フィンランドが堂々と幸福度世界1位! その理由とは?

公開日:2018年3月15日  更新日:2018年5月29日  関連分類:  

昨日国連より発表された「世界幸福ランキング」では、フィンランドが前回の第5位から一気に1位に躍進し、世界で最も幸せな国となりました。

 

その理由を考察する下記の記事を是非ご参考ください。

最近よく耳にする世界幸福度ランキング、最新ランキングの2018年ではフィンランドは1位!この記事では2017年の結果を受けて、筆者が日本(東京)に8年間とフィンランド(ユヴァ…...続きを読む

 

上記リンク内の記事は前回2017年国連の発表レポートに基づいて作成しましたが、昨日発表された2018年最新のレポートからどういう新しいポイントがあるかをチェックしてみましょう!

 

 

フィンランドが5位から1位へ躍進したことの意味

世界幸福ランキングでフィンランドが世界5位から世界1位への躍進を遂げました。

果たして、これはどのような意味をするでしょうか。

この1年でフィンランドに何か変化があったのでしょうか。

 

結論を言うと、この1年の間にフィンランドに明らかに大きいな変化がありませんでした

国連幸福度ランキングレポートの中でも説明されています。

 

「この1年の間にトップ10位の国々はそれほど大きな変化がありませんでした。

また、トップ5ヶ国は去年も今年も同じ5ヶ国で変わりがありません」

 

順位に変わりがあっても、その評価点数の差は全て誤差範囲内にあります

 

つまり、この一年でトップ5ヶ国の間に何か大きいな変化があったわけではなく、計算誤差も含めて少し順位が変わっただけです。

 

 

外来移民が感じたそれぞれの国の幸福度

 

国連のデータによると、2015年世界中の移民数は2億4千万人に上り、世界人口の3.3%に当たります。

移民の多くは「アジアと中南米」から「北米やヨーロッパ」へ移動しています。

 

外来人口として感じた居住国の幸福度は自国生まれ育ちの人々が感じた幸福度がどう違うかが今回レポートの最も新しい視点です。

 

外来移民が感じた幸福度ランキングはこのような感じです。

第1位:フィンランド

第2位:デンマーク

第3位:ノールウェー

……………

第25位:日本

 

フィンランドは自国民でも外来移民でも非常に高い幸福度を感じているのがわかりますね。

 

 

一人の外国人として感じたフィンランド生活の幸せ

フィンランドに居住している一人の外来移民である筆者として、確かにその幸福度はとても高いと実感しています。

 

その理由をはっきり言うと、「自然が近い」「社会福利の充実」「高度な社会自由度」「少ない差別」などではないかと感じています。

 

フィンランドの自然について、下記の記事でまとめておりますので、宜しければぜひご一読ください。

 

フィンランドの社会福利制度は名高いですが、詳細が説明される記事が少ないので、まとめてみました。

 

社会の自由度に関し、下記の記事に通じて筆者の実体験を元に述べます。

 

 

一人の外国人として感じたフィンランドの外国人差別

筆者はフィンランドに3年間在住しています(田舎のユヴァスキュラに2年間、ヘルシンキに1年間)が、外国人特に東洋人の私に対する差別はほとんど感じたことがありませんでした。

 

お店で買い物するときに質問しても店員さんはすぐにやさしく案内してくれるし、銀行や官庁に行っても嫌な顔をされたことがありませんでした。

(英語できないのでフィンランド語のできる人を連れてきてくださいと言われたことがありましたが)

 

しかし、これはあくまでも筆者個人的な経験です。

 

聞いた話ですが、中国出身の筆者の友人はユバスキュラの道で彼女の友人と中国語で話していた時に、通りかかるフィンランド人のおばさんにフィンランド語で「フィンランドにいたらフィンランド語を話せ」と言われたそうです。

 

また、別の友人がヘルシンキの地下鉄に乗車していた時に、あるフィンランド人のおばさんがある外国人に対し、「あなたはここで何をしてんの?さっさと国に帰れ!」と言ったそうです。

 

差別は全くないわけではないですが、筆者から見ると、その差別の多くは自国人種に優越感があるから他の人種に対する差別行為を表すことではなく、単純に他国文化をあまりにも知らないので、異文化の人々は身近にいると無知と恐怖感から生まれた差別が多いと感じます。

 

 

対照的に、日本では自国民より外来移民のほうが高い幸福度を感じているようです。

この部分を書くとかなり長くなりそうなので、別記事で述べさせて頂きます。

 

 

過去7年間の幸福度変化程度のランキング

このレポートの中に、2008~2010年のデータに比べ、2015~2017の幸福度はどのくらい変わったというランキングも掲載されました。

 

トップ3位は国の情勢や経済の発展が著しい西アフリカのトーゴ、ラトビアとブルガリアです。

 

フィンランドはこの7年間幸福度微増で、日本は幸福度微減(ほぼ変わらない)です。

 

 

文字で言っても写真で見せてもなかなかわかりにくいところがありますので、ぜひフィンランド現地に行って世界トップレベルの幸福度を自ら感じてみてください!

 

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参考情報

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら