フィンランド観光・旅行! ドラゴンクエストのモデル城となったオラヴィン城

公開日:2016年12月18日  更新日: 2018年06月27日 関連分類:  

ゲームファンじゃなくても日本に住んでいるなら誰でも何かしら「ドラゴンクエスト」というゲームについて聞いたことあるでしょう。

 

 

 

このゲームシリーズでは既に十数作をリリースされ、数十年にわたって多くのゲームファンの心や記憶に残されています。現在でもスマホゲームに変身し、活躍が続いています!

 

今回ご紹介するフィンランドのサヴォンリンナ(Savonlinna)という町にあるオラヴィン城(Olavinlinna)はまさにこのゲーム大作の中の城のモデルとなっていると言われています。

 

「ドラゴンクエスト」を知っている方は是非この城に訪ねてほしいです。

 

ゲームファンでなくても是非この歴史のある、独特な城にて中世北欧の雰囲気を味わってみてほしい。

 

 

 

歴史概要

・建造

スウェーデン統治の時代に東の大国ロシアの侵略から領土を守るため、エリック騎士(Erik Axelsson)は1475年にセント・オラフ城(オラヴィン城の前身)を当時領土の東端、現在のサヴォンリンナ(Savonlinna)に建設しました。

 

防御を主要目的として考えられ、建設場所を周りの水流が激しく、攻撃されにくい湖にある島に選ばれました。周りの水流の流れが激しいので、冬も凍結せず、湖水による防御が年中可能だけではなく、物資の運搬も船にもできます。

 

城の中心部は島の高い丘を有する西側に置かれ、三つの円形タワーと高い城壁に囲まれていて、城が防御機能を発揮するまでの建設は10年を費やしました。

 

建設期間中にもロシア人からの攻撃を受けていたので、当時には島周囲に木造の防御壁も作られていたそうです。

 

城の中心部が完成したら、更に城が島のほかの部分にも拡大され、円形タワーを二つ追加され、島を囲む城壁も追加され、オラヴィン城全体が15世紀末に完成しました。当時最先端な技術と構造を有する城でした。

 

 

 

 

 

・戦争

非常に早い時期にオラヴィン城は軍事的な機能を発揮しました。

スウェーデンとロシアの戦争は1495年に勃発し、その後にオラヴィン城は何回もロシアからの攻撃を受けながらも200年余りに渡って城を敵に渡されませんでしたが、大北方戦争の敗戦で1714年に初めてロシア人の手に陥りました。

 

停戦協議によって1721年にスウェーデン所有に戻りましたが、更に数々の紛争によって1743年の停戦協議にて再びロシアの統治となりました。

 

18世紀から19世紀の間にオラヴィン城は軍事的な機能を失い、19世紀初期のフィンランド戦争でもその軍事的な機能を発揮することはありませんでした。

1809年にフィンランド全土はロシアの管轄となり、一時監獄として使われたが、徐々に観光地として発展してきました。

 

20世紀フィンランド独立後、オラヴィン城にてオペラが開催され、1967年以降毎年サヴォンリンナ・オペラ・フェスティバルの会場として使われ、他の時期は観光地として使われています。

 

 

 

施設情報

  • 開館時間(2018年):休館日や変更の可能性もあるので事前にウェブサイトでご確認ください
    6月1日〜8月14日:毎日11:00〜18:00
    8月15日〜12月16日:月曜から金曜日 10:00〜16:00、土日曜 11:00〜16:00
    12月17日〜1月1日:休館
    2019年1月2日より開館:詳細については未定
  • 入場料詳細はこちら
    大人:10ユーロ
    子供(7から17歳):5ユーロ
    学生、高齢者、10人以上のグループ:8ユーロ
  • 住所:Olavinlinna Castle, FI-57130 Savonlinna, Finland
  • 地図

 

 

フィンランド国内長距離移動手段

電車:VR

  • 価格:高め。主要都市まではSaver Ticketキャンペーンがあり、取れればかなり安い。
  • 座席間隔が広めで非常に快適。Intercityの列車であれば無料Wifi付き。
  • ヘルシンキは中央駅もしくはPasila駅から出発します。
  • 予約サイト

バス:Onnibus

  • 価格:早く予約すれば安くなるシステムを持つ格安バス。
  • 主要都市間のみ運行。椅子間隔は狭い。無料Wifi付き。
  • ヘルシンキはKamppiショッピングセンター地下一階の長距離バスターミナルから出発します。
  • 予約サイト

バス:Matkahuolto

  • 価格:高め。たまに格安チケットもあります。主要都市以外に小さい町にも運行します。
  • ヘルシンキはKamppiショッピングセンター地下一階の長距離バスターミナルから出発します。
  • 予約サイト

飛行機:Norwegian

  • 価格:安め。ヘルシンキーロヴァニエミは片道25ユーロから、ヘルシンキーイヴァロ(イナリ)は片道40ユーロから。
  • ノルウェー系の格安航空です。ノルウェー外でもヨーロッパ内でよく利用される航空会社の一つです。
  • 予約サイト

飛行機:Finnair

  • 価格:高め。たまに安いチケットもあります。フィンランド国内の運航都市が多いです。
  • 予約サイト

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら