ウスペンスキー寺院 フィンランド・ヘルシンキのお薦め観光スポット

公開日:2016年12月15日  更新日: 2018年05月28日 関連分類:  

ヘルシンキ大聖堂とセットで見る観光スポットと言っていいほど有名な場所はこちら「ウスペンスキー寺院」です。

 

西ヨーロッパ全体に最大な正教会(Orthodox Church)と言われるウスペンスキー寺院はヘルシンキ市中心東側のカタヤノッカ半島に位置し、ヘルシンキ市を横から覗けるような丘に建てられました。

 

 

建築様式

本寺院の建設はロシア統治時代1862~1868年に渡ってロシア人建築家のAleksey Gornostayevのデザインで建設されました。

 

建築スタイルは1500年時代のロシア石造教会(モスクワ近郊)の建築様式に大きく影響されています。

 

使用されたレンガや石はオーランド島にある要塞から調達されたそうです。

 

 

外部の寺院上部の先端には2004年に24kの金でコーティングされ、研磨工事も2007年に完了し、当時の工事費は現在価値換算して50万ユーロ(約6500万円)にも上ったそうです。

 

実は建築様式や内部の装飾や絵を詳しく見てみたらお分かりになると思いますが、同じキリスト教でもロシア系のウスペンスキ寺院は西欧系のヘルシンキ大聖堂とは結構違います。

 

ウスペンスキー寺院は聖母マリアの永遠の安眠を記念に、正教会にささげるために作られました。

 

ウスペンスキー」は古教会アラブ語(ロシア語などの語系の総称)では「安眠」もしくは「死去」を意味し、ロシアでは多くの教会や修道院の名前に使われ、人の氏名にも使われています。

 

寺院には寺院建設当時のフィンランド統治者であったロシア皇帝のAlexander二世の肖像が掲げられています。

 

 

肖像窃盗事件

寺院にはいくつかの貴重な肖像が保存されていますが、そのうちの一つ「サントニコラス」の肖像が2007年8月に盗まれて現在でも行方不明です。

 

この肖像は19世紀に製作され、とても珍しい作品だそうです。

 

もう一枚の肖像「Theotokos of Kozeltshan」は2010年6月に盗まれましたが、無事2011年2月に見つけり戻されました。

 

 

ウスペンスキー寺院詳細

ウスペンスキー寺院の英語名は「Uspenski Orthodox Cathedral」、フィンランド語名は「Uspenskin katedraali」です。

 

2006年には50万人を超える観光客が訪れ、ヘルシンキの一大観光地となっています。

機会があれば是非訪ねてみてくださいね!

 

  • 入場可能時間:火~金9:30~16:00、土曜10:00~15:00、日曜12:00~15:00、月曜閉館ヘルシンキ市ウェブサイトにより
  • 入場料:無料
  • 住所:Pormestarinrinne 1(ヘルシンキ中央駅から徒歩20分)

 

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ショップコンセプト

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4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

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