タリンを3時間で回るベスト弾丸プラン ヘルシンキからフェリーの旅(前半)

公開日:2019年3月12日  関連分類: 

※タリン旧市街南東、旧市庁舎から近いViru門です。

 

ヘルシンキから日帰り可能なタリンの旅ですが、既に数記事に分けてご紹介させて頂きました。

参考記事:【格安船旅】ヘルシンキからぶらりと行くエストニア:タリン

参考記事:【必見】ヘルシンキからプチ旅:中世絶景だらけのタリン、エストニア

 

 

今回はヘルシンキからフェリーに乗って日帰りでタリンに弾丸の旅をしてくるプランを想定し、タリンに僅か3時間ほど滞在する場合のベストプランをご紹介したいと思います。

 

 

ちなみに、タリンの建造と設立は最初にデンマーク人が作ったのです。

デンマークの王のお城」という意味で「Deni+Linna」の造語で現在のTallinnという名前になっているのです。

 

 

ヘルシンキからバイキングラインのフェリーに乗ると、冬のスケジュールがヘルシンキ10:30出発、タリン13:00到着で、帰りがタリン17:00発でヘルシンキ19:30着となります。

スケジュールは年や季節によって変わる可能性がありますので、是非バイキングラインのオフィシャルサイトをご確認ください。

 

 

 

 

計画ルート:タリン旧市街を1周回ろう!

今回計画したルートはタリン市街区の北側にあるフェリーターミナルから徒歩で旧市街に入り、有名な観光スポットを一周回ってフェリーターミナルに戻るルートとなります。

 

 

 

 

ふとっちょマルガレータと大海岸ゲート(Great Coastal Gate and Fat Margaret tower)

タリン旧市街の世界遺産エリアに含まれているふとっちょマルガレータと大海岸ゲートはタリン旧市街の北側に位置しています。

建造は今から約500年前の1511~1530年に行われたと思われます。

 

 

 

 

ふとっちょマルガレータ大円塔は直径25メートル、高さ20メートルで、壁の厚みが5メートルにも達しています。

 

ふとっちょマルガレータが建造された目的にもちろん町を海からの敵を守ることが含まれますが、その大きさは来訪する人々に驚かせる目的もあります。

 

ふとっちょマルガレータが海側に面しているため、海からの敵から町を守るため、厚みが5メートルにも達する厚い壁を作ったのです。

 

 

マルガレーターという名前が付けられた理由に諸説ありますが、この円塔に最も大きい大砲の名前がマルガレータだったのが一説で、もう一つは昔ここで働いたあるマルガレータという女性の名前を使った説もあります。

 

現在マルガレータ円塔内部はエストニア海洋博物館として営業しています。

 

 

 

 

 

 

聖オラフ教会(St. Olaf’s Church)

聖オラフ教会は歴史がとても長い教会です。

記載のある歴史は1267年に(約750年前)遡りますが、建造されたのはそれよりも数百年前だったと思われています。

 

教会の名前はノールウェーの王様であるオラフ二世の名前から付けられています。

 

 

教会の最高点は約123メートルで、今まで10回も雷に打たれ、3回も焼失したという記録があります。

 

塔の上の展望台まで登っていくことができますが、展望台のスペースがとても狭くて歩きにくいのご注意ください。

 

 

 

 

コフトウッツァ展望台(Kohtuotsa viewing platform)

タリンの美しい旧市街を一望するならこちらのコフトウッツァ展望台がベストロケーションです。

この展望台を訪ねないと、タリンに来たことがあると言えませんよ!(笑)

 

 

 

 

コフトウッツァ展望台から一望できるのはタリン旧市街だけではなく、奥にある新市街、左側の奥にフィンランド湾、右側の奥にはソ連時代に建てられた広大な団地が広がります。

 

とても有名な写真スポットですので、訪ねた日のベストの一枚を是非狙って撮ってみてください。

 

ちなみに、展望台のある高台は昔貴族が住むエリアであり、中世時代の雰囲気も是非存分に楽しんでくださいね。

 

 

 

 

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂(St. Alexander Nevsky Cathedral)

たまねぎ状の外観を見るととても分かりやすい建物です。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂はエストニアのロシア正教の重要な大聖堂です。

 

 

 

 

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂は1900年に建造され、当時は宗教の目的以外に、政治的にソ連がこの土地を統治している意味も強く表されていました。

 

そのため、エストニア人は実にこの大聖堂にあまりいい感情を持っていないようです。

 

 

しかし、現在となってアレクサンドル・ネフスキー大聖堂はあくまでも建築作品として見られており、観光客にとっても大人気なスポットになっています。

 

 

大聖堂の名前は昔のロシアの王子の名前で名付けられています。

アレクサンドル・ネフスキー王子は1242年にドイツからの侵攻を凍結した湖の上で止めたことが有名です。

 

 

大聖堂の上にはタリンの最も大きいな鐘を有しています。

合計11個の鐘で最大のが15トンもあり、毎回イベントが行われる際に鳴らされます。

 

 

 

 

 

 

聖ニコラス教会(St. Nicholas’ Church)

聖ニコラス教会の建造は1230年代に遡ります。

しかし、当時のタリンでは城壁がまだ作られておらず、聖ニコラス教会は頑丈に建造され、教会以外に有事の際に要塞としても使用されていました。

 

 

歴史のとても長い教会ですが、残念ながら2次世界大戦の時に焼失し、今の聖ニコラス教会は1980年代に再建されたものです。

 

 

 

 

現在は教会ではなく、宗教絵画を中心に展示する博物館になっており、宗教関連の絵画がたっぷり楽しめる場所となっています。

また、たまにはコンサートも開かれます。

 

 

 

 

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お薦めの北欧スポンジワイプ

是非水回り、テーブル拭きなどにご活用頂きたいです。


ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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