フィンランドで妊娠発覚してから出産までを思い出してみる①

公開日:2019年11月14日  更新日: 2019年11月30日 関連分類:

 

「出産・子育てがしやすい」

とされているフィンランド。

 

私は初めての妊娠・出産・子育て全てがフィンランドで始まりました。

そう、何もかも初めてのことばかり。

 

日本では実際どうなのか

出産経験のある友人や自分の母親、

そしてインターネットを通してでないと分かりませんでしたが

 

「案ずるより産むが易し!!」

 

私の母親がよくこう言って励ましてくれたのを思い出します。

 

今回は

フィンランドで妊娠したら出産までどんな感じなのか?

どんな風に私が体験したのか、

もう数年前のことになりますが、

あくまでも一例として

思い出しながらお伝えしていこうと思います。

 

 

 

 

フィンランドの産婦人科事情

日本なら妊娠〜出産まで同じ病院の産婦人科で

「風邪を引いた」

「便秘薬を処方してほしい」

などのことも

これまた同じ産婦人科で

相談・対応しているところがほとんどだとは思います。

 

が!

 

フィンランドでは別々になっております。

 

 

妊娠〜出産後の子供の予防注射など、

日本でいう保健所のような役割をするのが

ネウボラ(Neuvola)

妊娠中、簡単な検査はここでできます。

 

 

精密な血液検査や尿検査などは

病院のラボ(Laboratorio)

 

 

超音波検査や出産するのは

病院やクリニック

 

 

薬の相談などは病院やネウボラでもできますが、

購入できるのは薬局のみなので

大概の人は薬局の薬剤師と相談して購入するのが一般的。

 

 

全て別々なので、

それぞれ違う日に違う場所へ行かなければなりません。

 

 

 

 

妊娠に気付いたらまずはネウボラへ

まず、妊娠したことに気付いたら

ネウボラに連絡を取り、予約を入れます。

 

ネウボラでは担当の方と

今後の予定や

ネウボラではどんな事柄のサービスを受けれるのか、

初めての妊娠出産の私には

色々な資料やガイドブックを手渡され、

妊婦同士のサークルグループの情報などを教えてもらいました。

 

更には、父親にも色々なガイドブックが手渡されます!

 

内容としては

妊娠中、お腹の中の赤ちゃんの成長過程や

 

「こんなにも妊婦って大変なのよ!

足が浮腫みやすかったり、

お腹が重たいのよ!!」などなど

 

これ、大事ですね。

パートナーの理解も必要ですから。

 

 

そしてこの日、担当だった方とは

今後、子供が生まれてからも基本的には

ずーっと変わらず専属担当となります。

 

 

フィンランドの母子手帳はお母さんと子供で別々

 

日本だと保健所で母子手帳をもらうと思いますが、

 

フィンランドではネウボラから

 

お母さんカード」(Äitiys kortti

 

というのを貰います。

 

この「お母さんカード」は

妊娠から出産までの

血液検査や尿検査、

超音波検査の結果や

その日どんな診察をしたかなど

妊娠中の母親の体調、

お腹の赤ちゃんの成長

全てが記入されるカードです。

 

子供が生まれたら、

また別に子供専用の記入カードを渡されます。

 

日本の母子手帳よりはかなり簡単な作りになっています。

 

 

 

 

フィンランドのネウボラの診察回数は?超音波検査は何回?

フィンランドでの妊娠・出産

私自身、人生で初めてだったので

日本ではどういう診察を受けて〜

というのは実際どうなのかは分かりませんが、

 

妊娠中は本当によく、

妊婦の方のブログや出産体験レポートを読みあさっていました。

 

 

妊娠12週目の頃・・・

 

これまでにネウボラに通ったのは1回だけ。

1ヶ月ほど前に初めて「妊娠しました」と足を運んだ時です。

 

そしてそれからの

超音波検査、エコーです。

 

初めての超音波検査では

ダウン症の可能性があるか、

お腹の中の赤ちゃんの状態はどうかなどを見てもらいました。

もし、問題があれば後日

電話で連絡が来るとの事。

基本的には手紙で診察結果が家に届くとの事でした。

 

よく、

 

「フィンランドでは超音波検査で写った

赤ちゃんの写真、貰えなかった」

 

と聞くのですが、

私は頼まずとも何枚かもらうことができました。

 

 

そして次回の超音波検査は2ヶ月後。

 

フィンランドでは超音波検査、

何も問題がなければ通常、

出産するまで2、3回しか見てもらえません。

 

もし、

もっと超音波検査してほしい!

赤ちゃんの状態を見たい!心配!!

という方はプライベートの病院へ行くようです。

 

 

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