ヘルシンキとタリンを結ぶ高速フェリーSilja Lineのメガスター号のビジネスラウンジをレポート!

公開日:2019年4月7日  関連分類: 

※シリヤラインのメガスター号クルーズフェリー。

 

あまり知られていないですが、バルト海では各都市を結ぶクルーズフェリーが運航されています。

例えば、ストックホルム(スウェーデンの首都)とヘルシンキフィンランドの首都)、ストックホルムとタリン(エストニア首都)やリガ(ラトビア首都)ストックホルムとトゥルク(フィンランド南西の都市)などのルートで運航されています。

 

 

その中でもヘルシンキとタリンのルートが人気の高いルートです。

中世の風景が楽しめて物価もヘルシンキより安く、片道2時間で行けるなどのメリットがあり、フィンランド人はよく気軽な小旅行として日帰りでタリンを訪ねます。

 

 

ヘルシンキとタリンの間を運航するフェリー会社には3社ありますが、その中で最大手なのは「シリヤライン(Silja Line)」です。

2隻の船を運航し、一日に8往復の便数もあります。

 

今回はそのシリヤラインがヘルシンキとタリンの間に運航している最新鋭の豪華クルーズフェリー「メガスター号」の「ビジネスラウンジ」をご紹介したいと思います。

 

 

想像を超える過ごし心地の良いスペースに豪華なサービスがついています!

 

 

 

 

シリヤラインのクルーズフェリー「メガスター号」概要

シリヤラインのメガスター号はバルト海を走る豪華大型クルーズフェリーです。

 

 

2017年建造完成したばかりの新しい船で2800人も同時に搭乗でき、排水量5万トン弱を誇る大型船です。

全部12デッキもあり、駐車場、ホテル、ショッピングモール、レストランなどが同時に入る12階建ての巨大海上施設と想像してもらえるとわかりやすいですね。

 

 

飛行機のファストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスという分類に似たように、メガスター号の座席クラスも3種類:「ビジネスラウンジ」「コンフォートラウンジ」と「スタークラス」があります。

 

スタークラスは基本料金で適応され、船上の自由席やフードコートの席を利用することになります。

夏のハイシーズンには混雑しやすく、床に座らざるを得ない可能性もあります。(筆者も昔一回床に座っていました。。。汗)

 

そのため、ハイシーズンでしたらやはり少し予算を追加してビジネスラウンジやコンフォートラウンジを利用したほうが旅がより快適になりますね。

 

 

メガスター号のビジネスラウンジの内容とサービス

筆者はメガスター号とスター号のビジネスラウンジをご利用させて頂き、取材させて頂きましたが、やはり同じビジネスラウンジでも最新鋭の船であるメガスター号のほうがいいですね。

スペースが広く、窓からの景色もより広い範囲を見ることができ、食事や飲み物の種類もより多いです。

 

 

ビジネスラウンジではスペースにゆとりがあり、人も比較的に少なく、ゆっくりお時間を過ごし、海眺望景色を眺め、食事やサービスを楽しめます。

 

 

メリット(1):座席がないことの心配がない

夏期間やクリスマス前後のハイシーズンには船内が混雑しやすいです。

その際にビジネスラウンジをうまく利用すると混雑する状態を避けることができ、よりリラックスした旅を楽しめます。

 

 

※ラウンジの入り口から内部へ向かって撮影。右手と前方に海を眺望できます。

 

 

※奥から入り口に向かってみるビジネスラウンジ。

 

 

メリット(2):食べ放題ビュッフェ付き

船上の一般レストランを利用すると通常20~40ユーロ(約2600~5200円)かかります。

しかし、ビジネスラウンジには食べ放題ビュッフェ付きなのです。

 

午前中発の便には朝食や昼食のメニューが用意され、午後発の便には夕食のメニューになります。

サラダバー、サーモン、様々な北欧料理など選択肢も多く、好きなように北欧の味覚を楽しんで頂けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※10:30発の便だったので、朝食メニュー中心でした。

 

 

 

 

メリット(3):アルコール飲み放題付き

日本では一般的に提供されるアルコールの飲み放題サービスは北欧では基本的に存在していません。(みんな大量に飲むから?笑)

しかし、ビジネスラウンジにはアルコール飲み物が飲み放題です。

 

 

フィンランドビール2種類、ロングドリンク(グレープフルーツの酎ハイ)、シャンパン、赤ワイン、白ワインと自分で作れるカクテルバーが用意されています。

ソフトドリンクにはコーヒー、ジュース、炭酸飲料などがあります。

 

 

フィンランドではレストランでお酒1杯7ユーロ(約900円)くらいかかりますので、3杯も飲めば21ユーロ(約2700円)になりますね。

それがすべてビジネスラウンジの値段に含まれ、飲み放題なのです。

 

筆者にとってはなかなかすごい値段設定です。

朝のヘルシンキ→タリンの便ではあまりお酒飲まないと思いますが、帰りのタリン→ヘルシンキは夜なので夕食の時間帯でもあり、ビジネスラン時にすると結構お得だと思いますね。

 

 

※ドリンクバーです。

 

 

※ワイン、ビール、ロングドリンクはバータップ形式。

 

 

※様々な酒類が用意されているカクテルバーカウンター。ウィスキー、ジン、ライム、ウォッカ、炭酸水などが用意されています。

 

 

メリット(4):ラウンジ内のお酒販売は格安

お酒が好きな方は見逃せませんね。

度数の高いアルコールや洋酒などはビジネスラウンジで格安で販売されているのです。

 

船上のほかの店舗やフィンランドの価格よりもかなり安く販売されています。

お土産として買いたい方や好きな方は是非値段を比較して参考してみてくださいね。

(例えば通常の店で38ユーロのお酒が31ユーロでビジネスラウンジで販売されたりしています)

 

 

 

 

ヘルシンキとタリンの間を走るシリヤラインのメガスター号のビジネスラウンジはいかがでしょう。

 

ビジネスラウンジ単体の値段を見ると結構高く感じるかもしれませんが、食べ放題の食事付き、アルコール飲み放題のサービス付きにゆとりのあるスペースを考えると、実にかなりお得だと筆者は感じますね。

 

是非ご参考ください。

 

 

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お薦めの北欧スポンジワイプ

是非水回り、テーブル拭きなどにご活用頂きたいです。


ショップコンセプト

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2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい

「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。

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