フィンランドのブルーベリーはブルーベリーじゃない!?実名ビルベリーのベリーとはどういうもの?

公開日:2019年7月29日  関連分類: 

 

我々がスーパーでよく見かけるブルーベリーは実にフィンランドのブルーベリーと違うのです!

 

「え?違うの?同じブルーベリーなのに?」

 

そうです。

スーパーで見かけるブルーベリーは一般的に北米原産で栽培に向いている品種です。

 

 

栽培向き品種のブルーベリーの木は1.5~3メートルと高く、ベリーの実も直径1センチ以上程のサイズです。

また、実の中身を見ると薄黄色い色がします。

 

 

しかし、フィンランドのブルーベリーはかなり異なります。

フィンランドのブルーベリーの木は比較的に低くて小さく、高さ10~40センチほどで、ベリーの実も直径約6~8mm程度で小さいです。

実の中身を見ると全体が深い紫色で味わいも濃い感じなのが特徴です。

 

 

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フィンランドのブルーベリーの本名はビルベリー!

フィンランドのブルーベリーはこの世に存在する様々なブルーベリーの一種で、本名「ビルベリー」で学名Vaccinium myrtillusという品種のブルーベリーで、ヨーロッパ原産です。

 

 

木の高さが約30センチほど背が低いですが、草ではなく、木です。

茎を触ると木の枝のように硬めで草のような柔らかさがないです。

木自体の名前はセイヨウスノキ(西洋酸の木)です。

 

 

葉っぱの大きさは1センチほどで先端が少し尖がり、表面に光沢がありません。

冬に葉っぱがすべて落ち、茎と枝しか残らない状態となり、雪の中で埋まっている状態になります。

 

ビルベリーの木を覆う分厚い雪も実にベリーの木を厳寒な寒さから守る効果があります。

雪の覆われないベリーの木は寒さに耐えられずに死んでしまう可能性があります。

 

 

 

 

毎年5月~7月に開花し、7月~8月ごろにベリーが実ります。

花が小さく、ピンク色でかわいいらしい感じですが、一般的に葉っぱの下にあるため、目立たない存在です。

 

 

フィンランドのブルーベリー(ビルベリー)の色は深い紫色か、黒色に近い色になることも普通にあります。

表面に光沢がある場合もない場合もあります。

 

浅い紫色のベリーは未熟ですので、採らないようにですね!

 

 

ビルベリーはブルーベリーよりも果汁が多く、実が柔らかいため、運送に向かず、輸出されることが比較的に少ないです。

 

 

ビルベリーの木の生息地はヨーロッパとアジア北部針葉樹の森になります。

酸性が強めで痩せている土地に強いですが、乾燥した環境や直接日光を浴びる環境に弱いです。

 

冬に茎や枝は緑のままの状態で残るため、トナカイや野ウサギの冬の食糧にもなります。

 

 

ビルベリーはフィンランド全国の森に渡って分布しており、フィンランド国内で収穫される主要ベリーの一つです。

 

 

 

 

 

 

フィンランドのブルーベリー(ビルベリー)には豊富なビタミンCとE消炎効果や抗酸化作用のある「アントシアニン」が豊富に含まれているため、健康に良いと言われています。

 

フィンランドではブルーベリーパイ、ジャム、スムージー、スープなどに使用され、市場では新鮮な状態、冷凍された状態、乾燥、粉末などの形で販売されています。

 

 

筆者自身はブルーベリーパイを友人たちの集まりで焼いたり、毎日の朝食にヨーグルトと混ぜて食べています。

 

参考記事:フィンランドを代表する料理:ブルーベリーパイ(デザート)

 

 

ちなみに、フィンランドでフィンランド人がバケツを持ってゴムブーツを履いて歩いている姿を見ると、それは森に入り、何かを採ることがわかります。

 

夏であればベリー摘み、秋であればキノコ狩りですね。

 

 

参考:Luonnosta sinulle Bilberry

参考:NatureGate Bilberry

参考:Wikipedia Bilberry

 

 

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