フィンランドで妊娠発覚してから出産までを思い出してみる③

公開日:2019年11月16日  更新日: 2019年11月30日 関連分類:

 

フィンランドで妊婦生活も

6ヶ月7ヶ月(20〜27週目の頃)

となってきたこの頃、

お腹も大きくなり、

すでに胎動を感じられる時期に。

 

この頃、私はまさかの問題にブチ当たります。

 

 

 

 

フィンランドで妊娠糖尿病になる

妊婦ともなると、

色々な検査を受けなければなりません。

 

それは日本も同じだと思うのですが

まずは歯医者へ。

 

以前、ネウボラ(Neuvola)で言われた通りに

歯科検診の予約を取っていたのです。

 

歯に特に問題はなかったのですが、

ここで歯ブラシの使い方や

歯間ブラシの指導を受けました。

 

そして何故か口の中が血だらけ。。。

 

驚いていると

 

「妊婦は歯茎から血が出やすいから気にしないでね」

 

と言われました。

 

 

そして次は、病院へ。

 

子宮頸管と子宮低長の測定です。

 

 

子宮頸管は赤ちゃんが生まれる時が近づいてくると

センチ幅が小さくなって

柔らかくなってくるそうで

こちらは問題ないとのこと。

 

 

そして、子宮低長(しきゅうていちょう)

子宮底長とは、子宮のふくらみの数値を言います。
一般的には恥骨上縁から下腹部のふくらみが終わるまでの長さです。
子宮底長は妊娠週数の一つの目安として測定しますが、
妊婦さんの体型や測定する人によっても大きく変わるるので
アバウト(おおよそ)な数値のことが多いようです。

 

私の場合、

29cmと普通よりちょっと長かったそうで

これはネウボラで診てもらった時も

同じことを言われたので

少し心配になりましたが

 

「身体が細いから出てくるんだと思うわ」

 

で終了。

大事には至らないそうです。

 

 

そしてまだまだ検査は続きます。

 

 

お次は病院のラボ(Laboratorio)へ。

 

私の一番気になっていた、

 

妊娠糖尿病の検査。

 

経口ブドウ糖負荷試験 と言う検査で

血糖値の上がり具合などを診てもらいます。

 

「検査結果は来週、ネウボラでお伝えします」

 

とのことだったのですが!

 

 

まさかの!!

 

 

二日後に電話がかかってきまして

 

 

妊娠糖尿病。。。

 

 

「読んでください」

と言われたホームページには

食事制限の事柄がびっしりと書かれていました。

 

 

 

フィンランド・ネウボラの妊娠糖尿病ケアも手厚い

さて、妊娠糖尿病が発覚したその日から

 

食事をとる時間帯やメニュー

食べる順番、そして軽い運動…

 

と、細心の注意を払いながらの

生活がスタートしました。

 

 

そして、

次回はいつも通うネウボラとは、

また別の、

 

妊娠糖尿病患者のケアもしている

 

特別なネウボラへと足を運びました。

 

 

そこでは

 

「妊娠糖尿病は何か?」

 

と言う基本の説明から始まり

 

毎日の食事のアドバイスや

生活面での注意事項など

直々指導してもらった後、

 

血糖値測定器を渡され、

 

使い方などを教えてもらいました。

 

 

そして

 

「明日から4日間、

朝食1時間前後それぞれ、

血糖値を計ってください」

 

とのこと。

 

 

「5日後からは、

毎食それぞれ1時間前後、

血糖値を測ってね(間食含む)」

 

 

そして計測したら、

担当の方にメール

数値を報告しなければなりませんでした。

 

少しでも数値がおかしいと指導が入るとのこと。

 

 

ああああこれからしばらく、

生クリームたっぷりのケーキやアイスクリーム、

スパゲッティや

お茶碗いっぱいの白米とお味噌汁のセット…

おやすみです。

 

これもしょうがない話。

これから生まれてくる我が子のためです。

 

 

 

 

フィンランドでは妊婦に必要なものは無償?!

 

さて、今回いつも通うネウボラとは違って

妊娠糖尿病患者の指導ケアを行なっている

特別なネウボラへ

足を運んだわけですが、

 

血糖値計測器を手渡された私。

 

当然、

 

いつか返却するか

計測器を買い取らなくてはならない

 

と思ってました。

 

が!

 

後から返さなくてもいいとのこと!

 

しかも、

 

後から請求書なども来ません。

 

 

そう、無償提供なんです!!

 

 

なんて素晴らしいんでしょう。

 

当時、この事を担当者から聞いて

びっくりした事を思い出します。

 

 

数年前の妊娠6ヶ月7ヶ月の頃の出来事を

思い出しながら書いてみましたが

今でも時々、

思いついた時に血糖値を測るようにしています。

 

せっかくいただいた血糖値計測器ですからね。

これからも大切に使っていこうと思います。

 

 

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