何が違う?キッチンタオル、キッチンクロス、キッチンペーパー? スポンジワイプ、スポンジクロス、キッチンワイプ?

公開日:2017年7月31日  更新日: 2018年06月21日 関連分類: 

知ってるようで実はよくわからないですよね?

 

キッチンタオル、キッチンクロス、キッチンペーパーってなんか似ているようで違うようで。。。

 

スポンジワイプ、スポンジクロス、キチンワイプっていうのも「同じものじゃない?」と思ってしまいます。

 

これらとテーブルクロス、ディッシュクロスとまたどのように使い分けをするでしょうか?

 

一つずつ見ていきましょう!

 

 

キッチンタオルとキッチンペーパーの違いは?

実はこの「キッチンタオル」と「キッチンペーパー」の違いが最もややこしいです。

 

「タオル」と聞くと直感的に「布」製品を連想するでしょう。

 

同じように「ペーパー」と聞くと「紙」製品を思い浮かびます。

 

海外ではこの通りで「Kitchen Towel」と言えばリネン製もしくはコットン製の布製品であるキッチンタオルを指し、「Kitchen Paper」と言えば、キッチンで使う厚みのある使い捨てティッシュペーパーを指します。

 

しかし、日本では製造販売メーカーによってキッチンペーパーの商品名を「キッチンタオル」と「キッチンペーパー」両方使用しているため(タオルの代わりに使えるペーパーという意味で名付けされたかもしれません)、「キッチンタオル」と「キッチンペーパー」を言っても同じキッチン用の使い捨てティッシュペーパーに指すことになる可能性が高いです。

 

逆に「キッチンタオル」だけを言うと、それは紙製品であるか、布製品であるかもわかりにくくなります。

 

【写真(当店製品):More Joy社 キッチンタオル ホリソントブルー

 

キッチンクロスとキッチンタオルの違いは?

簡単に言うと、「キッチンクロス」は「キッチンで使うふきん」のことです。

 

手拭き、皿拭き、食器拭き、汚れ拭き、水拭き、台拭きなどに使う布ふきん全般を「キッチンクロス」と呼べます。

その中に布製のキッチンタオル、ディッシュタオル、手拭きタオルなどが細分類として入っているわけです。

 

あまり知られていないことですが、実は海外で「キッチンクロス」と「キッチンタオル」は同じものです。

グーグルの画像検索に「Kitchen cloth」と「Kitchen towel」をそれぞれ検索してみるとわかりますが、出てくる画像がほぼ同じものです。

 

しかし、日本では「キッチンペーパー」が「キッチンタオル」という商品名で販売されているため、「キッチンタオル」という名前が「キッチンペーパー」に認知されています。

そのため、日本では「布製品のキッチンタオル」を「キッチンクロス」と呼ぶ傾向があり、「キッチンペーパーであるキッチンタオル」と差別化するためと思われます。

 

※キッチンクロスでも多く呼ばれるリネン製キッチンタオル

 

【写真(当店製品):More Joy社 キッチンタオル ノルディッククリスマス

 

 

 

「布」キッチンタオルと「紙」キッチンタオルの使い分け

機能性と環境保護の視点から「布」キッチンタオルと「紙」キッチンタオル(下記ではキッチンペーパーと言います)は両方揃え、うまく使い分けしたほうが生活の利便性が向上し、環境にもより優しい生活ができます。

 

「布」キッチンタオル、特にリネン製のキッチンタオルは吸水性、通気性が高いため、すぐに水を吸い取り、すぐに乾くので、「水拭き」に向いています。

 

手拭き、テーブル拭き、食器拭きなどにお薦めです。

そして、リネン製キッチンタオルは「使えば使うほど使いやすくなる」特性を持っているし、「5年も使える」耐久性もあるため、「資源の有効利用」や「ゴミを作らない」という面では自然環境に非常に優しくてエコです。

 

キッチンペーパーの特徴は「使い捨て」「衛生的」「洗濯する手間がない」などです。

そのため、「汚れの拭き取り」「揚げ物の油取り」に適しています。

汚れを拭き取ったり、油取りしたりするとやはり衛生の維持が難しくなるので、使い捨てのキッチンペーパーを使うほうがお薦めです。

しかし、手拭きや水拭きまで使ってしまうとやはり紙資源が少しもったいないし、ゴミも増えて環境にあまり良くないですよね。

 

なので、衛生面、機能効率面、エコの面などから考えると、「水拭き」には「布」キッチンタオル、「汚れ拭き」にキッチンペーパーで使い分けするのはどうでしょうか。

 

 

 

 

キッチンペーパーとペーパータオルの違いは?

