スポンジワイプのメリットとデメリット:人々の実使用経験とレビューをまとめた!

公開日:2017年8月3日  更新日: 2019年12月27日 関連分類:

【写真(当店製品):スポンジワイプ :ブラックティーカップ / More Joy / フィンランド 北欧

 

キートスショップは北欧スポンジワイプ製品を取り扱っているので、キートスショップにあるブログ記事情報もスポンジワイプのメリットに偏るだろうと多くの消費者が思うかもしれません。

 

そのため、ブログ情報や大手ショッピングサイトのレビューによる使用者の実使用経験情報をまとめてみましたので、是非ご参考にして頂き、お役に立つことになれれば嬉しいです。

 

※引用した情報は「お店側」の情報を除くようにしており、できるだけ「個人使用者」からの情報を引用しております。

 

 

「ここはよかった!」の使用経験

乾きやすく衛生的。ふきんから嫌な臭い(雑菌臭)がしない。毎日の漂白がいらないのでズボラ主婦大喜び(むしろ塩素漂白NGです)。丈夫で長持ち」(マジョママンブログより)

 

「スポンジワイプは私のお気に入りです💕柄がたくさんあってうれしいです。キッチンで使ってヨレてきたら…最後はトイレ掃除に」(ヤフーショッピング顧客レビューhir*****さんより)

 

「前回購入したものも半年ほどキッチン周りで使用し→トイレ掃除用となりましたが、一年近く経つ今も全くへたっておりませんすぐ乾くところも、私としては清潔で良いかなとも思います。これからの季節は窓の水滴を拭き取るにも重宝しますし、私の必需品です。」(ヤフーショッピング顧客レビューhyo*****さんより)

 

水をたくさん吸い込む。毛羽立たない。すぐに乾く。煮沸消毒できる。好きな大きさに切って使える。丈夫。天然素材なのでエコである。水切れがいい。洗濯機で洗うことができる。おしゃれな柄、かわいい柄、きれいな色が揃っている。手頃なギフトになる」(筆子ジャーナルブログより)

 

「いやぁ!!!良いよ!めっちゃ良い!こんな使い心地良いのなら、何年も前から使うんだった。うちはダイニングテーブルにガラスを乗せているんだけど、これがすごく綺麗に拭けます!吸水率が抜群だし、さわり心地も良いわー。家族にも大人気♪こぼれた珈琲なんか拭き取った後でも洗ったらワイプがシミになっていることがない。綿の布巾って、すぐシミになってしまうんだけど。」(yuyuの部屋ブログより)

 

 

※煮沸消毒中のスポンジワイプのイメージ写真です。

【写真(当店製品):More Joy社 スポンジワイプ ツリーアンドハート

 

 

「これがもう、超使い勝手が良くて!ぬらしてもクタッとなりすぎないので、テーブルやワークトップを拭くときに、手にフィットしてすごく拭きやすい!これに慣れると、たまに布のふきんを使ったとき、ふきんがクタッとなって手の動きに追い付いて来れずイラッとします・・・。」(いえ・もの・ことびよりブログより)

 

「我が家もワークトップやIHコンロを拭くのにブリッツ使ってます!はじめて使ったときは『なんだこりゃ?』な感じでしたが、今となっては最初に水に通す時の感触(パリパリのがクタッとなる瞬間)が大好きです(笑)吸水性を活かして、コップとかが多く出たときの水切りシートのようにも使ってます(^^♪」(ブログコメントりんごさんより)

 

「特に助かるのがやっぱり、めちゃくちゃよく乾くので雑菌臭が気にならなくなったこと。それから、雑に扱ってもある程度は大丈夫なので、お手入れが本当に楽になったことです」(ハレハレ:アイディアノートブログより)

 

「コースター、水切り、ふきん、など色々使ってみましたが、半分に切って台拭きにした時が一番良かったです。厚みと少し凸凹があって拭きやすく、水分を吸収したり、絞りやすかったり、使いやすいです」(楽天製品レビュー購入者さんより)

 

 

キートスショップコメント:スポンジワイプの長所は多くの使用者も実感できています。

「台拭きの専門家」としてスポンジワイプにある強力な吸水力はキートスショップの実証実験で確認しております。

更に他のふきんに劣っていない速乾性に拭きやすい柔らかさ、煮沸消毒できることや洗濯機で洗浄可能なところなどがスポンジワイプの強みです。

 

 

スポンジワイプの機能性について、こちらビデオ付きの記事をご一読ください:

綿の2倍という驚異的な吸水力を持つスポンジワイプ。その理由はなんでしょうか?実は素材に使われている「セルロース」と「コットン」に秘密があります。スポンジワイプの吸水力…...続きを読む

 

 

