冬だけじゃない?オーロラを見るに最もいい季節は?

公開日:2017年12月28日  更新日: 2018年09月22日 関連分類:  

オーロラを観測するには最も良い季節は冬ですが、実に春と秋もオーロラ観測に非常に適しています。

 

その理由は二つ:「夜の長さ」と「天気」です。

 

 

夜の長さ

オーロラは夜だけではなく、昼間でも出現する可能性がありますが、昼間の空が明るいためオーロラは見れません。

 

そのため、暗い夜が長ければ長いほどオーロラの観測可能時間が長いわけです。

 

北欧の冬は夜が極端に長くなるため、オーロラの観測に非常に適しています。

 

特に北極圏よりも北のエリアでは極夜にもなるため、昼間でもオーロラ観測が可能です。

 

下記記事をご参照頂けるとわかりやすいですが、フィンランド北部のロヴァニエミでは11月~2月の間に夜が格段に長いため、オーロラの観測可能時間がとても長いです。

 

参考記事:5分でわかるフィンランド:フィンランド ヘルシンキ と主要都市 各月の日照時間、日の出時間、日の入時間

 

そのため、単純に夜の長さからオーロラ観測に適しているかどうかを考えると、夜が非常に長い冬が一番いい季節と言えるでしょう。

 

 

晴れにくい季節?

夜は長いとはいえ、天気が悪かったり、曇っていたりするとどうしてもオーロラは見れません。

 

北半球の夜が一番長いのは12月ですが、12月が一年中最も晴れる時期とは限りません。

 

フィンランド北部を例に挙げてみると、フィンランド北部の町「ロヴァニエミ」の12月の曇り率が凡そ「75~85%」です。(参考データ:www.worldweatheronline.com

 

つまり、12月は夜が長いが、曇る確率がかなり高いです。

 

 

フィンランドの秋はオーロラ観測の穴場季節!?

しかし、9~10月の秋期間でしたら、曇り率が相対的に低い「60~75%」になります。

 

夜は少し短いですが、曇る確率が低くて晴れやすいです。

 

フィンランド北部例年の気候から見れば冬に曇る確率が一番高く、11月~4月はかなり曇りやすいです。

 

フィンランドでオーロラを見る前提で、曇る確率という要素も考慮すると9~10月が実にオーロラ観測の穴場時期と言えるかもしれません。

 

 

 

 

秋にフィンランドでオーロラ観測するメリットとデメリット

一般的に認知されていない秋でのオーロラ観測にはいくつかのメリットとデメリットがあります。

 

一つは費用が若干安いということです。

 

オーロラ観光やスキー旅行のハイシーズンではないことで、交通費用や宿泊費用を相対的に安く抑えることが可能です。

 

しかも、気温が冬より高いので、室外でのオーロラ観測は厳寒に耐える必要がなくなります。

 

もちろん、それほど寒くないということからもデメリットが生じます。

 

例えば、雪が積もっておらず、スキーはできないことや、トナカイそり、犬橇ができないことなどですね。

 

サンタクローズは季節に寄らず、いつでも会えます!

 

 

最後に

いかがでしょうか。

 

「秋」をオーロラハンティングの候補時期に入れてみよう!と考え始めていませんか。

 

筆者個人の生活経験から見ても、やはりフィンランドは11月以降に晴れる日がかなり減ります。9月や10月はそこそこ晴れていると思います。(フィンランドで最も晴れやすい季節は夏ですが)

 

是非オーロラ観測地と時期の選定にご参考にして頂ければ嬉しいです。

 

またキートスショップでは秋のフィンランドの楽しみ方もご紹介しています。

 

 

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2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

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