ヘルシンキのお薦めバー・レストラン:Flying Dutch

公開日:2018年5月30日  関連分類:   

暖かいヘルシンキの夏日の日差しが降り注ぐ中、ヘルシンキ市中心から遠くない海辺の船の上でリーズナブルな値段でビール一杯いかがでしょうか?

 

もしくは雨の中で甲板の上にゆっくり座り、橋を渡る人々を見て落ちてくる雨の交響楽を聞きながら一杯飲むのはどうでしょうか。

 

ヘルシンキ市中心の中央駅前から北東方向のハカニエミエリアに向かって10分程度あるけど海の湾のすぐ横にある船上バー・レストランFlying Dutch』(フライングダッチ)があります。

 

 

船上バー・レストラン「Flying Dutch」のストリー

Flying Dutchの船は実に最初からヘルシンキにあったわけではなく、別の場所にあったのです。

 

船のオーナーはある日に偶然この船が事故で火災に遭うことを目にし、この船を救わないといけないと思ったのです。結果的に彼がやったことが船を助けただけではなく、自分の人生も助けたことになりました。

 

その後、船全体のペンキを全部自分で塗り直し、船上の設備はロープ、チェーン、網からボトルまで自分で選び、揃え、自分の子供のように愛情を注いで世話した結果、船は生まれ変わりました。

 

フライングダッチ号と名付けされた船はオーナーの家でもあり、ある湾に泊まっていたが、数年後にヘルシンキに移る計画が浮上し、オーナーはそのまま船をヘルシンキ沿岸まで航海してきました。

 

そして、ヘルシンキのある湾に面している公園を通るときにあるアイディアが浮かび上がりました。結果的にベストなアイディアでした。

 

公園の横に船を停めればいいんじゃないか?

オーナーは船を改造し、バー・レストランと変身させました。

(停泊料金はたぶん家賃のように払っているでしょうね)

 

ちなみに、フライングダッチ号は全長31メートルで1897年にオランダで作られ、フィンランドに来たのは1973年でした。

 

 

値段がリーズナブルなビールと食事

フライングダッチには多様多彩な食事もなければうっかり注文してしまって支払う際にびっくりすることもないです。

 

飲み物はビールやワインなどを中心に5~10ユーロ程度(650~1300円)で、食事は13~17ユーロくらい(1700~2200円)です。(レート:ユーロ=130円)

 

ちなみに、参考にこういうメニューがあります。

  • サーモンスープ 13.5ユーロ(1800円)
  • イタリアスタイルバーガー 16.5ユーロ(2200円)
  • 伊勢海老ソースのサーモン炒め 16.5ユーロ(2200円)
  • ヤギチーズとサツマイモ 16.5ユーロ(2200円)

 

 

カジュアルで入りやすい雰囲気

筆者はある日曜日の夕方に友人3名と一緒に「フライングダッチ」に訪ねました。

 

暖かい夏日にキラキラした日差し。

予想通りに船上の座席は満席。

そのため、筆者と友人は陸地部分の座席に着きました。

 

多くの座席は露天ですので、オープンスペースでとても入りやすかったです。

 

周りは公園、海の湾、石造の橋など景色はグッド、雰囲気も最高。

 

筆者はチェコ輸入の黒ビールを注文。

いや~幸せの瞬間です。

 

 

 

友人と談笑しながらビールを飲んでいた瞬間に、あれ!!

ある男の人が石造の橋から海へ飛び込みました!

 

おお!しかも裸!

海の中から浮かび上がってきました。

 

あれ!おでこから血が出てるよ

大丈夫かな。。。

 

どうも血が出てることに気にしない模様で泳いでいきました。

あ、服が橋の上に置かれてあります。

ってことは後で裸で戻って来ることかな。。。

 

10分後。。。

裸で戻ってきました。

橋の上で服を着て去っていきました。

 

本当に何でもありますね。フィンランド。

 

話が逸れましたが、是非宜しければ雰囲気も値段もカジュアルなバー・レストラン「フライングダッチ」に来てみてください。

※食事は試したことがないのでおいしいかどうかわかりません。

 

 

営業情報詳細

  • 営業時間は季節によって変わるので、Flying Dutchオフィシャルサイトをご確認ください。
  • 2018年5月現在の営業時間
    月~木15:00~22:00(キッチンは20時まで)
    金15:00~24:00(キッチンは20時まで)
    土12:00~24:00(キッチンは20時まで)
    日12:00~20:00(キッチンは18時まで)
  • 住所:Pitkänsillanranta 2, 00530 Helsinki
  • 地図

 

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是非使う目的、場所に合わせて自分に合う一枚をお選びください。



ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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