フィンランドでよく取れるおいしいキノコ:Suppilovahvero

公開日:2020年11月28日  関連分類:

 

ヘルシンキ近辺ではつい先日気温がゼロ度を切り、マイナスになりました。

これはキノコの季節が完全に終わったと宣告されたようなことです。

 

 

キノコは一般的に10~15度くらいの気温と湿気の高い状態を好みます。

そのため、キノコの季節は5月から10月末前後の気温が氷点を切るくらいまでですが、ピークは大体9月上旬くらいです。

 

ピークの時期には森と言わず、市内の公園や道脇にもたくさんのキノコが出てきます。

 

 

フィンランドでのキノコ狩りや野生キノコ調理について下記の記事をご参考ください。

 

参考:フィンランドでキノコ狩り!ポルチーニ食べ放題!

参考:フィンランドの森でキノコ狩り!野生のキノコをオイル醤油焼きにして食べてみました!

参考:フィンランドでキノコ狩りとキノコのオーブン焼き!ヘルシンキ森サウナツアーでついでにキノコ狩り!

 

 

フィンランドでは食用可能なキノコの種類がたくさんあります。

その中で筆者は約20種類を認識できますので、毎年の秋に行われるキノコ狩りを毎年楽しみにして楽しんでいます。

 

 

食用可能なキノコの種類がたくさんあり、似ているキノコもたくさんあるので、間違わないように筆者は誤認する可能性の低いキノコしか採っていません。

 

 

※キートスショップ主催ヘルシンキ現地ツアー

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フィンランドでも人気の高いキノコSuppilovahvero

そんな中で今日ご紹介したいのは「Suppilovahvero」(フィンランド語)というキノコです。

 

スッピロヴァフベロというキノコは日本語で「ミキイロウスタケ」というそうです。

 

 

スッピロヴァフベロはフィンランドの森でよく見つかるキノコで、特にヒノキの森で緑色のコケがたくさん生えている場所で見つけやすいです。

 

 

 

 

スッピロヴァフベロの特徴は「茶色の傘」「黄色いくき」「くきの上部から傘の裏面に伸びる線のようなしわ」「中空状態のくき」「上から見ると丸形状から凸凹のある形まで」(小さいと丸く、大きくなると凸凹のある形に)が挙げられます。

 

フィンランドのスーパーでよく見かける「カンタレッリ」という全体が黄色いキノコの兄弟種なので、似ています。

 

 

 

 

スッピロヴァフベロを紹介するのは見つけやすく、特徴がわかりやすいこと以外に、「シーズンが長い」ことが一つの要因です。

 

一般的に気温が10度を下回るとキノコが出にくくなっていくのですが、スッピロヴァフベロは気温がゼロ度まで出ますので、秋の最後や初冬にも採れます。

 

 

筆者はまさに先日ヘルシンキが今年初めて気温がゼロ度を切った日の翌日に凍結状態のスッピロヴァフベロを見つけました(もちろん収穫して食べましたよ!)

 

長い期間にわたって見つけることができるため、楽しむ時期が長いのはうれしいです。

 

 

 

 

 

 

香り抜群のおいしいキノコSuppilovahvero

スッピロヴァフベロの味に関しても抜群です!

 

フィンランドのスーパーでも秋になると棚に並ばれて高い値段で販売されているので、フィンランドでとても人気の高いキノコです。

 

スッピロヴァフベロの食感は一般的ですが、香りが非常に濃いです。

 

もちろんソテーにして食べるのはおいしいですが、筆者はキノコリゾットみそ汁にしたことがあります。

 

どちらも香り高く、とてもおいしいですよ!

 

 

 

 

キノコの調理方法も様々でとても簡単!

野生の取れたスッピロヴァフベロの前処理について、特に難しいことはありません。

 

 

他のキノコは種類によって10分以上沸騰した水で煮込まないと毒が消えないものもあります。

スッピロヴァフベロにはそんな前処理をする必要がなく、生でも調理後でも毒がないため、安心して食べれます。

 

 

野生のキノコを水ですすいでから調理する派と水ですすがない派がいます。

もちろん水ですすいだ方がキノコがきれいになるが、それで香りやうまみがだいぶ落ちるという方もいます。

 

特に泥や汚れが多くなければ、筆者は基本的にすすがない派です。

 

ついている泥や枯れ葉などを取り外せばそのまま鍋に入れます(笑)

 

ばい菌や微生物を殺せる程度熱を通せば(もしくは沸騰させれば)OKです。

 

 

 

今日はフィンランドの大人気キノコであるSuppilovahveroを紹介させて頂きました。

今年のキノコシーズンは終わったのですが、是非来年や以降の秋にフィンランドで探してみてくださいね!

 

 

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