【写真(当店製品):More Joy社 スポンジワイプ アップルジュース

 

 

「ここはいまいちだな」の使用経験

価格が結構高い乾くとパリパリ一度ぬらさないとふきんとして使えない」(マジョママンブログより)

 

「シュプーレンを購入。とてもかわいかったです。水もよく吸い取るし、よかったのですが、乾くとパリパリ。乾いた後、みなさんどのようにして保管しているのか知りたいです。使い心地はいいと思います。」(ヤフーショッピング顧客レビューcgy*****さんより)

 

もっと大きい物かと思っていました。レビューを見るとバスマットにも最適!と言う事で大き目を購入しました。1枚で片足!(23.5cm) 2枚を並べて使っています。吸収力も まぁまぁ~かなぁ。ちょっとガッカリでした。でも可愛いから~キッチン関係に使って居ます!」(ヤフーショッピング顧客レビューsat*****さんより)

 

「値段がやや高い。汚れやすい乾いているときはしわしわなので置き場所に困るかもしれない。パッと見ただけでは使い方がわからない」(筆子ジャーナルブログより)

 

「夫が使うと(だぶん雑だから?)ちょっと拭きムラが出ること。本当にパリッパリなので、最初に少し濡らしてから使う必要があること。3Mのものだと色とデザインが正直微妙…ということ」(ハレハレ:アイディアノートブログより)

 

 

【写真(当店製品):More Joy社 スポンジワイプ カラフルスパイス

 

 

「デザインは可愛いです。コップなどを洗った後に、この布巾の上に伏せておいて、水分を取ってもらうつもりで購入しましたが、この布巾自体が濡れていないと水を吸い取らないし、濡れた状態で食器を伏せても食器内部に水分が籠もってしまって逃げ道が無くなり、結局内部は濡れたままとなってしまって、当初の予定通りに使えていません」(楽天製品レビューけい_みやさんより

 

「吸水性はいいのかもしれませんが、乾くと『なんだこれ?』っていうぐらい変形します。どうやってもまっすぐに平に乾きません。変形して、しかもバリバリに乾くので、みっともないです」(楽天製品レビュー購入者さんより)

 

「吸水はいいのですが、乾くと固くなって形がいびつになり、見た目が悪い!濡らすと戻るのでおもしろいとは思いますが、使っていません。」(楽天製品レビュー購入者さんより)

 

 

 

 

キートスショップコメント:よく見る悪い使用経験は「値段が高め」「乾くとバリバリで変形する」「濡らさないと拭きにくい」などのことが多いですね。

 

値段が高めということはなかなか難しいことで、品質とデザイン性を保てるならやはりコストはなかなか抑えきれません。

 

もちろん同じスポンジワイプであっても品質(低下した吸水性など)とデザイン性をあまり要求しないならかなりコストを抑えることが可能です。

 

洗った食器の下敷きふきんとして使いにくいとのコメントがありましたが、キートスショップも全く同じ考え方です。

 

そのため、下敷きに使うふきんに「リネン製キッチンタオル(キッチンクロス)」を使用し、「拭きもの」に「スポンジワイプ」を使うような使い分けを推奨しています。その理由は是非下記の参考記事をご覧ください。

参考記事:北欧リネン製キッチンタオルと北欧スポンジワイプってどう違います?使い分けには?

 

 

最後に乾くとバリバリで変形するというコメントについて、はやりスポンジワイプのこの特性が消費者にとって最も慣れてないところです。

通常どのふきんでも乾いても固くなりません。その理由はどのふきんもセルロースという素材を使っていないからです。

 

セルロースがまさにスポンジワイプが強力な吸水力を持つ秘訣でありながら「紙の特性」を持っています。

紙もすごく水を吸い取りますが、乾くと変形して固いですよね。是非スポンジワイプの素材の特性をご理解頂けると嬉しいです。

 

参考記事:(素材の話が入っています)スポンジワイプはなぜ驚異的な吸水力を持つのか?

 

 

※スポンジワイプを一回濡らしてから乾燥させるとこんな感じになります。

 

 

最後に

スポンジワイプに関する実使用経験と感想をお読み頂き、有難う御座います。

いかがでしょうか。

 

どんなものにもメリットとデメリットがあります。

スポンジワイプは驚異的な吸水性を持っており、「台拭き」に十分に満足頂ける道具と言っても過言ではありません。

しかし、吸水性さえよければどんな使用目的でも満足させることができるとは限りません。

 

 

是非一度スポンジワイプの特性をご理解頂いた上、最適な使い方で活用していきましょう!

 

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お薦めの北欧スポンジワイプ

是非水回り、テーブル拭きなどにご活用頂きたいです。

ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい

「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。

「キートスショップで買ってよかった!」「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。

3.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop

4.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら