フィンランド大学留学:入りやすい分野とは?クラスメートの国籍構成は?

公開日:2021年8月26日  関連分類:

 

フィンランドの大学では授業が主にフィンランド語で行われるが、英語で行われる学位コースも多いです。

 

博士課程はもちろんほとんど英語で問題ないですし、修士課程や学部課程でも英語で行われるコースが多いです。

 

 

フィンランド国立教育機構(Finnish National Agency for Education)が発表したデータによると、2020年に(入学は2021年)英語で授業が行われるフィンランドの大学の修士課程や学部課程に申し込んだ学生の数は22500人でした。

 

その中で合格者は6033人で、合格率が27%となります。

 

 

英語で授業が行われる学位コースも年々増えています。

2020年に比べ、2021年に英語で行われる学位コースの募集人数は約1000人も増えました。

これからもどんどん増えていくでしょうね。

 

 

 

 

入学が比較的に簡単なのはテクノロジー分野

入学に最も難しいのは芸術・文化分野です。

入学合格者は申込者の約10%程度に留まっています。

 

農業・森林分野では15%程度しかないです。

 

 

そして、最も合格率が高いのはテクノロジー分野で、30%もあります。

 

 

更に、学部課程の合格率は60%に対し、修士課程は約40%しかありません。

学部課程には比較的に入りやすいが、修士課程は難しいということですね。

 

 

また、大学は一般大学と応用技術大学の2種類に分かれています。

 

一般大学の合格率は約40%しかないですが、応用技術大学の合格率は約60%です。

 

 

つまり、データだけを見ると、最も合格率が高いのは「応用技術大学のテクノロジー分野の学部課程」です。

とりあえずフィンランドの大学に入りたい人はご参考ください。

 

 

 

 

クラスメートにベトナム人とバングラデシュ人が多い

もちろん、英語のコースとはいえ、フィンランドの大学ですので、クラスメートの40%はフィンランド人です。

 

10%は他のヨーロッパ人です。

残りの50%はEU外から来た学生です。

 

その中で最も多いのはベトナム人です。

その次に多いのはバングラデシュ人です。

 

 

実際にヘルシンキ市のデータを見ても同じですが、東洋人の中でベトナム人は断トツ多いです。

 

参考:フィンランドに外国人は多いの?どの国からの外国人が多い?

 

 

中国人や日本人は少なくないですが、その多くは結婚してフィンランドに移住してきたので、学校ではあまり見かけません。

 

しかし、ベトナム人は留学に来る人が多いので、学校で見かけた東洋人の多くはベトナム人です。

 

更に、フィンランド語を勉強するときにも多くのクラスメートがベトナム人です。

 

筆者も時々フィンランドに住んでいるのではなく、ベトナムに住んでいるのではないかと錯覚するほどです。

 

 

以上、フィンランドの大学に留学したい時にご参考頂けるデータをご紹介させて頂きました。

宜しければご参考ください。

 

 

参考:6,000 admitted to Finnish higher education programmes in English

 

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