【トーベ・ヤンソン】の関連ブログ記事

ムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンはフィンランドの首都ヘルシンキ生まれ育ちです。ムーミンの物語は彼女の世界観に多く影響され、その世界観はもちろんフィンランド文化、フィンランド歴史などに影響されており、その中の一つは彼女の生活環境でもあります。トーベ・ヤンソンがヘルシンキで残した足跡を追っていく紹介記事から、彼女自身の生涯に大きくかかわっていきた戦争や同性愛とそれらの経験をムーミンに通じてどのようにで表現されてきたかなど裏話もご紹介しております。

ヘルシンキに残されたムーミン原作者トーベ・ヤンソンの足跡(2) ヘルシンキ フィンランド 観光
更新日:2019年11月30日 
ヘルシンキに残されたムーミン原作者トーベ・ヤンソンの足跡の第二弾です!今回はトーベ・ヤンソンのスタジオ、デザイン博物館、ヘルシンキ美術館、アテネウム美術館そしてトーベ...続きを読む
ヘルシンキに残されたムーミン原作者トーベ・ヤンソンの足跡(1) ヘルシンキ フィンランド 観光
更新日:2019年11月30日 
ムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンはフィンランドの首都ヘルシンキ生まれ育ちです。ムーミンの物語は彼女の世界観に多く影響され、その世界観はもちろんフィンランド文化、...続きを読む
ムーミンの裏側の話:原作者トーベ・ヤンソンの思う「愛」「戦争」と「ムーミン」とは?(三)
更新日:2020年1月2日 
1964年にトーベ・ヤンソンとTuulikkiはKlovharu島に小さなコテージを建てました。水道も電気もないですが、彼らは夏の数か月にここを訪ね、何にも邪魔されずに仕事をしたりしてい...続きを読む
1950年代ヴィンテージムーミンシートムーミンとリトルミイの斜め一部拡大写真
ムーミンの裏側の話:原作者トーベ・ヤンソンの思う「愛」「戦争」と「ムーミン」とは?(二)
更新日:2020年1月2日 
実は1951年に「楽しいムーミン一家」が英訳され、出版されるまで戦争の時期と直後に出版されたトーベ・ヤンソンの2作品「小さなトロールと大きな洪水」と「ムーミン谷の彗星...続きを読む
1950年代ヴィンテージムーミンシートスナフキンが壁に寄りかかる
ムーミンの裏側の話:原作者トーベ・ヤンソンの思う「愛」「戦争」と「ムーミン」とは?(一)
更新日:2020年1月2日 
2014年にフィンランドではムーミンの原作者トーベ・ヤンソンの生誕100周年を盛大に祝いました。フィンランドで最も偉大な作家のひとりであるトーベ・ヤンソンは彼女自身の生涯...続きを読む
ムーミンが生まれた瞬間:原作者トーベ・ヤンソンが描いたムーミンの原形
更新日:2019年11月30日 
ムーミンというキャラクターはどのように生まれたかって思ったことありませんか?原作者のトーベ・ヤンソンはどのようにムーミンを書き出したか、最初のムーミンはどういう感じで...続きを読む
ヘルシンキのお薦め観光スポット:トーベヤンソン公園(Tove Jansson Park)
更新日:2019年11月30日 
ムーミンとムーミンの世界を作り出したフィンランドを代表する作家であるトーベ・ヤンソンを記念する公園です。ウスペンスキー寺院から少し足を伸ばしたところにあるので、小さい...続きを読む
世界ツアー:トーベ・ヤンソン展
更新日:2019年11月30日 
2014年にトーベ・ヤンソン生誕100周年を迎え、ヘルシンキで展示会が開かれましたが、この巡回展がヨーロッパでも開かれます。この展示では彼女の生涯やムーミン作品はもち...続きを読む
ほんまもんの「ヤンソンさんの誘惑」をご紹介!
更新日:2019年11月29日 
「ヤンソンさんの誘惑」はスウェーデンのグラタン料理です。検索したところ美味しそうな「ヤンソンさんの誘惑」をSNSにあげている人がいっぱいいました。私が作ったモノは明らかに...続きを読む
スウェーデン料理「ヤンソンさんの誘惑」に挑戦したが・・・ヤンソンさんに怒られそう。
更新日:2019年11月29日 
アンチョビソースで「ヤンソンさんの誘惑」に挑戦してみました。ところが料理の途中で耐熱皿がないことに気づき悩んだ末フライパンで作ることに。グラタンではなく煮物になってし...続きを読む
ヤンソンさんの誘惑?!スウェーデンの家庭料理に挑戦するか!
更新日:2019年11月29日 
「ヤンソンさんの誘惑」ってスウェーデンの家庭料理をご存知ですか?実はクリスマス料理の定番でもあるんです。面白いネーミングですがどういうものかというと、じゃがいもとたま...続きを読む

ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい

「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。

「キートスショップで買ってよかった!」「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。

3.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop

4.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら