フィンラン冬の暗闇はどんな感じ!?どんな対策が効く?

公開日:2016年12月1日  更新日:2018年1月16日  関連分類: 

こんにちは!フィンランド在住のスタッフKです!

北欧やフィンランドの冬と言えば、「夜が長~い」ことですね。「冬が暗い」ともよく言われています。

数日間の短期滞在でしたら昼間の活動時間が短いくらいの影響で済みますが、長期滞在でしたら体への影響も要注意です!

フィンランドの冬:長い暗闇

緯度が高い関係でフィンランドの夏の日照時間が非常に長い反面、冬の夜が非常に長いです。

現在11月末のヘルシンキの日の出は8時53分で、日の入は15時23分です。

生活の感覚から言うと、平日の朝8時に出かけると外は真っ暗の夜という感じで、18時に帰宅する時も真っ暗な夜状態です。

こんな状態で生活すると人間にどういう変化をもたらすでしょうか。

参考記事:フィンランド ヘルシンキ と主要都市 各月の日照時間、日の出時間、日の入時間

朝がつらい

日本では夏と冬の日照時間は北欧ほど極端に変わらず、その変化に気づきにくいかもしれませんし、日本の冬にもしっかりした強い日差しが出るので、光の恩恵を感じにくいかもしれません。

フィンランドにいると明らかに日照時間の短縮による影響を受けます。

例えば、人間の体は基本的に朝に太陽の光を浴びることによって目覚めるように活動的になり、一日が始まるので、日の出が遅いと体の活動開始時間も遅れていきます。

そのため、朝に起きるのはかなりつらいです。

日本では朝4時とかに起きるような感じですね。外がまだ真っ暗の中で起きて活動を始めるようなことです。しかも毎日です……

室内ライト強化対策

私なりに対策を取っています。

「部屋に照明を増やす」ことです。

私の部屋は8畳程度ですが、天井ランプとデスクランプ以外に床に置くランプが二つあり、合計4つの照明器具があります。

朝アラームによって起きたらまず部屋にあるライト4つを全てつけます。

これは結構うまく効きます。部屋が一気に明るくなると、眠気が飛びて体が元気になります。

そうしたら、コーヒー一杯を飲みます。

ライトによって体の外側から刺激を受け、コーヒーによって体の内側から刺激を受けることで一日の「オン」をより明確にしています。

夕飯が早い!

日が落ちると、体が自然と「あ~そろそろご飯かな」という感覚になります。

本当です!

そのため、そろそろご飯かなと思って時計を見ると、「え!?まだ午後4時やん!!」ということがよくあります。

そのまま早めの晩御飯を食べることがよくあります(笑)

(で、夜10時にまたお腹がすいておやつを食べてしまいます。。。太りますわ。。。)

気持ちの落ち込みに要注意!

一番敏感になって気を付ける必要があるのは「気持ちの落ち込み」です。

環境や周りの暗い時間が長いと、体が自然に休みモード(休みたくなる状態)に入りやすく、気分は落ち込みやすくなります。(落ちづきたくなるかな。活動力が低下します)

そのまま行くと心理的にも物事に消極的になり、気持ちが落ち込んでいく恐れがあります。

11月ごろから早めに対策をとることがお勧めです!

筆者は下記のような対策を取っています。今のところかなり有効ですので、ぜひご参考にしてみてください。

  1. ビタミンD剤を摂る
  2. 週に2回ほど運動して汗を流す
  3. 夜に用事を入れる
  4. 部屋にある四つの照明を寝るまでつけっぱなしにする

ビタミンDは通常太陽光を浴びることで皮膚から自然に生成され、補充されますが、日光の少ないフィンランドの冬にはビタミンDの生成が足りず、ビタミンD不足によって精神的に弱まることがあります。

そのため、ビタミンDサプリメントを摂るといいです。フィンランド人もよく摂っているそうですよ!

運動について、筆者は毎週バドミントンをやっています。スクアッシュとバドミントンは室内スポーツですので、外が大雪であろう、マイナス20度であろう、影響されずに続けられるスポーツです。また、せっかくの冬ですので、アイススケートもぜひやってみてほしいですね。

また、活動力を維持するため、わざと夕方に用事を入れるのも有効です。午後5時とか日がすでに沈んでから出かけたりするのは本来ちょっと抵抗がありますが、わざと体を動かすことで少し元気になりますよ。

個人的に(2)、(3)、(4)は結構効きますのでお薦めです!!
フィンランドの冬が暗くても活動的に色々見回りましょう!

ちなみに……

フィンランド冬の日照問題は「夜が長い」だけではないです。

そもそもフィンランドの冬は「曇りやすい」です。

昼間でも一応明るいのは明るいが、日が出ているほど明るくもありません。

また、日が出ても「光が弱い」です。

日光の入射角度が非常に低いので、昼間と言っても「日の出がそのまま日の入になる」という感じが正しいかもしれません。

ということから、フィンランド冬の太陽はいかに貴重ということがお分かり頂けたのでしょうか。

※関連記事:フィンランド生活記事一覧

お薦めの北欧キッチンタオル

是非使う目的、場所に合わせて自分に合う一枚をお選びください。






ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら