北欧フィンランド・ヘルシンキのお薦め観光スポット:「フィンランドの村」セウラサーリ野外博物館(一)

公開日:2017年8月28日  更新日:2018年5月20日  関連分類:  

今日ご紹介するのはフィンランド・ヘルシンキの穴場的観光スポットです。

 

ヘルシンキ市中心からは少し離れますが、フィンランドの過去へタイムスリップしたように昔の状態のままを見ることのできる独特な場所です。

夏期間しか営業していないので、是非今年最後のチャンスを掴んでください!

 

夏以外の期間では室内に入ることができませんが、外から見ることができますので、お薦めです。

 

野外博物館はSeurasaari(セウラサーリ)というヘルシンキの西側にある島にあります。島は陸地と短い橋で繋がっています。

 

 

※島と繋がる小さな橋です。島を一周したりしてジョギングする人も多いです。

 

まずは営業とアクセス情報を確認しておきましょう。

セウラサーリ野外博物館詳細

  • 営業期間&時間:2018年6月22日は閉館
      • 5月15日~31日 月~金 9時~15時、土日 11時~17時
      • 6月1日~8月31日 毎日 11時~17時
    • 9月1日~15日 月~金 9時~15時、土日 11時~17時
  • チケット
    • 大人 6~8月:9ユーロ、5月と9月:6ユーロ
    • 学生や障がい者や年金受給者など: 6ユーロ
    • 子供 7~17歳 :3ユーロ
    • 7歳未満は無料
  • オフィシャルウェブサイトはこちら
  • 住所:Seurasaari, 00250 Helsinki, フィンランド

 

ヘルシンキ中央駅からのアクセスは中央駅横にあるSokos百貨店の前からバス24番に乗車し、約20分でSeurasaariバス停に下車すればすぐです。

 

※フィンランド国立博物館のロゴです。

 

セウラサーリ野外博物館

セウラサーリ野外博物館は「博物館」と名付けされているので、「室内展示」「小さめのエリア」と想像してしまうかもしれませんが、実は栃木県の日光江戸村のような場所です。

 

パフォーマンス自体は少ないですが、フィンランドの様々な用途の建物、様々な時代(過去4世紀間)やエリア(フィンランド全土)の建物が多く、歩き回るだけで大昔のフィンランドにタイムスリップしたような気がします。

そのためにこの記事のタイトルに「フィンランド村」を付けさせていただきました。

 

 

また、大きいな建物には伝統的なフィンランド服装を着ているスタッフが配置されているので、彼らに建物のことを尋ねたり、簡単に紹介してもらったりすることもできます。

 

文化や遺跡に興味ある方々にとっては9ユーロ以上の価値がある場所だと思いますね。

 

博物館の建物を全部回ると凡そ2~3時間かかります。

 

また、セウラサーリ島には野外博物館以外に公園やカフェ、レストランもありますので、公園を散策してコーヒーも飲んで行くなら3~4時間みたほうがいいかもしれませんね。

 

 

タール運送船

大航海時代以来、海上運輸の重要性も運送量も大幅に向上したことが背景に、1800年代にフィンランド中部ではタールの輸出が大幅に増加しました。

 

フィンランドのタールは森の松から生産し、樽に入れて輸出しています。

 

その際に内陸から海岸都市のオウルに運送する必要がありますが、人口の少ないフィンランド中部には道路の整備が不足し、湖と川を運送に多用していました。

 

その時には運送用の小型船を使用していました。

 

タール運送船は14メートルほどに達し、25樽のタールを運べることができ、最大4トンを越えます。

 

 

古式フィンランド水車

1800年代に中南部フィンランドで使用されていた水車であり、通常は複数の世代が一つの水車を共用しています。

 

湖は多いですが、川など流れる水が少ないフィンランドでは一年中水車を使うことができません。

 

通常は春になってから降雨と雪溶け水によってもたらされる洪水の力で水車を動かして貯めてきた穀物を麦粉にします。

 

流れる水によって水平方向の歯車が動かされ、垂直方向の岩盤が回転し、穀物を24時間止まらず粉になるように挽きます。

 

※水道も木材で製作されています。さすが森の多い国です。

 

※水車小屋。屋内は非常に暗いので撮影できませんでした。

 

フィンランドの村★セウラサーリ★

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ショップコンセプト

1.北欧・フィンランドというと?

北欧・フィンランドというと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「北欧・フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.北欧・フィンランドのデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。フィンランド出身のムーミンの背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表デザインの一つになります。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーが北欧・フィンランドに多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「北欧・フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォームはこちら、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「北欧・フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら