつけましょう。

 

最後の乗り入れがチケットを買ってから80分以内であればOKです。

 

例えば、バスに乗ったのがチケットを買ってから50分経った時点でバス乗ってる間に80分間を過ぎてしまっても大丈夫です。

 

券売機で買ったチケットの乗り放題時間は上記時間プラス10分間です。

 

 

歩きたくない人、いっぱい乗りたい人には「デーチケット」

歩きたくない人には「デーチケット」をお薦めします!

 

簡単に言うと「終日乗り放題チケット」です。

 

一日目は少し高めですが、二日目以降はただの4ユーロで一日中乗り放題なので非常にお得です。

下記はヘルシンキエリア内(もしくは1エリア内)の運賃:

  • 1日  9.0ユーロ(4.50ユーロ)
  • 2日間 13.5ユーロ(6.75ユーロ)
  • 3日間 18.0ユーロ(9.00ユーロ)
  • 4日間 22.5ユーロ(11.25ユーロ)
  • 5日間 27.0ユーロ(13.50ユーロ)
  • 6日間 31.5ユーロ(15.75ユーロ)
  • 7日間 36.0ユーロ(18.00ユーロ)

※空港までのアクセスを含んだ1日チケットは14ユーロです

 

別途下記のチケットもあります。

  • スオメンリンナ12時間チケット:5.00ユーロ(2.50ユーロ)

 

デーチケットは電車の駅や地下鉄駅の券売機などで売っています。

紙チケットなので、バス乗るときに運転手さんに見せましょう!

 

トラム、地下鉄や電車はチケットを持ったまま乗車でOKです。

 

 

よくヘルシンキに来る人には「トラベルカード」

良く来られる方はヘルシンキ版の「Suica」である「トラベルカード」を入手しましょう!

旅行中にインターネットにアクセスできないのであれば、トラベルカードを使うと運賃が一番安いです。

下記はヘルシンキエリア内(もしくは1エリア内)の運賃

バス・地下鉄・電車 2.20ユーロ(7~16歳のお子さんは 1.10ユーロ)

トラム 1.70ユーロ(7~16歳のお子さん料金の設定はありません)

トラベルカードの購入はKioski(コンビニ)や他の提携施設で買えます。ヘルシンキ中央駅の地下一階にHSLの窓口がありますので、そこでもトラベルカードの購入やチャージができます。

カード自体は5ユーロかかります。そのため、ヘルシンキに頻繁に来ない方にはあまりお薦めしません。

乗車する前に一定の金額をチャージしておいてから乗車する形になります。

 

 

トラベルカードの使い方

地下鉄、電車、バス、フェリーに乗るときに必ず「カードリーダ」を使ってチケットを買いましょう!

 

地下鉄のカードリーダーは駅のエスカレーターの前にあります。

 

電車のカードリーダーは各車両内にドアの近くにあります。

 

バスは前のドアから乗車し、ドアの横にあります。

カードリーダーのほとんどは新式になっています。

 

使い方は3ステップ:

(1)エリア数を選択:ヘルシンキ内であれば「1」、ヴァンター空港からヘルシンキ市内であれば「2」、トラムのみのる場合は右上の緑トラムマークを押す。

(1ー2)もし複数人のチケットをまとめて購入したい場合、「+人」を押す。

(2)「OK」ボタンを押す。

(3)トラベルカードを下のセンサーに当ててチケットを購入します。

 

トラベルカードの残額が一瞬表示されますので、残額が気になる方は確認してください。

 

写真はHSL公式ウェブサイトより

 

シティーバイク

 

ヘルシンキ市のシティーバイクは2016年に始まり、2017年に更に拡大しています。

 

今では夏になると多くの人々の大事な交通手段になっています。

 

詳細はこちらをご覧ください:

北欧フィンランド観光・旅行:ヘルシンキの観光スポットをシティバイク(チャリ)で回る!
更新日:2018年5月18日 
5月から10月末まで利用可能なヘルシンキの最新公共交通手段、シティバイクのご紹介。事前登録すれば、基本料金のみで自転車を受け取ってから返却するまで毎回30分は乗り放題と便…...続きを読む

その他

ヘルシンキの金曜日と土曜日は深夜でも主要路線は深夜運行しています。

2018年より深夜運転(2:00AM~4:30AM)も通常のチケット料金と同じ値段に変更されました。

 

ランダムでチケットの抜き打ちチェックがあります。

検査員が交通機関に乗車して、乗客ひとりひとりのチケットを確認します。

有効なチケットを持っていない場合、80ユーロの罰金を取られるのでチケットは無くさないよう注意してくだい(モバイルアプリの場合はケータイ画面を表示)。

 

是非自分にとってベストのチケットの買い方を探ってみてください~!!

 

 

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ショップコンセプト

1.北欧・フィンランドというと?

北欧・フィンランドというと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「北欧・フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.北欧・フィンランドのデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。フィンランド出身のムーミンの背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表デザインの一つになります。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーが北欧・フィンランドに多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「北欧・フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォームはこちら、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「北欧・フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら