【フィンランドの雑学】フィンランドの牛乳パックの色、ありすぎて困惑?!

公開日:2022年11月27日  関連分類:  

写真引用:https://www.behance.net/gallery/45551393/Lidl-Finland-Pohjolan-Meijeri-dairy-products

 

牛乳といえば、私は朝ごはん。

 

そしてビン詰めの低温殺菌、フル脂肪の牛乳が大好きです。

 

みなさんは牛乳といえば何を思い浮かべますか?

 

コーヒーとアイスの消費量、サルミアッキにライ麦パンなどなど、食品には他国と違ったおいしい話があるフィンランドですが、実は牛乳にもちょっとしたお話しできることがあるんです。

 

今日はそんなフィンランドの牛乳について、プチ雑学をお楽しみください^^

 

 

 

 

フィンランドの牛乳の色、ありすぎてわからない?!

 

フィンランドの牛乳売り場にいかれたことのある方は最初、とても驚いたのではないでしょうか?

 

そうなんです。牛乳売り場に行くと、牛乳パックの形をした商品がズラリ!まさに壁一面!しかも全部フィンランド語で書いてあるし。。移住して最初の方はその中でいわゆる飲む牛乳を探すのは一苦労でした。

 

フィンランド人に聞いたところ、基本的に牛乳は冒頭の写真ように、「赤、青、水色」の3種類あることが判明!

 

赤が「フル脂肪」、青が「脂肪50%カットもしくは低脂肪」、水色が「無脂肪」となっています。

 

おーなるほど!日本ではフル脂肪の牛乳を飲んでたし、そしたら赤を買おう!としたその時、

 

あれ?同じメーカーの赤でも違うのが2種類。。。どうやら書いてある文字が違う。

 

調べてみると、「ノーマル」「ラクトースフリー」の2種類でした。

 

ちょっとずつ値段も違うのでまずはノーマルのやつを。

 

こうして赤のノーマル牛乳をしばらく飲んでみることに。

 

 

フィンランド人は基本的に低脂肪牛乳を飲む?!

 

そして後日。いや、1〜2ヶ月たってからだったでしょうか、、

 

たまたまフィンランド人の友人と遊んだ帰り、明日の朝に飲む牛乳がないからスーパーに寄りたいと言って、いつものように赤の牛乳を手に取りました。

 

すると、「えっ、それは料理用だよ?!」と結構真面目に驚かれました。

 

実は、この赤のフル脂肪ミルク、フィンランド人は料理用としてしか使わないそうです。

 

なので飲むのは青か水色。コーヒーに入れるのも青か水色、またはコーヒー用のミルク。(…コーヒー用?!これはまた別記事で。)

 

日本だと、クリームが浮いてきちゃうようなフルフル脂肪のミルクがより高級でより「良い」ものして売られている気がするのですが、フィンランドではそれは飲み物ではなく料理用だと。

 

 

 

フィンランドの牛乳消費量がすごい

 

そして、そんな牛乳へのこだわりがひと味違うフィンランドの年間牛乳消費量をみて驚きました。

 

日本が約80リットル程度なのに対し、

 

なんとフィンランド、130リットル!!(https://finland.fi/life-society/demystifying-finnish-dairy-food/ より)

 

確かに、言われてみればあちらこちらで牛乳を目にする機会があります。

 

給食ならまだしも、大学の学食にも必ず牛乳が選択肢にありました。

 

カフェに行ってブラックを頼めば必ず牛乳を入れるか聞かれるし、またはセルフで置いてあります。

 

なるほど!日本よりは牛乳に触れる機会が多い!

 

しかも、青と水色の牛乳(いわゆる飲む用の牛乳。。)は、一般的な1リットルのパックだけでなく、牛乳パックを横に引き伸ばしたような形で、1.75リットルの大容量も売ってあります。

 

そして、フィンランドの牛乳は味にも違いがあるようで、同じく他国から移住してきた友人が自国では牛乳は味が嫌で飲めなかったが、フィンランドの牛乳は飲めるんだ、と言っていました。

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

フィンランドの牛乳事情、

  • 売り場の規模が違う
  • 牛乳は赤、青、水色。
  • 赤はフル脂肪、青は低脂肪、水色は無脂肪
  • 年間消費量は一人当たり130リットル!

 

フィンランド人もスーパーの乳製品コーナーの商品の多さには自覚があるほど、乳製品には一味違ったこだわりがあるようですね。

 

フィンランドでスーパーにいかれた際は、ぜひみてみてください!それでは!

 

 

 

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