ヘルシンキに残されたムーミン原作者トーベ・ヤンソンの足跡(2) ヘルシンキ フィンランド 観光

公開日:2018年2月20日  関連分類:   

ヘルシンキに残されたムーミン原作者トーベ・ヤンソンの足跡(1)に引き続ぎ、ムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンがヘルシンキで残した足跡を追っていきましょう。

 

 

トーベ・ヤンソンのスタジオ

実家を離れ、留学に行って帰ってきたトーベ・ヤンソンは一時家族と一緒にTöölöエリアに住んでいましたが、1944年から2001年まで自分のスタジオで過ごしていました

トーベの生涯のパトナーTuulikki Pietiläも同じエリアのアパートに住んでいました。

 

建物にある記念碑は在フィンランドスウェーデン語作家協会から寄贈されたものです。

記念碑には父親が彫刻したトーベの子供頃の顔が飾られています。

※スタジオは一般公開されていません。

 

住所:Ullanlinnankatu 1, 00130 Helsinki

 

 

デザイン博物館

ヘルシンキデザイン博物館が現在の建物に移転したのは1978年でした。

それまで、この建物は小学校で、トーベ・ヤンソンが通っていた小学校なんです。

 

現在は直接トーベ・ヤンソンに関係しませんが、フィンランドのデザインを見ながらトーベ・ヤンソンに関係する建物としてみるのがいいかもしれません。

 

 

 

住所:Korkeavuorenkatu 23, 00130 Helsinki

 

 

ヘルシンキ美術館(HAM)

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum, HAM)はヘルシンキで初めてトーベ・ヤンソンの作品を常設展として設けた施設です。

 

常設展には主に二つの部分:「Party in the City(都会の人々)」と「Party in the countryside(田舎の人々)」に含まれます。

それぞれの部分にトーベ生涯中に完成された重要な作品が展示されています。

ダンスフロアに描かれたダークビュティはトーベが愛した一人であるスウェーデン劇場ディレクターだったVivicaです。

 

 

住所:Eteläinen Rautatiekatu 8, 00100 Helsinki

 

 

ヤンソン家族永眠の場所

トーベ・ヤンソンは今彼女の家族と一緒にヒエタニエミ墓地で眠っています。

墓地にはトーベのお父さんが作った銅像が飾られています。

 

ヒエタニエミ墓地を囲んだ散策路は海沿いで非常にきれいで横にビーチバレー場もあるので、ぜひ時間あればついでに散歩してきてもいいかもしれませんよ!

 

 

住所:Hietaniemenkatu 20, 00100 Helsinki

 

 

ラッルッカのアーティストホーム(Lallukka artists’ home)

トーベ・ヤンソンの両親と家族は1930年代からカタヤノッカエリアからヘルシンキ西側のTöölöエリアに引っ越しました。

トーベが1944年に自分のスタジオに引っ越すまではラッルッカのアーティストホームで家族と一緒に過ごしました。

 

引っ越しに関し、トーベ・ヤンソンはこんな言葉を残していました。

「私は前に進めたい。いや、遊んでいきたい」

(I want to move forward, no, not move, rather to play forward in life.) by Tove Jansson 1947

 

 

住所:Eteläinen Hesperiankatu 14, 00101 Helsinki

 

 

カイサニエミ公園(Kaisaniemi Puisto)

ヘルシンキ中央駅の横後ろにあるカイサニエミ公園の国立劇場の後ろにある銅像が立っています。

 

その銅像はトーベ・ヤンソンの父親がトーベをモデルとして彫刻し、1930-1931年にヘルシンキ市が開催したコンペに提出された作品です。

銅像は「Convolvulus」と名付けられ、「生命線」という意味が含まれた植物の名前だそうです。

 

 

住所:Kaisaniemenkatu, 00100 Helsinki

 

 

アテネウム美術館(Ateneum Art Museum)

ヘルシンキ中央駅駅前にあるアテネウム美術館は直接トーベ・ヤンソンの作品を常時展示していないですが、アテネウム美術館の前身である美術学校は実にトーベ・ヤンソンが1933~1937年に通った学校でした。

 

更に、この場所はトーベが生涯のパトナーTuulikki Pietiläと最初に出会った場でもあります。

 

 

住所:Kaivokatu 2, 00100 Helsinki

 

 

「トーベ・ヤンソン幼少期の家(実家)」「トーベ・ヤンソン公園」「トーベ・ヤンソンが通った美術学校」などはヘルシンキに残されたムーミン原作者トーベ・ヤンソンの足跡(1)をご覧ください。

 

その他関連記事

 

参考記事:Tove Jansson’s Helsinki

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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