ムーミンを愛する人々にこれは絶対に見逃せません！！
「ムーミン谷博物館」です。
※２０１７年にリニュアルオープンした際の訪問記事はこちら：
しかし、ムーミン谷博物館は既に2016年10月30日を持って閉館しました。
引っ越し作業などを経て2017年6月17日に「ムーミン美術館」としてフィンランドのタンペレという町のタンペレホールにてオープンする予定です！
スタッフKが閉館前のムーミン谷博物館に訪問したのは既に2014年10月ごろでした。
トーベ･ヤンソン（1914年～2001年）が創作したムーミンの物語、原画、原作、芸術に関連する多くの物品が展示されていました。
※2014年10月当時の館外掲示板。
多くの人々を魅了したムーミンの物語は、絵もしくは立体模型や多くのガイドとお客様の想像力によってより一層深く物語に触れてもらえます。
日本東京の三鷹にあるジブリ美術館や神奈川県川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに似たような場所でした。
ムーミン谷博物館の館内では写真撮影禁止のため、写真あまりなかったが、周辺の写真を掲載します。
ムーミン美術館住所：Yliopistonkatu 55, 33100 Tampere, Finland
入館料：大人12ユーロ、子供6ユーロ、3歳未満無料。※2017年夏オープン後の値段。
※ムーミン美術館所在地のタンペレという町。
フィンランドへの旅をプレゼント！！
新ムーミン美術館のオープンに向け、フィンランドへ、タンペレへ、ムーミン美術館への旅キャンペーンが開催されています！
ムーミンファンの皆様！是非応募を！！
概要
- 賞品：フィンランドへ、タンペレとムーミン美術館の旅をペアでプレゼント。4日間のホテルのほか、タンペレホールでのディナーへのご招待、タンペレすべての美術館や博物館への無料入場など。
- 人数：最優秀作品の投稿者及びその他全応募者から抽選で2名の方
- 応募方法：自分で撮影したムーミン写真をムーミン美術館のフェイスブックページ、または#moominmuseumとハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿してください。
- コンテスト期間：2016年10月1日～2017年1月8日24時まで
- 参加資格：主催関係者以外すべての人。日本人はもちろんOK。
新ムーミン美術館がオープンしたらスタッフKも是非もう一度訪ねてみたいです！半年後の夏が楽しみです～！
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ショップコンセプト
１．フィンランド 北欧というと？
フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。
２．雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい
「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の２軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。
「キートスショップで買ってよかった！」「キートスショップのツアーに参加してよかった！」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。
３．運営に「誠実」と「感謝」
「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見･ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール：ken@kiitos.shop
４．キートスショップの名前
「Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。
キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。
キートスショップスタッフ一同より（フールバージョンはこちら）