フィンランドを代表するお菓子:シナモンロール(Korvapuusti)とムンッキ(Munkki)の作り方

公開日:2018年8月9日  関連分類: 

フィンランドや北欧と聞くとどんな食べものやお菓子が思いつきますか?

 

実はシナモンロールは有名で、フィンランドでもシナモンロールが食べられるカフェがたくさんあります。フィンランド旅行で食べたいものは? シナモンロール!でもご紹介しています。

 

キートスショップでも老舗の有名カフェなど、ご紹介してきました。

 

 

ちなみにフィンランド語ではKORVAPUUSTI(コルヴァプースティ)と呼ばれており、「平手打ちされた耳」という意味を持っています。なんだか面白い名前ですよね。

 

今回はフィンランド流のレシピを使って、シナモンロールの作り方をご紹介したいと思います。

 

レシピ

所要時間:約1時間30分

カロリー:319カロリー/ 100g

 

Valioレシピより引用

 

 

材料(34個分)

生地

  • ※1 生イースト 50g
  • 牛乳 500ml
  • 卵 2個
  • 砂糖 200ml
  • 塩 小さじ2
  • ※2 カルデモン 大さじ1
  • 小麦粉 1600ml
  • ※3 無塩バター 150から200g

 

※1:生ではなくドライイーストでも代用可能ですが、ドライイーストにあった量が必要なのでグラム数に気をつけてください

※2:カルデモンはあまり聞いた事のない方もいらっしゃるかもしれませんが、日本では輸入食品店で見つけることができます。

またフィンランド旅行の際に手に入れてく方法もあります。フィンランド語では「Kardemumma(カルデムンマ)」と記載されており、スーパーで販売されています。

※3:バターは冷蔵庫から出して室温にしておくと、生地に入れ込みやすいです。

 

生地に塗る材料

  • 無塩バター 100g
  • ※砂糖 100g(好みで調整可)
  • シナモンパウダー 大さじ2(好みで調整可)
  • 打ち粉用小麦粉 適量

※黒糖でもおいしいですよ!

 

仕上げ

  • 卵の黄身のみ

 

作り方<段階1>

  1. 無塩バターは室温に戻しておきましょう
  2. 温めた牛乳に生イーストを入れてとかします
  3. 卵、砂糖、塩、カルデモンを1に入れて混ぜます
  4. 小麦粉を徐々にいれていきます
  5. へらで混ぜにくくなってくると思うので、手で生地をこねていきましょう(生地が固くなりすぎないよう注意です)
  6. 生地がまとまってきたら、無塩バターを入れて、生地になじむようにこねましょう
  7. 必要であれば小麦粉を足して、手に生地が引っ付かない程度までこねましょう(再度、生地が固くなりすぎないよう注意です)
  8. 生地がまとまったら、おおよそ2倍になるまで発酵させます

 

段階2は初めてだと少しややくしく見えるかもしれませんが、意外と簡単です! 発酵を待ってる間にレシピと動画に目を通してみてください。

 

作り方<段階2>


 

  1. 発酵ができたらオーブンを225度に設定しましょう
    (オーブンの準備時間にもよりますが、この作業を始める頃にオーブンをつけると、焼く準備ができたときにオーブンにすぐいれられます)
  2. 生地を2等分にします(生地が伸ばしにくい場合は3またが4等分でも問題ないです)
  3. 生地を長方形になるよう綿棒でのばします(このレシピでは60×30cm)
  4. 柔らかくした無塩バターを生地に塗っていきます
  5. その上に、砂糖、そしてシナモンをふりかけます(できるだけ全体に行き渡るようにしましょう)
  6. 巻いていきます
  7. 最後は生地同士がくっつくようにしましょう(離れていると焼いているうちに広がってしまいます)
  8. 八の字になるように を切っていきます(お好みで輪切りにしても問題ありません)
  9. 狭い部分が上になるようにオーブン板に並べます
  10. 真ん中の部分を少しおしてくぼみをつけましょう
  11. その上に砂糖を少しのせます
  12. 黄身をさっと塗りましょう
  13. オーブンの中段、225度で8分焼いていきます(焼き時間はオーブンを見ながら調整してください)
  14. 焼けたらオーブンから出して、粗熱がとれたら出来上がりです

 

Valioレシピより引用

 

 


 

レシピの写真とは違って、サイズがすこしばらばらになってしまいましたが手作り感が増していい感じに出来上がったのではないでしょうか?

 

右下のシナモンロールは、生地がはなれてしまってカタツムリのような形になってしまいましたね。

 

このレシピでたくさんのシナモンロールを作ることができるので、冷凍保存も可能です。小腹が空いたときなどに食べれるのが利点です。

 

 

応用レシピ:ムンッキ(Munkki)

あまり聞いた事がない方も多いと思いますが、ムンッキはシンプルに言うとフィンランドのドーナツです。

 

シナモンロールの生地を油で揚げるとできてしまいます!

 

Valioレシピより引用

 

材料

生地

  • 生イースト 50g
  • 牛乳 500ml
  • 卵 2個
  • 砂糖 200ml
  • 塩 小さじ2
  • カルデモン 大さじ1
  • 小麦粉 1600ml
  • バター 135g

 

その他

  • 油 揚げる用
  • グラニュー糖

 

作り方

バターの量だけシナモンロールと違いますが、他は材料も手順も同じですのでシナモンロールの作り方<段階1>を参考にしてください。

 

  1. 生地ができたら、1口サイズにしていきます(あまり大きすぎると火が通りにくくなるので注意しましょう)
  2. 170から180度の油で、きつね色になるまで揚げます
  3. 油をとったら、グラニュー糖の中にいれてドーナツのまわりにつくようにします
  4. お皿に並べたら完成です!

 

中にジャムが入ったものもフィンランドではあります。スーパーなどの量り売りでムンッキはよくみかけますし、カフェでも食べることができます。

 

定番のシナモンロールだけでなく、ムンッキもコーヒーと一緒にどうでしょうか?

 

参考レシピ:Korvapustit, Munkit

 

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お薦めの北欧キッチンタオル

是非使う目的、場所に合わせて自分に合う一枚をお選びください。



ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら