フィンランドにある野生動物4種類をご紹介!超かわいいその動物も!

公開日:2018年7月13日  関連分類: 

気候厳寒のフィンランドにある動物はとても種類豊富とはあまり言えませんが、いくつか日本ではなかなか見れない種類の動物があります。

 

大型哺乳類から小さくてかわいい動物もありますので、是非確認してみてくださいね。

 

ユーラシアヒグマ(Eurasian brown bear)

 

 

ユーラシアヒグマ(Eurasian Brown Bear)はヒグマの一種であり、日本で生息するヒグマと同じ種か、兄弟種です。

ヨーロッパ各地にもヒグマが生息していましたが、多くの国で人間の森林開発や乱獲によって絶滅し、現在は主に北欧、東欧とロシアで生息いています。

 

フィンランドには約1500頭のユーラシアヒグマが生息していますが、ヒグマは基本的に人間を恐れているので、遭遇することはめったにありません。

 

ユーラシアヒグマのオスは平均的に250~300キロまで、メスは150~250キロまで成長し、体長約2.5メートルです。

 

ユーラシアヒグマは同時にフィンランドの国の獣であり、象徴でもあります。

参考記事:フィンランドを代表する国獣、国花、国鳥、国魚は知っていますか?

 

 

トナカイ(Reindeer)

 

 

サンタクロースの橇を引く動物として名高いトナカイですが、フィンランドの大地を含め、北欧、シベリア、北米に渡って広く生息しています。

 

トナカイはスカンジナビア半島からシベリアの広大な地域において古くから家畜として飼育されてきました。

乳用、食肉用、毛皮用などに加え、雪面でも移動できるので、橇を引く荷役にも使用されていました。

 

体長は約1~2メートル、体重60~300キロとなります。

 

とても面白いことは、トナカイはシカ科の中で唯一オスもメスも角がある種類です。

オスは繁殖期の抗争のために角を春に生え、秋から冬に抜け落ちます。

メスは冬季に地面から子供の餌を掘り出すための角を冬に生え、春から夏に抜け落ちます。

 

フィンランドでは主に北部のラップランドにて生息し、フィンランドにもトナカイ農場があります。

 

ヨーロッパハリネズミ(European Hedgehog)

 

 

日本ではなかなか見ることのできない針鼠ですが、フィンランド、特にヘルシンキでは良く見かけます

昔あるヘルシンキ大学で勉強する生物学科の学生はヘルシンキエリアに生息する針鼠の数を調査したことがあり、ヘルシンキ首都圏エリアだけで数千匹いるそうです。

 

針鼠はうまくヘルシンキ都会環境に適応した生物の一つです。

針鼠は通常低い灌木の下に身を隠れていますが、ヘルシンキでは様々な建築物や人工物の陰に隠れています。

例えば、遊園地のメリーゴーランドの下です。

彼らは基本的に昆虫やミミズを食べますが、たまには人間の捨てた食べ物を食べます。例えば、半分残ったホットドッグです。

 

ヨーロッパハリネズミは強い環境適応能力によって西ヨーロッパ、中央ヨーロッパと北欧まで広い範囲で生息しています。

 

フィンランドを代表する生物ではありませんが、ヘルシンキに来られたら是非地面や緑地にも注目してみてください。

 

 

サイマーワモンアザラシ(Saimaa Ringed Seal)

 

 

サイマーワモンアザラシはフィンランドのサイマー湖でしか生息していないフィンランド原生のアザラシで、世界でも数少ない淡水アザラシです。

サイマーワモンアザラシの特徴も名前の通りに「サイマー湖」で生息する「輪の模様(ワモン)」をしたアザラシです。

 

なぜ淡水湖のサイマー湖にアザラシがいるかというと、氷河期に遡ります。

氷河期の末期にフィンランドを覆う大量な氷が融け、サイマー湖が形成され、陸地がまだ上昇していないときに現在のサイマー湖は海と繋がっていました。

アザラシはその時(9500年前)にサイマー湖に住み着いたと考えられます。

 

その後、陸地が上昇し、サイマー湖は海から分断され、住み着いたアザラシも9500年の間に淡水に慣れ、独自の生態も発展しました。

 

サイマーワモンアザラシへの保護は1955年から始まり、1980年代に生息するサイマーワモンアザラシの数は約100~150頭ほどでした。

人間による様々な保護措置によって現在は300頭を超えるまで増えてきました。

子供の死亡率が高く、数量の増加がとても遅いようです。

 

ちなみに、サイマーワモンアザラシは昔のフィンランド貨幣の5マルッカのシンボルに使われていました。

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら