フィンランドのギャンブル事情:宝くじでお金持ちになったらフィンランド人はこうする!

公開日:2019年11月14日  更新日: 2019年11月30日 関連分類:

 

ヘルシンキ中央駅の前にはちゃんとしたカジノもありますが、

スーパーやキオスク、バーに行っても

デジタルのスロットマシーンが普通に置いてあり

ゴミ箱にゴミを捨てに行く感覚で

気軽にマシーンの前に立つことができます。

 

 

それほどオープンにギャンブル台が設置されているフィンランド。

こちらで生活しているとびっくりするほどよく目にします。

なにせスロットマシーンだけで、

フィンランド全国に15000台以上は優にありますから。

 

 

しかも、結構な稼働率。

現金でプレーできるのはもちろん、

フィンランド在住者であればカード決済も可能です。

 

 

18歳以上からプレー可能で、

若い人からお年を召した方まで

肩を並べて楽しんでいる人が結構多いこと!

 

 

それに加え、

宝くじやスクラッチカード類も豊富。

フィンランドの大きな祝日シーズン、

ユハンヌスの夏至祭時期やクリスマスの頃には

シーズン限定のものなども出回ったりと

結構な数の種類が売られています。

 

 

これらもスーパーやキオスクで購入でき、

ロトなど、購入の際に記入が必要な宝くじの為の

専用テーブルのスペースが設けられているところも少なくはありません。

 

 

更に気軽さは増し、

インターネットを通して

宝くじ購入やプレーを楽しむことはもちろん、

携帯電話のアプリケーションを使ってでも楽しめると言う、

 

近年ではより身近なものになりつつあります。

 

 

 

 

日本に似たことで、フィンランドのギャンブル事業収益は社会に還元される

フィンランドでは

どうしてこんなにも気軽に手の届くところにあるのか、

どうしてそれが許されるものであるのか、

国としては問題にならないのか?

 

と思いますよね。

 

 

しかし、

ギャンブル会社の収益全てが会社の儲けになるわけではないのです。

 

 

フィンランドには大きなギャンブル会社

ヴェイッカウス(Veikkaus)というところがあります。

※ヴェイッカウス(Veikkaus)は国営会社でギャンブル事業を独占で運営しています。

 

 

2019年、この会社は収益から

10億ユーロ以上ものお金を

社会のために割り当てられました。

 

 

さて、どんなところに収益分配されたかというと

 

 

例えば、2019年での報告では、

 

社会、健康、福祉活動に対する助成金と管理する

社会保険医療支援センター(STEA)へ

3億6200万ユーロ

 

文化や芸術へ

2億4600万ユーロ

 

スポーツ関係へ

1億5500万ユーロ

 

などなど、

 

フィンランド行政機関へお金が動いたりします。

 

 

このようなシステムは

フィンランド国民もみんな知っていますので

 

勝てばラッキー!負けたら社会に貢献!!

 

上手くまわっているんですね。

 

いや、負けるよりはやはり

勝ちたいというのが本音中の本音でしょう。笑

 

30代の人達がより多く

宝くじで勝つことを夢に見ているそうです。

 

 

なお、ギャンブル依存症に陥る人が存在するのも事実であり、現在フィンランドの社会問題にもなっています。

 

 

 

 

フィンランド人は宝くじに当たったら何に使う?

フィンランドでもし、

宝くじに当たったら

税金はどうなるの?

 

心配いりません!

 

税金、かからないんです。

 

なので、もしすごい額で勝ったとしても

その後の支払いが大変ということはないのです。

 

 

さて、

携帯電話やインターネットなどを扱う会社、

Teleoperaattori DNA

 

宝くじに当選したり、

お金持ちになった場合、

 

フィンランド人は何をするのか

どのようにお金を使うのか、

 

という研究をしているようで、

 

家族で使ったり、

寄付や貯金をする人がほとんどとの事。

 

仕事を辞めたり、

海外のリゾート地に引っ越したりという人は

ほとんどいないようです。

 

 

30.5%のフィンランド人が

 

今までの住まいよりいい家を買ったり、

いい車をかったりなど、

前から求めていたモノを購入するのにお金を使います。

 

 

次に

25%の人達は

 

今まで通りの生活を送りつつ、

家の内装をちょっと変えてみたりするだけで、

大きな買い物などはせず、

家族にお金をあげたりする可能性が高いと推測されます。

 

 

そして23%

 

チャリティー団体やボランティアに!

お金が不足してる団体に寄付したり

実際、お金を持った人自身が

団体に属していたりするんだそうです。

 

 

最後の22%の人達は

 

豪華な旅行へ行ったり、パーティをしたり、

仕事を辞めて海外へ移住したり

南ヨーロッパに別荘を購入したりと

 

ザ・宝くじ勝者!

 

な使い方をするんだそうです。

 

 

参考・引用:AAMULEHTI -Mistä kaivetaan rahat avustuksiin, jos Veikkauksen..

参考・引用:Uusi Suomi -Näin suomalainen käyttäisi lottovoitonsa..

 

 

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お薦めの北欧スポンジワイプ

是非水回り、テーブル拭きなどにご活用頂きたいです。


ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい

「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。

「キートスショップで買ってよかった!」「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。

3.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop

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Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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