ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum) ヘルシンキ観光スポット

公開日:2019年10月28日  更新日: 2020年01月12日 関連分類:

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum) のテキスタイル展示品

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum) のテキスタイル展示品

 

ヘルシンキには多くの博物館や美術館があります。

 

美術館の中でも「現代美術館」と「伝統美術館」などのスタイルによって分かれます。

 

 

現代美術館と言えば、ヘルシンキ中央駅の西側にあるKiasmaヘルシンキ現代美術館は人気が高いです。

また、2018年にオープンした新しい現代美術館Amos Rexも日々多くの人々が訪ねています。

 

 

伝統スタイルの美術館と言えば、まず思い浮かぶのがヘルシンキ中央駅前のアテネウム美術館ですね。

フィンランド全国と各年代の絵画、彫刻などの美術品がここに収蔵され、質も量も断トツに高いです。

 

 

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そして、ヘルシンキ市にも自分の美術館があり、ヘルシンキ市を中心に置く芸術品が多いです。

その名前が「Helsinki Art Museum」で通称「HAM」です。

 

 

場所はヘルシンキ市中心のカンッピエリアにあり、1階が映画館で2~3階がヘルシンキ美術館です。

正面入り口には大きいなかもめが飾られていますよ!

 

 

ちなみに、ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum)は「美術館」を運営するだけではなく、ヘルシンキ市内各処にある美術品も管理しています。

 

それは広場にある彫刻、公園にある銅像、脇道にあるアート作品など様々なものが含まれ、合計9千件にも上ります。

ヘルシンキ市内のアート芸術環境を作り、維持している団体とも言えますね。

 

 

※入り口にある大きいなかもめがシンボルです。

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum) 正面

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum) 正面

 

 

常に3コーナー(テーマ)で展示される

ヘルシンキ美術館は建物の2階と3階となります。

美術館の入り口は2階です。

 

 

筆者が訪ねた際にはムーミン原作者トーベヤンソンのコーナー、イタリアとフィンランドを繋げる「Ellen Thesleff」のコーナーと二次世界大戦時のフィンランドの三つのテーマで展示されていました。

 

トーベヤンソンの展示は常時展示されていますが、他のテーマやコーナーは定期的に変わりますので、毎年違う内容が楽しめるのがいいですね。

 

 

※二次世界大戦中のフィンランドがテーマとされた展示。

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum) 大戦時テーマ展示

二次世界大戦に関するテーマ展示

 

 

 

 

※フィンランドの夜を敵の空軍から守るため、強力な照明を使用する当時のフィンランド女性兵士。

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum) 夜間照明を操作する女性

戦争時に夜間照明を操作する女性

 

 

ムーミン原作者トーベヤンソンの絵画が常設で展示される

ヘルシンキ出身のムーミン原作者トーベヤンソンはヘルシンキ市を代表する一人でもあります。

 

彼女の芸術才能が表される絵画作品がヘルシンキ美術館で常設展示されています。

 

ただし、トーベヤンソンの芸術品エリアは思ったよりも小さく、作品はそれほど多くありませんでした。

 

 

※トーベヤンソンが描いた原画です。

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum)トーベヤンソンの作品

トーベヤンソンの作品

 

 

 

 

※こども病院からの依頼を受けて作画したトーベヤンソンの作品です。「病院対する怖いイメージを忘れ、子供が絵を見ると次の絵が見たくなって階段を登っていくように」という依頼に基づいて描かれたムーミンの絵です。

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum)トーベヤンソンがこども病院に描いた作品

トーベヤンソンがこども病院に描いた作品

 

 

ヘルシンキ美術館自体はそれほど大きくなく、およそ1時間程度で見回ることができます。

 

入場料を考えると少し物足りない感じがするかもしれません。

 

 

入館するにはカバンをロッカーに預けないと入館できません。

ロッカーには1ユーロのコインが必要です(使用後返却)。

1ユーロのコインがない場合、隣のカフェから代用の鉄コインを無料で借りることができます。

 

 

※戦争当時のフィンランドに関する言葉です。その意味は「フィンランドにはチャンスがあるのか?」です。

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum)フィンランドにチャンスがあるか言葉

「フィンランドにチャンスがあるか」

 

 

ヘルシンキ美術館(HAM)営業情報

  • 営業時間:火曜~日曜11:00~19:00.月曜閉館
  • 公式サイト:Helsinki Art Museum
  • 入場料金:大人12ユーロ、学生や年金受給者10ユーロ、18歳以下無料
  • 住所:Eteläinen Rautatiekatu 8, 00100 Helsinki
  • 地図

 

 

 

ヘルシンキ美術館(Helsinki Art Museum)絵画展示

絵画作品展示スペース

 

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい

「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。

「キートスショップで買ってよかった!」「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。

3.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop

4.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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