ヘルシンキでクリスマスを過ごす時の注意事項

公開日:2018年11月25日  関連分類:  

 

ヨーロッパやフィンランドでクリスマスを過ごすなんてとてもロマンチックですよね。

しかも12月25日くらいでしたら、日本では年末休暇に入る人もいますので、年末年始の休暇を含めてヨーロッパ旅行に出るの人も多いでしょう。

 

 

しかし、同じクリスマスとはいえ、ヨーロッパ、フィンランドのクリスマスと日本のクリスマスはやはり全然違います。

日本のクリスマスのイメージを持ってヨーロッパに来てしまうと、がっかりしたり、様々な不便を強いられたりするかもしれないのでご注意ください!

 

 

この記事では現在フィンランドのヘルシンキ在住の筆者の経験に基づき、ヘルシンキでクリスマスを過ごす時に注意したほうがいいことをご説明します。

 

 

 

 

クリスマス前は賑やか、クリスマス当日は静か

日本ではクリスマスがほとんど「商戦」に直結され、多くのショップ、デパート、販売業者は10月末のハロウィーンの翌日からクリスマスらしい商品の陳列や装飾をはじめています。

 

そのため、日本でクリスマスを迎えると、「ショッピング」「町に出かけて楽しむ」というような雰囲気になりますよね。

 

 

 

 

クリスマス前のヘルシンキはとても賑やか

しかし、フィンランド、ヘルシンキのクリスマスは全然違います。

キリスト国家のフィンランドでは、多くのヨーロッパ国家と同じようにクリスマスは一年の中で最も重要な祝日です。

雰囲気と慣習的に日本の正月に似ています

 

 

もちろん、クリスマス前には商戦が行われるのはフィンランドでも同じです。

しかし、それは「新しい年を迎えるため」というような気持があり、「家族と一緒に楽しくクリスマスを過ごすために家をきれいに飾る」という文化があるからです。

 

そのため、クリスマス前に家にある古くなって使えなくなったものを買い替えたり、クリスマスツリーを飾るものを調達したり、家族や友人へのクリスマスプレゼントを選んだりするため、町中に活気が溢れます。

 

 

ヘルシンキでは一般的に11月中旬から12月20日前後までがショッピング、商戦、クリスマスマーケット開催の時期になります。

 

 

様々なイベントも開催されますので是非ご参考ください。

参考:2018ヘルシンキの様々なクリスマスマーケットを回ろう!

参考:2018年セウラサーリ島クリスマスパース ヘルシンキのクリスマスイベント

参考:ヘルシンキのクリスマスマーケット:Tuomaan Markkinat

参考:ヘルシンキ中央図書館2018年12月5日オープン!オープンイベントもたくさん!

 

 

 

 

クリスマス期間中のヘルシンキはとても静か

フィンランドのクリスマスは家族団らんの祝日です。

毎年の12月24日~25日はほとんどすべてのお店、レストラン、観光地は閉まります

 

 

ヘルシンキでは、市民の足である公共交通手段の電車、バスでも運航しない時間帯があります

 

2018年のクリスマスでは、クリスマスイブの24日にKirkkonummi、Kerava、Sipooなどヘルシンキ郊外へのバスは午後4時に終わります。

他のバスや電車は日曜日のダイヤで運行します。

 

クリスマスの25日の公共交通手段は11時までに何も運航されません。

11時からは日曜日ダイヤで運行が始まります。

 

ボックシングデーの26日は終日日曜ダイヤで運行します。

 

 

24日の夜~25日営業する場所は恐らく僅か数軒の24時間スーパーと病院、警察くらいのところでしょうね。(ホテルや空港などは営業されますが)

 

 

 

 

ヘルシンキ在住の筆者は家族がフィンランドにいないため、クリスマスは基本的に家で過ごします。

過去数年の経験からいうと、一回は家で修士論文を書いていました。もう一回は旅行でフィンランドにいませんでした。3回目は家で仕事していました(笑)

 

たとえフィンランド人の友人がいるにしても、日本の正月に友達をあまり家に招待しないことに似たような感覚でクリスマスにフィンランド人の家に邪魔することも少ないです。

フィンランドでは、クリスマスはやはり家族で過ごすか、親戚と一緒に楽しむことが多いですね。

 

 

フィンランドのクリスマスを見たい方は是非クリスマスの前に来られたほうがいいですね。

クリスマスイブとクリスマス当日は見ることがほとんど何もなく、観光地もほとんど閉まっているのでご注意くださいね。

 

 

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お薦めの北欧キッチンタオル

是非使う目的、場所に合わせて自分に合う一枚をお選びください。



ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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