5分で読むムーミン小説:ムーミン谷の彗星(3)

公開日:2017年12月14日  更新日: 2020年01月02日 関連分類:

5人は売店を離れる前に売店のおばちゃんに「一緒にムーミン谷に避難しにいかないか」と誘ったが、「地下室に逃げ込むよ」と断られました。

 

彗星の下でダンス

スノークが「彗星が来るからダンスする暇なんてないよ」と言っていたが、フローレンはダンスの話を始めました。

 

そしたら5人は野外ダンス場へ行きました。そこは一つの空き地でした。イナゴ、小さいな虫たち、水の精、木の精など多くの人々がいてダンスの始まるを待っていました。

 

スナフキンはイナゴに音楽を教え、スナフキン以外の4人はそれぞれ相手を見つけてダンスを始めました。

それから歌を歌ったり、話をしたりして楽しんでいました。

疲れたらその場で寝ていました。

 

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灼熱の海底

翌日森を出た5人は砂丘に着きました。砂漠だと思ったら、海藻や貝殻などがあちこちにあり、海が消えた海辺ということに気づきました。

悲しい気持ちになったが、悲しむ時間もなく、早く帰る方法を考える会議をスノークが開きました。

 

最終的にスナフキンが提案した「竹馬」が採用され、みんな竹馬を作り、竹馬に乗って乾き切った海底を渡ることになりました。

海底には海藻が地面に絡まり、岩山が点在しています。6人は海底の景色に驚かされながら前に進めます。

スニフは宝箱を見つけたが、持って行けないので残念ながら断念。

 

※原作書籍より撮影して引用。

海底の難破船

歩き続けると、昔に海底に沈んだ難破船に遭遇。

スニフは輝いているものを発見し、取りに行くと、短剣でした。

フローレンもそれを見に行くと竹馬をうまくコントロールできず、難破船の窓から転び入りました。

ムーミンが急いで助けに行くと難破船の中で巨大タコに遭遇!

危機一髪の時、フローレンのかがみが彗星の赤い光を反射し、その光がタコの目に映り、タコはびっくりして逃げていきました。

 

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海底の夜

一日中海底を歩き続けました。

人と同じ大きいさの巨大貝もありました。巨大貝から音が出ていることに気づくと、「海の音」だよとスナフキンが言いました。

ハーモニカを取り出して吹こうとすると、傷んだことに気づき、困った顔をしました。

 

夜が近づいてきました。周りは思えないほどの静けさです。

夜風にそよぐ木の葉の音や小鳥の音や帰宅に急ぐ足音はすごく懐かしくなりました。

みんな近くの一番高い岩に登り、そこで寝ることにしました。一番安全な気がするからです。

スノークから残った少しの乾パンをみんなで分け合って食べて交代で見張って眠りました。

 

 

 

 

ムーミン谷へ

翌日朝ごはんを食べていると、ムーミン谷から逃げてきた大勢の人々を目にしました。

ムーミンが声をかけても急いでいるせいか、あまり返事をもらえません。

 

6人は続けて進めるとようやく海の向こう側の岸辺に着き、森に入りました。

しかし、ムーミン谷は思ったよりもずっと遠いです。

 

一匹のヘムルに出会いました。切手集めが大好きなヘムルです。

※ここでわかったのは「ヘムル」は一族の名前で、昆虫集めのヘムルと切手集めのヘムルがいて二人はいとこ同士ということです。

 

一緒にムーミン谷の洞窟に隠れて避難しないかとヘムルを誘い、ヘムルはムーミン谷への旅に加わりました。

 

軽気球

突然イナゴの大群が森から飛んできました。何万匹の大群です。ムーミンたちは岩の後ろに隠れていました。

その後みんなは歩き続け、夕方になると風が吹き始めました。しかもどんどん強くなり、人が立てないくらいの暴風になりました。

 

ヘムルの切手も風に飛ばされ、みんな窮地に立たされてしまいました。

ムーミンはアイディアが生まれ、ヘムルの長いスカートを利用し、気球を作りました。

全員はこの気球につかまり、風の力を利用して一瞬にしてムーミン谷の近くの森に着き、大きいな木の上で夜を過ごしました。

 

※原作書籍より撮影して引用。

 

※参考書籍(写真引用を含み):「ムーミン谷の彗星」講談社 青い鳥文庫、トーベ・ヤンソン/作・絵、下村隆一/訳、2014年発行(新装版)

 

続きはこちら

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