
※ヘルシンキのフェリー発着場であるランシターミナル(西ターミナル・Länsiterminaali)です。
フィンランドのヘルシンキはエストニアの首都タリンの間に大型フェリーが運航しており、片道約2時間半ほどで、ヘルシンキからタリンへフェリーで日帰り旅行には最適な場所です。
ヘルシンキとタリンの間を運航するフェリー会社が3社ありますので、それぞれの詳細を紹介していきます!
※キートスショップ主催ヘルシンキ現地ツアー
チケットの購入は専門予約サイト「ダイレクトフェリーズ」がお薦め!
ヘルシンキとタリンを結ぶフェリーを探したい時、「ダイレクトフェリーズ」という世界中のフェリーを網羅したフェリー検索・予約専門サイトは使いやすいです。
ダイレクトフェリーズのウェブサイトはこちら
ヘルシンキとタリンの間を運航する三つのフェリー会社をまとめて検索し、出発、到着の時間や価格を一覧の形式で確認することができますので、とても便利です。
※これはタイアップ記事ではありません。
筆者個人でフェリーチケットを購入する際には必ずこのサイトを利用しています。
ただし、個別のフェリー会社がセールを実施している際に、セール価格がダイレクトフェリーズで反映されない可能性があります。
そのため、個別のフェリー会社のウェブサイトをそれぞれ確認すると、よりお得な価格で船のチケットを購入することができるかもしれません。
※実際に筆者は1月(真冬のローシーズン)に船室付きのヘルシンキ⇔ストックホルムのフェリーチケットを10ユーロで購入できました。3月にヘルシンキ⇔タリンの往復フェリーチケットでも5ユーロで購入できたのです。
参考記事:ヘルシンキ⇔ストックホルム間を1300円で移動し、2ヶ国まとめて遊ぶ方法
また、ダイレクトフェリーズのウェブサイトは「検索、比較、購入」専用なので、船乗り場やチェックインの注意事項関連の情報が少し手薄になる可能性があります。
結果的にフェリー会社の個別のウェブサイトを確認しないといけないというあと手間が出てくるという問題点もあります。
便数が最も多いフェリー会社はTALLINK/SILJA LINE
TALLINK/SILJA LINE(タッリンク・シリアライン)はヘルシンキとタリンの間に運航する便数が最も多いフェリー会社です。
運航するフェリーは主に3隻:MyStar号、Megastar号とVictoria I号。
※Megastar号のほうが新しくて大きいです。
TALLINK/SILJA LINE(タッリンク・シリアライン)オフィシャルウェブサイト
ヘルシンキ⇔タリン時刻表
最新時刻表はこちらのリンクよりご確認頂けます。
https://www.tallink.com/ja/timetables
重要事項
- チェックインはオンラインもしくはターミナルでできます。
- チェックインは出航時刻30分前に締め切ります。出航時刻の1時間前にターミナルに到着するようにしたほうがいいですね。
- ターミナルの有人カウンターでのチェックインは追加5ユーロ徴収されます。
- 搭乗ゲートは出航時刻の20分前に締め切ます。
- パスポートは必要です。

TALLINK/SILJA LINEのフェリー乗り場
MyStar、MegastarとVictoria I号はヘルシンキの「LÄNSITERMINAALI 2」(ランシターミナル2・西ターミナル2)から出発します。
「LÄNSITERMINAALI 2」(ランシターミナル2)まではトラム1T、7T、8T、9T番で行けます。
ヘルシンキ中央駅からはトラム13分です。
※「LÄNSITERMINAALI 1」もあるので、間違わないようにですね。
※Google Mapを使えば、問題なく行けます。
トラムチケットの購入はR-Kioskiもしくはアプリが便利です。トラム車内ではチケットを購入できないので、ご注意ください。
参考記事:ヘルシンキ市内交通手段をわかりやすく解説!まずは運賃とチケット購入方法!
タリンのフェリー乗り場は「Dターミナル」です。
タリン旧市街まで徒歩20分弱程度。

格安が売りのVIKING LINE(バイキングライン)
バイキングラインもバルト海でフェリー事業を運営する会社の一つで、ヘルシンキとタリンは一日2~3便を運航しています。
運航するフェリーは基本的に1隻のみ:Viking XPRS号
Viking Line(バイキングライン)オフィシャルサイト
ヘルシンキ⇔タリン時刻表
重要事項
- チェックインはオンラインもしくはターミナルでできます。出航時刻の1時間半前からチェックインができます。
- チェックインと搭乗ゲートは出航時刻20分前に締め切ります。遅くても出航時刻の30分前にターミナルに到着するようにしたほうがいいですね。(タリンのふ頭には遅くて45分前に到着)
- パスポートは必要です。
VIKING LINEのフェリー乗り場
ヘルシンキのフェリー乗り場ーはトラム6T、7T番の「Katajanokan term.」方向に乗車し、終点の
Katajanokan term.で下車すればターミナルになります。
ヘルシンキ中央駅からトラム9分程度の距離です。
トラムチケットの購入はR-Kioskiもしくはアプリが便利です。
参考記事:ヘルシンキ市内交通手段をわかりやすく解説!まずは運賃とチケット購入方法!
タリンのフェリー乗り場は「Aターミナル」です。
タリン旧市街まで徒歩11分程度。
ECKERÖ LINE(エケロライン)
エケロラインはヘルシンキとタリンの間で毎日2~3便運航しています。
運航するフェリーは1隻のみ:M/s Finlandia号
ECKERÖ LINE(エケロライン)オフィシャルウェブサイト
ヘルシンキ⇔タリン時刻表
重要事項
- チェックインはオンラインもしくはターミナルでできます。出航時刻の2時間前からチェックインができます。
- チェックインは出航時刻の45分前に締め切ります。遅くても出航時刻の1時間前にターミナルに到着するようにしたほうがいいですね。
- パスポートは必要です。
ECKERÖ LINEのフェリー乗り場
ヘルシンキの「LÄNSITERMINAALI 2」(ランシターミナル2)から出発します。
※TALLINK/SILJA LINEと同じ乗り場です。
「LÄNSITERMINAALI 2」(ランシターミナル2)まではトラム1T、7T、8T、9T番で行けます(終点)。
ヘルシンキ中央駅からはトラム13分です。
タリンのフェリー乗り場は「Aターミナル」です。
タリン旧市街まで徒歩僅か11分程度。
※VIKING LINEと同じ乗り場です。

ヘルシンキ⇔タリンのフェリー搭乗実経験
筆者は10回以上ヘルシンキからタリンに行ったことがあり、実際に「TALLINK/SILJA LINE」「VIKING LINE」と「ECKERÖ LINE」3社のフェリーともに搭乗した経験があります。
どのフェリーも10階建ての大型フェリーですので、一般的に揺れることがほとんどなくとても快適です。
天候から影響を受けることも少ないです。
ただし、船酔いやすい方もしくは波風が強い日には酔い止めを飲んでおきましょう。
フェリーのインフォメーションカウンターに無料の酔い止めが用意されたりしていますので、必要な時にもらいましょう。
「TALLINK/SILJA LINE」と「ECKERÖ LINE」はともに船が大きく、船上のレストランや様々な施設が充実しているように見受けますが、「VIKING LINE」は若干遜色するようなイメージですね。
ヘルシンキとタリンの間はわずか2~2.5時間ほどですので、船室を使うことも稀で、基本的によく使うのはバー、カフェ、レストラン、ショップなどの施設です。
もちろん、飲み物や食べ物はやや高めの価格になります。
節約したい場合、飲み物や食べ物を隠れて持参することになります。
持ち込んだ飲み物や食べ物はカフェやフードコートなどのテーブルで食べてはいけません。
お酒を飲みたい場合、船上のバーで購入し、バーで飲むしかできません。
船上のスーパーで購入したお酒は船上で飲んではいけないルールです。(もちろん、持参したお酒も同じです)
ちなみに、フィンランドではお酒の税金が高いので、タリンもしくはフェリーでお酒を買う人が多いです。
なお、船上の施設を一切使わず、コストを抑える方も多くいます。
その際に無料のベンチやスペースを取り合うことになりますので、ハイシーズンの夏期間中には早めの乗船をお薦めします!
予算に余裕がある方で席の取り合いを避けたい方はラウンジ付きのチケットを購入しましょう!
また、2時間ありますので、何か時間つぶしにできるもの(トランプとか?)を用意したほうがいいかもしれません(笑)
フェリー搭乗注意事項
各社共通の注意事項がありますので、是非確認しておいてくださいね!
- パスポートと船便予約番号や書類、ファイル(携帯に入っているPDFファイルもOK)を持参ください。
- 早めにターミナルに到着し、チェックイン手続きを済ましておきましょう!
- チェックインが閉め切ったら乗船できません。チケットの返金もされません。
- 遅くても出発1時間前までにターミナルに到着するようにしましょう!
- 車で乗船する場合、出発時刻の1.5時間前までにターミナルに到着するようにしましょう!
- フィンランドとエストニア共にシェンゲン圏内なので、ビザ(査証)は不要です。ただし、パスポートは持ってください。
それでは、北欧の船旅を是非お楽しみください!
※タリンのことについて、タリンの観光スポットのことについて下記のブログ記事一覧にまとめてありますので、是非ご参考ください~!
参考記事:【タリン観光スポット】の関連ブログ記事
参考記事:【タリン】の関連ブログ記事
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ショップコンセプト
1.フィンランド 北欧というと?
フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。
2.現地ツアーに通じて幸せを増やしたい
「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「ヘルシンキ現地ツアー」を中心に事業を展開しております。実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。
「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良いツアーサービスを提供できるよう進めていきたいと思います。
3.運営に「誠実」と「感謝」
「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop
4.キートスショップの名前
「Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。
キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。
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