フィンランドで妊娠発覚してから出産までを思い出してみる②

公開日:2019年11月15日  更新日: 2019年11月30日 関連分類:

 

フィンランドでの初めての妊娠、

さて、これからどうなるのか。

 

一般的には安定期に入ると言われている

妊娠5ヶ月目(16〜19週目)の頃を主に描いていこうと思います。

 

 

フィンランドの基準値は小柄な外国人にも同じ対応?!

妊娠が分かってから、

病院のラボ(Laboraotorio)で

血液検査と尿検査をした結果、

何も問題がなかったのでほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、

 

5ヶ月目のネウボラ検診では

ヘモグロビンの値が117g/l

 

日本ではg/dl単位で計算されるので

11.7g/dlということです。

 

これ、日本では

調べるところによると

ヘモグロビン基準値は

11.2~15.2g/dlだそうで

 

「あれ?私セーフじゃない?」

 

と思ったのですが、

フィンランドでは低いとみなされ、

鉄分のサプリメントを取るように言われました。

 

これがなんと!

一錠100mgの鉄分プリメント!!

 

さすがに私には分量が多くてお通じの問題が。

(鉄分をたくさん摂るとお通じが悪くなるという副作用があるようです)

 

後日、自分で分量が調整できる液状の

美味しい鉄分サプリメントを勧めてもらいました。

 

やっぱり国によって基準値が違うのですね。

私は自己判断せずに、ネウボラの方に言われた通り

フィンランドの基準に従うことにしましたが

やっぱり人の身体は人それぞれ。

 

小さなことでもネウボラの方に聞けばなんでも相談に乗ってくれます。

 

例えば、この頃、

お腹の出具合が

人より出過ぎているのではないかと

心配になっていた私。

 

そのことを相談すると

 

「そうでもないわよ。小さい方よ!

体格が小さいから

お腹が前に出てくるだけで心配なし!」

 

一応は、フィンランド人と

日本人である私の体格の違いは把握していただいてた模様。笑

私は日本人でも身長152cmと小柄な方なのです。

 

 

 

 

フィンランドでは妊婦は太っても注意されない

この、5ヶ月目に入ってくると、

日本では、妊婦は最終的に7〜10kgの体重増加が理想だそうで

 

「体重管理!!太りすぎないで!」

 

と注意されたりすると思うのですが、

 

フィンランドでは全く触れません。

 

「太りすぎないでね」と一度も言われたことがないのです。

 

 

むしろ、

 

 

「ちゃんと食べて出産の時に体力を付けとかなきゃどうするの?!」

 

 

という考えです。

 

確かに、ネウボラの待合室で

他の妊婦さんたちとも

一緒に顔を合わせることになりますが

 

時々、大柄な方もチラホラ見かけます。

 

 

義理の姉はお腹の中の子供のために

妊娠以前に頑張っていたダイエットもやめ、

 

妊娠中に見違えるほど

 

「ふっくら」

 

とは言い難い体格に変わっておりました。

 

 

 

 

フィンランドでも同じ、妊婦の悩み

17週目にも入ると、

だんだんと大きくなるお腹に圧迫される胃腸。

 

この頃になると、

妊婦のならではのお悩みが出てきます。

 

 

便秘です!!!!

 

 

ウォーキングもして、

水分をたくさん摂っても、

ヨーグルトを食べても

乳酸菌のタブレットを摂っても

 

ウンともスンとも言わないお腹。

 

しかも、一番最初に勧められた

一錠100mgの鉄分のサプリメントのせいで

お腹が固くなってしまい、

 

ついにお薬に頼ることとなりました。

 

 

薬局で薬剤師の人に相談して勧めていただいた便秘薬。

 

薬の内容はほとんどが砂糖と書かれていたので

オリゴ糖と似た種類のものだと思われます。

 

念のため、ネウボラの方にも電話相談

同じものを勧めてもらったので安心。

 

 

そうなんです。

診察の日じゃなくても

ネウボラの担当の方に

電話相談できます。

ありがたいですね。

 

 

さて、日本で妊娠中の

お悩みランキング上位にあがる

「便秘」ですが

フィンランドでも妊婦によくある悩みなのだそうで

まずは食べ物改善から勧められます。

 

 

ベリー 類、

ライ麦パン、

ミルクがゆは白米ではなくオートミールに、

日本でもよく言われるプルーンなど

 

 

さすがですね。

日本とは勧められる食べ物が違います。

 

 

それでもダメならやっぱりお薬の登場です。

 

妊娠中・授乳中にもお勧めできるお薬が色々とあるようで

 

後日、私は

2、3種類のお薬をそれぞれ試すこととなりました。

 

 

 

 

フィンランドの超音波検査の回数は少ない

この頃、2回目の超音波検査を受けました。

 

赤ちゃんの性別がわかる頃ですね。

 

まさかの、

 

2回目で問題がなければ

 

超音波検査はこれが最後です。

 

 

フィンランドでも、

 

赤ちゃんの性別を知りたい

知りたくない

 

と事前に伝えておくと希望通りにしてくれます。

 

が、

 

やっぱり超音波検査では

検査中に一緒になってモニターを見てしまうので

感の良い方だと性別が分かってしまうのは仕方がない事。

 

私の場合は事前に性別が知りたいと伝えておいたので

 

「ここが頭で、背骨はここ、

手足もよく動いてますよ〜

で、ここが〜」

 

と教えていただきました。

 

 

私の場合は通常よりも少し早い時期の検査だったのです。

 

なぜなら、子供が生まれる前に

日本に一時帰国しておこうと思ったからです。

 

そういう対応もちゃんとしてくれるネウボラ。

 

一時帰国の予定を事前に言っておくと

ネウボラ意外の検査日も

調整して予約を入れてくれました。

 

「大きいお腹で飛行機なんてちょっと」

 

とは言われません。

 

もちろん法律では飛行機に乗れない時期がありますが

そうでなければ、母子ともに元気だし大丈夫との事です。

 

 

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