キッチンペーパーは主にキッチンで使用し、厚みのある使い捨てのティッシュというものをご説明しましたが、「ペーパータオル」とどう違うでしょうか?

ペーパータオルは名前から連想できるようなもので、主に「キッチン以外の場所」でタオルの代わりに使う紙製品です。

 

例えば、レストランのトイレにある手を洗った後に手を拭く紙というものがありますよね。

それが「ペーパータオル」です。

使用目的が違うので、キッチンペーパーとペーパータオルに求められるスペックも異なります。

 

キッチンペーパーは食品調理の周辺で使用されるので、「再生紙」を使用しないことで衛生面に重視します。

更に、油を拭いたり吸い取ったりするので、厚みがあります。

 

その代わり、高い衛生レベルを求めないペーパータオルは再生紙を原材料として使用することが可能です。

水拭きと想定されているので、厚みも若干薄めです。

 

原材料、仕様と使用目的が違うので、「キッチンペーパー」と「ペーパータオル」をうまく使い分けしましょう!

 

 

スポンジワイプ、スポンジクロス、キッチンワイプは「台拭き」専門

布製品である「キッチンクロス」や紙製品である「キッチンペーパー」と異なり、「スポンジワイプ」「スポンジクロス」「キッチンワイプ」は布でも紙でもありません。

 

「キッチンワイプ」はあまり使われていない呼び方ですが、「スポンジワイプ」そのものです。

「スポンジワイプ」はセルロースとコットンの混合製品「のみ」を指しています。

 

まさに紙(セルロースは紙の材料の一つ)と布(コットンは布の材料の一つ)の間にあります。

吸水性抜群で濡れたら柔らかいスポンジワイプ(キッチンワイプ)は台拭きの専門家です。

水や汚れを拭き取るには高い機能性と効率を見せてくれます。

 

「スポンジクロス」は「薄めのスポンジ製品」の一般名です。

キッチン用でも、家掃除用でも、車洗浄用でも、海綿製でも、合成スポンジでも、薄くてスポンジっぽいものであれば何でもスポンジクロスと呼べます。

 

【写真(当店製品):True Colours Design社 スポンジワイプ TIVOLI

 

クッキングペーパー、クッキングシート、テーブルクロス、ディッシュクロス、ディッシュタオルは名前から使用目的がわかります

名前が似てて混乱しやすい「クッキングペーパー」「クッキングシート」は同じものです。

 

クッキングペーパーやクッキングシートは主にオーブンなどの調理時に使用される耐熱性の高い紙製品です。

表面が滑らかで光沢があるのが特徴です。

調理用であって拭きものではないという使用目的から、名前には「クッキング」が必ずついていて「キッチン」はついていません。

 

テーブルクロスはテーブルに敷き、汚れやほこり防止もしくは装飾用の布製品の総称で、ディッシュクロスはディッシュタオルと同じでお皿や食器拭きに使う専用の布製品を指します。

 

名前から判別できるものは少しわかりやすいでしょう。

 

【写真(当店製品):Dekorando社 キッチンタオル Ohto ブルーグリーン

 

まとめ

キッチンで使う拭きものってわかってるようで実は結構わからないことが多いでしょう。

 

キッチンクロスはキッチンで使う布製品の総称でリネン製、コットン製キッチンタオル、ディッシュクロス(ディッシュタオル)を含めています。

 

キッチンペーパーはキッチンで使うティッシュの総称で、紙製キッチンタオルを含めます。

 

スポンジワイプは第三の種類で、キッチンワイプと同じものです。

 

「キッチン」「タオル」「ペーパー」や他のワードが色々な組み合わせて使用目的や仕様、特徴が変わったりしますので、是非理解して効率良く、環境にもやさしく使って頂きたいですね。

 

是非宜しければリネン製キッチンタオル特集やスポンジワイプ特集も読んでみてくださいね(^.^)

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら