ヘルシンキに残されたムーミン原作者トーベ・ヤンソンの足跡(1) ヘルシンキ フィンランド 観光

公開日:2018年2月19日  関連分類:   

ムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンはフィンランドの首都ヘルシンキ生まれ育ちです。

ムーミンの物語は彼女の世界観に多く影響され、その世界観はもちろんフィンランド文化、フィンランド歴史などに影響されており、その中の一つは彼女の生活環境でもあります。

 

彼女がヘルシンキで生活、成長してきた場所を訪ねると、もしかしたらその場所から何かムーミンの世界につながる要素を見つけられるかもしれませんね!

 

 

トーベ・ヤンソン幼少期の家(実家)

ヘルシンキ生まれのトーベ・ヤンソンは1914年から1933年まで(19才くらいまで)ヘルシンキ東側のカタヤノッカエリア(Katajanokka)に住んでいました。

 

彼女の幼少期はよくウスペンスキ寺院周りの空き地や近くの公園(現在はトーベ・ヤンソン公園となりました)で遊んでいました。

子供の頃から海の近くに住んでいたことからムーミンの物語が海に深く関係していることに影響しているかもしれませんね。

 

※写真はイメージです。住所地実際の写真ではありません。

 

住所:Luotsikatu 4, 00160 Helsinki

 

 

 

トーベ・ヤンソン公園(Tove Jansson Puisto)

トーベ・ヤンソン公園は実に最近の2014年に定められたのです。

それまで、この公園はカタヤノッカ公園と呼ばれていました。

 

2014年はちょうどトーベ・ヤンソン生誕100周年ということもあり、ヘルシンキ市政府議論の結果、トーベ・ヤンソンを記念するため、トーベ・ヤンソンの幼少期住所の近くのカタヤノッカ公園をトーベ・ヤンソン公園と改名しました。

 

 

 

ハルコライトゥリ埠頭(Halkolaituri)

ハルコライトゥリ埠頭はトーベ・ヤンソンの実家から徒歩約10本ほどの場所にあります。

 

冬には埠頭周辺の海面が凍結するため、トーベは小さいごろよく埠頭周辺の海面でアイススケート滑っていました。

さらに、夏にサマーコテージのある島へのフェリーもこちらの埠頭から出発していました。

 

トーベ・ヤンソンは島が自分に対する意義をある言葉で表したことがあります。

「もし私が誰かのためにいいことを願うとしたら、住所のない島を贈ることを願うでしょう」

(If I could wish something good for someone, I would wish for them an island with no address.) By Tove Jansson 1962

 

 

住所:Halkolaituri, 00170 Helsinki

 

 

エスパランディ公園(Espalandi)

ヘルシンキ最も有名な公園の一つといえばエスパランディ公園です。市中心にあるエスパランディ公園はヘルシンキの銀座のようなエリアにあります。

 

エスパランディ公園の中に、彫刻家であるトーベ・ヤンソンの父親Viktor Janssonがトーベをモデルとして作った人魚の彫刻が設置されています。

ちょうどカッペリレストラン・カフェの横にあります。

 

 

住所:Pohjoisesplanadi, 00101 Helsinki

 

 

スウェーデン劇場(Svenska Teatern)

トーベ・ヤンソンの友達であるスウェーデン劇場のディレクターVivica Bandlerはトーベと一緒にムーミンを舞台の世界に連れ込みました。

「ムーミンと彗星」(Mumintrollet och kometen)という舞台劇は1949年12月29日に初公開し、大好評を受け、延べ19回も上演しました。

 

しかし、子供向けではない部分もあるとの評価もありました。

例えば、こんな言葉も使われていました。

「誰からも怖がられる人はどれほど寂しいかを想像してみて!」(Imagine how lonely a person whom everyone fears must be!)

 

住所:Pohjoisesplanadi 2, 00130 Helsinki

 

 

人魚噴水(Mermaid fountain)

トーベの父親Viktor Janssonがトーベ・ヤンソンをモデルとして製作した人魚の銅像はエスパランディ公園にあるだけではないです。

こちらの人魚噴水もそうです。

 

住所:Eteläesplanadi 22, 00130 Helsinki

 

 

「トーベ・ヤンソンスタジオ」「トーベ・ヤンソンが通った小学校」「トーベ・ヤンソンのお墓」などは続きのヘルシンキに残されたムーミン原作者トーベ・ヤンソンの足跡(2)をご覧ください。

ヘルシンキに残されたムーミン原作者トーベ・ヤンソンの足跡の第二弾です!今回はトーベ・ヤンソンのスタジオ、デザイン博物館、ヘルシンキ美術館、アテネウム美術館そしてトーベ…...続きを読む

 

 

その他関連記事

 

参考記事:Tove Jansson’s Helsinki

 

お薦めムーミングッズ

かわいいムーミンが色々な形で登場します!是非参考にご覧ください。












ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら