ここが違う!生活中の様々なサービス(一) 5分でわかるフィンランド

公開日:2017年11月17日  更新日: 2018年06月27日 関連分類:  

文化の面、社会環境の面、社会保障の面、教育の面などから見ると日本とフィンランドの間には多くの違いが存在しています。

 

しかし、最も一般的な生活の面はどうでしょうか?

 

フィンランド人が日本に来た直後もしくは日本人がフィンランドに来た直後にすぐに認識して置かないといけない様々な違いは生活の面においてたくさんあります。

 

この記事にて簡単にそれらの違いをご紹介します。

 

 

携帯通信サービス

日本では最近格安シムカードが普及してきており、携帯のシムロックも2015年より解除されることが義務化とされました。

しかし、携帯通信サービスの面から見ると、やはりフィンランドの携帯通信会社が優れています。

 

その一つ目は「契約縛りがない」ことです。

今日新たに携帯番号を契約しても1年縛りも2年縛りもありません。

解約したいなら、今月携帯通信会社に伝えておけば来月に解約ができ、違約金は1円も課せられません。

 

二つ目は「通信データに制限がない」ことです。

日本では月に7Gまでもしくは使用通信データ量によって課金されるシステムがありますが、フィンランドの携帯通信サービスには使用量制限があります。常に使い放題です。

 

三つ目は「料金が安い」ことです。

筆者が2017年に使用したフィンランド通信会社DNAの国内通話し放題、ショートメッセージ送り放題、4Gネット通信し放題のプランを使用し、月にわずか24.15ユーロ(税込)(約3200円、ユーロ=132円)です。

 

他社への通話を含めて通話し放題、4Gデータ通信し放題で3200円ですよ!すごいでしょう!

 

 

 

銀行サービス

日本では銀行口座、キャッシュカード、クレジットカードは無料のものが多いですよね。(クレジットカードだと年会費が徴収されることもありますが)

 

フィンランドの多くの銀行は「口座管理費」を徴収します。

また、デビットカード、インターネットバンキングなどのサービスも利用するなら別途毎月管理費が徴収されることもあります。

 

なんだかんだで一ヶ月10ユーロ(約1320円)が取られることも珍しくありません。

 

日本では考えられないことです。

しかし、振込手数料について、日本では数百円取られますが、フィンランドでは無料が多いです。(振り込む手数料を50円程度で取る銀行もありますが)

 

フィンランドの銀行の中で、筆者のお薦めはS Pankki(S銀行)です。

基本的に手数料は一切かかりません。口座開設の最初には組合費のようなもので20ユーロ払いますが、口座解約すると返還されるそうです。

 

 

郵便サービス

郵便サービスは断然に日本のほうが優れています。

 

一つ目は「家まで届ける」ことです。

フィンランドではドアの郵便ポストに入れないなら自分で郵便局(もしくは自動郵便物取受機)に取りに行く必要があります。

もちろん家のドアまで配達してもらうこともできますが、追加料金を支払わなければいけません。

 

フィンランドには他の配送サービス業者もありますが、基本的に同じサービス内容で、サービスポイントまで行って取りに行けば最低料金で済みますが、家まで届けてもらうなら追加料金というシステムです。

 

もちろんのことで、再配達や時間指定といったサービスも日本のように日常の中では利用しません。

宅急便の人手不足が問題になっている日本でも、フィンランドのような自分で取りにいくシステムが拡大し定着するのか気になるところですね。

 

日本とフィンランドの郵便サービスの違いの詳細はこちらの記事をご覧下さい!

郵便物はぺら紙一枚であろうか、巨大段ボール箱であろうか、25キロほども重いものであろうか、すべて家の玄関まで届けてくれます。しかしフィンランドの郵便物は、「手紙サイズ…...続きを読む

 

 

 

 

まずは携帯通信サービス、銀行サービス、郵便サービスのフィンランドと日本の違いをご紹介しましたが、美容院サービス、ネットショッピングサービス、スーパーやコンビニに関しては次の記事をご覧ください。

 

フィンランドと日本の生活における違い「第二弾」では美容院サービス、ネットショッピングサービス、スーパーやコンビニについてご紹介しております。意外と知らなかった一般的な…...続きを読む

 

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら