5分で読むムーミン小説:ムーミン谷の彗星(1)

公開日:2017年12月6日  更新日:2018年6月21日  関連分類:  

ムーミンの物語の原作者トーベ・ヤンソンが正式にムーミン小説の1作目として発表したのは本作「ムーミン谷の彗星」です。

 

ムーミンの物語で初めて発表された作品は「小さなトロールと大きな洪水」ですが、キャラクターの性格、内容及びボリュームに関しては「ムーミン谷の彗星」からが「正式版」になったように感じ取れますよね。

 

それでは、10章に分かれ、原作237ページの小説「ムーミン谷の彗星」をダイジェストで読んでいきましょう!

 


※原作書籍より撮影して引用します。

 

初冒険へ!

スニフはムーミン谷で森へ続く道を見つけ、ムーミンを連れてその道へ冒険に行きました。

 

怖い森を通り、二人は海と初対面!

 

ムーミンは大喜びで海に飛び込み、真珠を探し集めに。

 

スニフは海が怖くて真珠入れの箱を探しに岩を登りました。そうするとすごくかわいい子ネコを見つけ、追いかけようとすると洞窟を発見しました。

 

大きくて柔らかい砂が敷いている素敵な洞窟です。

 

ムーミンにも見せました。

 

※原作書籍より撮影して引用しています。

 

地球が滅びる?

その日の夕方から雨が降ってきました。

夜中にドアがとんとんとんと叩かれました。

 

ムーミンパパがドアを開けると、「ジャコウネズミ」と名乗る人が目の前。

 

自分の家の半分はムーミンパパが川に渡る橋を作る際に潰され、残りの半分は雨によって流されたそうです。

 

ムーミンパパは謝りながらリンゴ酒を奢り、泊まらせました。

 

ジャコウネズミは滞在期間中に宇宙のことを語り、「地球が滅びる」と言い出したせいで、ムーミンとスニフはすごく怖がっていました。

 

※原作書籍より撮影して引用しています。

スナフキン

怖がっているムーミンとスニフをジャコウネズミから離れさせるよう、ムーミンママとムーミンパパはムーミンとスニフに天文台に行ってもらい、自分で星を調べてもらうことにしました。

 

ムーミンパパはいかだを、ムーミンママは様々な荷物を用意してくれました。

 

そして、ムーミンとスニフは出発し、川に沿って進めて行きます。

 

途中に50匹ほどのニョロニョロにも出会いました。

 

川岸にあるテントを見つけ、そこからハーモニカの音が。

 

※原作書籍より撮影して引用しています。

 

ムーミンが声をかけるとスナフキンが出てきました。

 

ムーミンはコーヒーを分け、3人は旅のこと、天文台と彗星のことを話し始めました。

 

暫くしたらスナフキンの提案で3人はガーネットのある谷へお散歩。

 

スニフは大喜びでガーネットを集めていたが、突如巨大トカゲが出現!!

 

スニフは死ぬ気で逃げ出し、3人はテントに戻りました。

 

 

 

 

激流!

スナフキンも一緒に旅することになり、3人がいかだに乗って進めるが、流れが急になり、いかだが流されました。

 

周りが徐々に暗くなり、黒くなっていきました。

 

どうやらトンネルに流された模様です。

 

突然いかだが止まりました。

 

マストが天井に引っかかったようです。

 

気が付けばもうすぐ手前に底の知らむ滝がありました。

 

 

ヘムレンさん

上を見ると、空に繋がる隙間が。

 

たまたま昆虫を集めているヘムレンさんが通りかかり、ムーミンたちの叫び声が聞こえ、隙間から覗きました。

 

独特な昆虫からの音だと勘違い、昆虫獲り用のネットを隙間に入れ、昆虫を獲ろうとしたが、3人がそれで引き上げられ、助かりました。

 

続く。

 

 

※参考書籍(写真引用を含み):「ムーミン谷の彗星」講談社 青い鳥文庫、トーベ・ヤンソン/作・絵、下村隆一/訳、2014年発行(新装版)

 

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2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

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