フィンランドで車を持つと、毎月どのくらいお金かかるの?5分でわかるフィンランド

公開日:2018年10月15日  更新日: 2018年10月17日 関連分類:  

車を持つと税金保険、駐車場やガソリン代など色々な維持費がかかるイメージがあると思います。

日本もそうですが、しかしフィンランドはどうでしょう?

 

関連する情報もあまりないので、この記事にて簡単にまとめてみたいと思います。

 

※日本の費用は排気量1.5リットルの小型自動車の場合、フィンランドの費用は排気量1~1.6リットルの小型自動車の場合のデータを引用しています。

 

 

フィンランドの自動車税はどのくらい?

フィンランドの場合、自動車税は車の重量(重い車は税金が高い)、購入年(新しい車は税金が低い)、二酸化炭素の排出量(排出量高い車は税金が高い)などによって決められます。

排気量1リットルの新車の場合、年間自動車税は約170ユーロです。(約22000円、レート:ユーロ=130円)

 

日本の場合は1.5リットル排気量の車の自動車税が34500円ですね。

軽自動車だと10800円とかなり抑えられます。

また、日本の場合、車の重量税というものがかかります。0.5トンごとに年間2500円だそうです。

 

フィンランドでは自動車税の区分に軽自動車、小型自動車などの区別がなく、あくまでも車の重量によって細かく決められており、重量税というものもありません。

 

 

フィンランドの自動車保険は意外と高い!?

フィンランド国営放送の試算データによると、排気量1~1.6リットルの車の年間保険料が約700ユーロです。(約9万1千円

もちろん、フィンランドの自動車保険にも様々な種類やカバー内容があり、保険会社によってももちろん違います。

ここの700ユーロの数字は日本でいう「自動車保険」の内容と認識しています。

 

日本では法律上最低限加入すべき「自賠責保険」があります。(他人の身体的な損害に対する補償)

自動車保険の加入は任意です。(他人と自分の身体的且つ財物的な損害に対する補償)

最低限の自賠責保険だと年間1万5千円程度ですが、自動車保険になると年間3~10数万と年齢や事故歴などによって変わります。

 

 

ガソリン代はどっちが高い?フィンランド?日本?

結論から申し上げると、フィンランドのほうが高いです。

日本だとレギュラーのガソリンは1リットル150円前後ですが、フィンランドのガソリンは1リットル1.5ユーロくらいです。(約200円

(フィンランドの消費税が高いのも一因でしょう)

 

また、ディーゼル燃料(軽油)はガソリンより安いイメージありますが、最近それほど安くない傾向があります。

しかも、ディーゼル車は「非ガソリン車税」が取られるので、340ユーロ前後の追加税金が取られます。(約4万4千円)

 

 

様々なメンテナンス費用

車の使用頻度や気候環境にもよりますので、一概とは言えませんが、下記ざっくりした試算となります。

オイル代、タイヤ、バッテリーや車検などの費用が含まれますが、フィンランドではざっくり年間500ユーロです。(約6万5千円

 

日本の場合、消費税が低い分、ある程度安くなるでしょう。

また、フィンランドでは全国冬になると冬タイヤの交換が必要ですので、冬タイヤの用意と交換する費用(自分で交換する人もいる)が重ねます。

日本の場合、冬タイヤの交換が要らない地域であれば、ある程度費用をさらに抑えられます。

 

 

駐車費用は?

フィンランドでの駐車費用はやはり駐車エリアや頻度によって大きく変わります。

もちろん、田舎の町であればほとんど駐車代はかからないでしょうし、ヘルシンキであれば駐車代の出費はかなりあるでしょう。

本当にざっくりですが、月に数万円程度くらいでしょう。

 

車の購入費用について

ざっくり調べた価格にすぎませんが、フィンランドの新車の購入費用が比較的に日本より高いようです。

 

小型自動車で例を見てみましょう。

日本でトヨタの排気量1リットルのVitzの場合、小売価格150万前後ですが、フィンランドでSkodaの同じ排気量1リットルの車は1万3千ユーロ前後かかります(約170万円)。

ちなみに、フィンランドでトヨタの排気量1リットルのAygo新車を購入する場合、安くて13500ユーロかかるようです。(約175万円)

 

また、フィンランドでは中古車を購入する人が多いようです。

 

 

つまり、フィンランド毎月の車維持費用は……?

以上、様々な費用を合わせると、フィンランドで小型自動車を持つ毎月の維持費用はこのくらいです。

 

135ユーロ(約1万8千円)+ガソリン代+車の減価償却費用」です。

 

もし月に20日通勤するとし、一日50キロ走行する場合、ガソリン代は凡そ月に1万2千円かかります。

車の減価償却について、もし170万円で買った車を10年間使い続ければ、毎月の費用が1万4千円になります。

 

となると、全体合計した月当たりの費用が「4万4千円」くらいになるでしょう。

 

本当にざっくりした内容ですが、ご参考になれればうれしいです!

 

参考:How much does it cost to own a new car in Finland?
参考:自動車ランニングコスト

 

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2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

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キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

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「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

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キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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