ヘルシンキお薦めの船旅:ヘルシンキ島めぐり観光交通船ITÄINEN SAARISTOREITTI

公開日:2018年8月6日  関連分類: 

友人のご紹介でヘルシンキ沿岸の島々を巡るとてもコストパフォーマンスが高い船旅をみつけました!!

 

そういえば最近フィンランドのヘルシンキでは2週間ほど連日30度近くの高温でとても暑かったです。

30度くらいで暑い!?と思われる方も多いと思いますが、なんでフィンランドで30度だけでみんなが暑い暑いと連呼するかというと、この国には冷房も扇風機もとても珍しくてほとんど設置されていない国だからです。

 

うちわさえないですよ。この国には。

 

と考えると、アイスを食べることや冷たいシャワーを浴びる以外あまり体を冷やす手段がないです!(あとはプール、湖と海ですかね)

 

と言いながらも、昨日ようやく気温が下がり、最高気温25度前後となり、本当のフィンランドの夏が戻ってきたと感じ、早速フィンランド人の友人からヘルシンキ沿岸を回る船に乗らないかとのお誘いが来ました。

 

少し詳しい情報を確認すると、「あれ!?とても安くて面白そうな船旅じゃないか!」と思い、行ってみました。

 

 

※船の終着地であるヴオサーリの海浜公園。

 

 

ヘルシンキ沿岸の島を巡るITÄINEN SAARISTOREITTIの船旅

ITÄINEN SAARISTOREITTIというのは今回ご紹介する船旅の名前です。

 

「ITÄINEN」は「東の」「東方面の」という意味で、「SAARISTO」は「島々」で、「REITTI」は「ルート」です。

全部合わせると、「東方面の島々を巡るルート」という意味のフェリーです。

 

※途中の停泊埠頭。

 

ヘルシンキには様々な島へ行くたくさんの船が運航

1万年前氷河期の氷河による影響で、フィンランドの海岸にたくさんの島々が点在しています。

フィンランド南岸を面するヘルシンキも同じく、沿岸部には多数の島があります。

 

ヘルシンキの最も有名な島の一つは世界遺産の海上要塞スオメンリンナ」です。

しかし、スオメンリンナ以外にもたくさん様々な島が案内があります。

 

ある島はヨット停泊場があったり、ある島にカフェがあったり、ある島にはコテージがあったり、ある島には森があったりするなど様々な島が存在しています。

 

夏になると島のカフェに行ってのんびりする人もいれば、森の島に行ってゆっくり散策する人もいます。

 

※島のコテージ施設を楽しんだ人々。

 

自分の船で行く人も、観光交通船で行く人も

島々に行くには自分の船を持っていればもちろんそのまま海を渡って島に上陸することができますが(プライベートの島には上陸できません)、それ以外は夏時期に運航する観光交通船を利用して島に渡ります。

 

今回ご紹介するのは様々な交通観光船ルートの一つである「東方面の島々を巡るルート」(ITÄINEN SAARISTOREITTI)です。

 

※途中の停泊埠頭。

 

 

ヘルシンキ東方面の島々を巡る船旅ルートの概要

「ヘルシンキ東方面の島々を巡る船旅ルート」はSuomen Saaristokuljetus社が運営するフェリールートで、ヘルシンキのハカニエミから出発し、途中一回陸地に接岸し、6つの島に経由したのち、最後はVuosaari埠頭まで行く合計1時間45分の船旅です。

 

気になる価格もとてもお得でハカニエミからヴオサーリまで11ユーロだけです!

運航は5月中旬から9月中旬までです。(詳細は記事最後の営業情報をご参照ください)

 

※船上ではコーヒー、ビールやお菓子類も購入できます。船は2階建てで下の階は室内船室です。

 

ソンパサウナを海から見る

ヘルシンキの空き地で手作りで作られたサウナであるソンパサウナを海から見れます。

ソンパサウナは本来違法建築ですが、生活文化の一環として現在残されています。

偶に全裸でこちらのサウナに入る方々もいます。

 

 

デゲロンチャンネル水道

旅の中の一つのポイントはデゲロンチャンネル水道です。

デゲロンチャンネル水道は二つの島の間にあるとても狭い場所で、そこを船がギリギリ通ります。

 

※デゲロンチャンネル水道を通る最中です。

 

コテージの島々

船が寄る多くの島々にサマーコテージもしくはキャンプ地があります。

サマーコテージに行く人々や海沿いのコテージを眺めることもできます。

 

 

 

ヘルシンキ郊外の海辺公園

ヴオサーリはヘルシンキ東側郊外にある住宅エリアで、砂浜がある以外、広大な森公園もあり、天気がいい時にゆっくり散策するととても気持ちいいです。

また、ヘルシンキの人々のローカルライフも間近に見れます!

 

 

きれいな砂浜のあるアウリンゴンラフティ

 

 

大自然をゆっくり散策できる海浜公園

 

交通便利なルート

この船旅のルートのポイントの一つは交通便利です。

出発地のハカニエミは市中心から近く、地下鉄も路面電車のトラムも通っており、終着地のヴオサーリにも地下鉄の駅があるので、帰ってくるときにはとても便利です!

 

※ヴオサーリの船着き場です。

 

船着き場からヴオサーリ駅は徒歩約22分。Vuosaari駅からヘルシンキ中央駅まで地下鉄23分です。

 

※途中に土砂降りの大雨。

 

ヘルシンキ島めぐり観光交通船ITÄINEN SAARISTOREITTI営業情報

  • ルート:ハカニエミ(Hakaniemi)⇔ヴオサーリ(Vuosaari)
  • 運航期間:2018年時刻表
    • 6月1日~8月12日毎日2便運航:ハカニエミ10時、17時発、それぞれヴオサーリ11:45、18:45着
    • 8月13~26日金曜、土曜、日曜のみ、1日2便運航:ハカニエミ10時、17時発、それぞれヴオサーリ11:45、18:45着
    • 5月11~31日と8月27日~9月16日金曜は午後の1便のみ、土曜と日曜は1日2便運航:ハカニエミ10時、17時発、それぞれヴオサーリ11:00、18:00着(寄港数が通常より少ない)
  • 料金:11ユーロ
  • オフィシャルサイト(フィンランド語のみ)
  • ハカニエミ乗船場(複数のルートの船が出発し、わかりにくいので、近くの乗客が乗っている船をそれぞれ確認してみることをお勧めします)

 

※先に船に乗り、出発してから一人ずつ料金を徴収に来るシステムです。船の2階はテラス席で景色がとても綺麗です。

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら