フィンランドの夏至、サマーコテージライフと幸せ

公開日:2019年7月1日  関連分類:  

※夏至の夜10時前後です。

 

筆者にとってフィンランド生活一年中の最も期待する行事の一つが「サマーコテージ」です。

日本の社会文化から考えると、フィンランドのサマーコテージ文化は少し理解しにくいかもしれません。

 

 

日本の社会文化の中で「何をやっていないといけない」という形のないプレッシャーが日常の中で肩に乗りかかることがよくあります。

 

しかし、フィンランドではそのような考えがあまりないです。(←ここが理解しにくいでしょう!)

 

 

そこには理由があります(筆者の持論ですが)

 

  • 真ん中寄せの教育
  • 真ん中寄せの税制
  • 真ん中寄せの社会福祉制度
  • 自然豊か、広い土地と少ない人口

 

この4つの理由がフィンランドと日本の一番根本的な違いではないかと思います。

 

 

 

 

教育ではうまくできた生徒に他の生徒に教えてもらったり、先生が遅れている生徒に個別指導したりします。

 

お金持ちに不利な税制。

 

社会の弱者にとても手厚な社会福祉制度。

 

自然がすぐそこにあり、いつでも自然に囲まれることができ、人の少ない場所で過ごすことができ、気持ちに余裕ができやすい。

 

 

これらの理由がフィンランドの幸せの根本にあるのではないでしょうか。

 

 

これらの理由を背景に、フィンランドのサマーコテージがフィンランドの幸せを体現する一つの具体的な行事となります。

 

 

※ヘルシンキから出発。

 

 

すごいことを何もしない。自然の中でできることを何でもやる

これがフィンランドサマーコテージの特徴と言えるでしょう。

 

「すごいことを何もしない。自然の中でできることを何でもやる」

 

 

有名な観光地ではなく、有名なレストランではなく、森の中で過ごすのです。

 

釣り、ボート、サウナ、湖泳ぎ、バーべーキュー、ベリー摘み、パイ焼き、食事を準備して食べ、ボードゲーム、ダーツなど。

 

自然の中でできることを何でもやります。

 

 

 

 

新鮮な空気を吸って壮大な自然を目にし、時にはゆったりし、時には体を動かします。

悩みをすべていったん都会や家に置いてきます。

何も考えず、自然だけを楽しむ時間。

 

 

真ん中寄せの社会だからこそ常に一生懸命頑張らなくてもいいです。

このように数日間、1週間、2週間何も考えずにゆっくり休む時間があっていいです。

 

 

真ん中寄せの社会だからこそ、娯楽にたくさんのお金を使わないです。

レンタルのコテージでも4日間食材込みで15000円程度で済みます。

 

家族が持っているコテージであれば、1週間過ごしても1万円かかりません。

コストがかからない分、満足度が高い分、2週間ゆっくり休んでも問題がないです。

 

 

冬が長くて辛いから夏を最大限楽しむのです。

 

 

 

 

 

 

筆者の過ごしたサマーコテージライフ

筆者は今年夏至あたりに4日間フィンランドの「ド田舎」(フィンランドはほとんどド田舎ですが、笑)に行き、大自然に囲まれて充電してきました。

 

 

ヘルシンキから出発して電車と車で約4時間かかる遠いレンタルコテージの正面には広大な湖が広がります。

 

一面は森に囲まれ、耳をすませば鳥の鳴き声と風しか音しません。

 

風は涼しく、いるだけで気持ちいい。

 

 

※一年のうち、ゆっくり休めるのはこの数日間だけ。

 

 

「今年も迎えることができたな。フィンランド最高な夏を」

 

 

夕食作り、友人たちとゲームを楽しみ、サウナに入り、湖へ。

 

 

 

 

朝は森の中でジョギング、朝食。

 

釣りは全然成果なかったが、友人は7匹も釣り上げてくれました。

 

新鮮な魚はそのまま昼のバーべーキューへ。

 

 

 

 

ボートで漕ぎ出し、広い湖へ想像を膨らませる大冒険となりました。

 

近くの川へ入り、穏やかで風も静まり、まさにジャングルクルーズに来たような気分。

 

 

深夜は夏至の絶景が待っています。

 

日は沈むが、西側の空は水彩画のようです。

 

この景色を見るだけで幸せです。

 

 

 

 

※夏至の深夜12時半です。

 

 

この幸福感は是非体感して頂きたいです。

 

 

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