ヘルシンキで怪我緊急対応の経験談:2センチの切り傷と出血

公開日:2019年1月31日  関連分類: 

 

フィンランドに住んで4年半、2年間のユヴァスキュラと2年半のヘルシンキですが、既にヘルシンキで2回も緊急怪我や病気対応の経験があります。

 

1回目は旅行でヘルシンキに来られた友人が突如片目が見えなくなったことで、2回目はアイススケートしていて転んだら顔に2センチの切り傷を負い、出血した事故です。

 

 

今回の記事でまず2回目の切り傷と出血に関する当日の状況を共有させて頂き、もしヘルシンキやフィンランドの旅行中に怪我をしてしまった場合、パニックにならずに冷静に対応していきましょう!

 

 

アイススケートで転倒し、顔に2センチの切り傷

昨日筆者は友人数名とヘルシンキにあるアイススケート場に行き、フィンランドの冬ならではのアイススケートを楽しもうとしていました。

 

 

アイススケートにまだ慣れていない1名の友人は練習する最中に転倒し、おでこが氷の地面に接触してしまいました。

 

全てを目撃した筆者はよくある転倒かなと思い、何もないと思ったら、血が出て垂れてきました。

 

「まずは止血だ!」と思い、ナプキンを使って傷口を抑えてもらい、ベンチに座ってもらうようにしました。

アイススケート場併設のカフェからファーストエイドキットを借りてナプキンを消毒済みの紙に変えてもらい、傷口を抑え続けてもらいました。

 

 

暫くして出血が止まったら傷口を改めて確認すると、長さが2センチもあり、深さも5mm程度あったので、これは縫わないといけないと判断し、急診対応ができる病院に行くことにしました。

 

 

 

 

時間外の急診対応はヘルシンキで2箇所のみ!

平日の昼間であれば、ヘルシンキでも他の町でも病院やクリニックなど対応してもらえる場所が多いですが、平日の夜やなどでしたら、ほとんどの病院やクリニックは営業していません。

 

他の町であれば町の中央病院に行くしかないです。

ヘルシンキであれば、時間外急診を受け付けしているのは下記2箇所あります。

 

当日は日曜日の午後で、既に休日に急診に行ったことある筆者はすぐに怪我した友人を連れてヘルシンキの時間外対応病院Haartman Hospitalに行くようにしました。

 

 

Haartman Hospital(ハートマン ホスピタル)

 

 

 

 

Malmi Hospital(マルミ ホスピタル)

 

参考記事:ヘルシンキで急病になったらどこに行けばいいの? ヘルシンキ 病院

 

 

 

 

もちろん、病院までの交通手段は現場での判断が必要です。

 

緊急状況であれば「112」で救急車を呼ばないといけません!

 

状況がある程度安定しているなら公共交通機関で病院まで移動するのも一つの方法です。

 

状況は安定しているが、移動するのが難しい場合、タクシーを呼びましょう!

・TAKSI HELSINKI

フィンランド国内電話番号:0100 0700

海外からは:+358 100 0700

 

参考記事:ヘルシンキでタクシーを呼ぶ方法

 

 

 

 

病院に入ったら番号札を取って待とう

Haartman病院に着き、入り口に入ってすぐの場所に番号札の機械があるので、「1」番を押して番号札を取って待ちます。

 

ここでは看護師が急診患者の状態を1次判断をしてくれます。

ここで長く待つことはあまりないです。

 

 

基本的に命に直結しない状態であれば、処置待ちの待合室で待たされます。

 

ここからが長いです。

 

フィンランド首都ヘルシンキの最大級医療センターとは言え、急診対応には多くの人員を配置していません。

急診とは言え、命に直結しない怪我や病気は先着順で一人ずつ診ていきます

 

 

筆者の友人の場合、2センチの傷口があるとはいえ、出血も止まったし、命に直結しないので、先に処置してもらうことになりません。

それで約2時間待ちでようやく名前が呼ばれました。

 

 

友人である筆者は一緒に処置室に入室しなかったが、傷口をアルコールで消毒し(ここが一番痛いらしい)、局所麻酔を行い、縫ってもらったそうです。

その後、破傷風のワクチンも接種し、終了。

 

保険の申請もあるので、診断書と領収書をもらったが、フィンランド語のみでした。

診断書と領収書を英語でくださいと是非早めに言っておきましょう!

「Please give me the English version of receipt and medical certificate」を言えばいいでしょう。

 

 

それで無事終了し、後日縫い線を外しにもう一度来ることで帰宅。

 

 

 

 

いかがでしょうか。

 

ヘルシンキやフィンランドでもし急病や大けがをしてしまった際に是非パニックにならないように冷静に対処しましょう!

まずは第一時間の止血や緊急処置を行い、行く先の病院と交通手段を把握し、病院で急診で診てもらいましょう!

 

もちろん、フィンランドに来る前に海外旅行保険は確実に買っておきましょうね!

 

 

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お薦めの北欧スポンジワイプ

是非水回り、テーブル拭きなどにご活用頂きたいです。


ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

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「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

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Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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