フィンランドと日本間の引っ越し荷物対策

公開日:2018年5月13日  関連分類: 

筆者は仕事や他の事情によってよく日本を訪ね、滞在します。

短い時は1~2ヶ月で、長い時は6ヶ月に及ぶこともあります。

 

6ヶ月となると、やはり生活は「引っ越す」という形になりますので、生活道具、家財の処理にかなり悩みます。

 

 

フィンランドから日本へ引っ越す(日本6ヶ月滞在の前提)

昨年11月に筆者は日本に6ヶ月間滞在という予定でフィンランドから日本へ引っ越しました。

賃貸していた物件は価格が高めだったため、この機に解約しました。

 

そのため、家財道具の処理が必要になります。

 

筆者のやり方は荷物を一部郵送、一部ヘルシンキの友人宅に預け、残りを手荷物で持って行くことにしました。

 

フィンランドから日本の郵送は航空便とEMSしかないので、運送コストが非常に高いです。なので、ごく一部しか郵送していませんでした。

 

ヘルシンキの友人宅に預ける荷物は3グループに分け、3人の友人宅に置くようにしました。

それぞれの友人宅に約25キロ程の荷物を預けました。

 

もちろん、飛行機の手荷物は制限ギリギリの23キロ+23キロ+機内持ち込み荷物で日本まで運びました。

 

引っ越しの際の荷物は凡そ3グループに分かれます。

  • 衣類、生活ツール
  • 食器、キッチン用品
  • 家具

 

 

衣類、生活ツール(カーテン、シーツ、ドライバーとか)と食器は基本的に最小限キープし、友人宅に預けることにしました。

 

調味料類と家具は残念ながらすべて手放すことになりました。

家具はもともとすべてヘルシンキのリサイクルセンターから調達したものですので、経済的に「レンタル」したというふうに考えれば高くない感じです。

※ベッド、テーブル、椅子、オフィスチェア、小さい棚2個、21インチモニターで160ユーロくらい(2万円ほど)です。

 

また、手放す時に家具をリサイクルセンターに寄贈すれば、ヘルシンキのリサイクルセンターのスタッフは家まで取りに来てくれるので、運んで処理する手間もかからずに非常に便利です。

 

飛行機の時間について、フィンランドから日本への直行便はほとんど午前中着なので、夜まで移動する時間の余裕もあり、荷物を家まで郵送に出したりすることができます。

 

 

日本からフィンランドへ引っ越す(フィンランドに戻る)

日本からフィンランドへ引っ越すことはフィンランドから日本へ引っ越すよりは断然便利です。

 

なぜなら、日本からフィンランドへ郵送するときに船便やSAL便の選択肢があります

船便は時間かかるが、料金が割安です。

 

筆者が2014年に初めて日本・東京からフィンランド・ユヴァスキュラへ引っ越す際に50キロの荷物を船便で送りましたね。

 

また、空港が遠い場合、出発数日前に家から空港へ大きいな荷物を郵送するのも非常に便利です。(しかも家まで無料で集荷に来てくれます

 

更に、日本からフィンランドへの直行便は全て午後3時前後到着です。

ヘルシンキ在住ですので、午後3時から夜までの時間をうまく活用すれば、生活状態をかなり整えることができます。

 

筆者の場合、15時頃にヘルシンキ空港に到着したら、荷物をいったん家に置き、携帯ショップに行ってシムカードを手に入れ、友人①の家に行って荷物を受け取り、家に戻って荷物を置き、ヘルシンキリサイクルセンターに行って家具を注文し、友人②の家に行って荷物を受け取り、家に戻って終了。

 

到着二日目には注文した家具を家で受け取り、家具を設置し、友人③の家に行って荷物を受け取れば、生活環境が9割整います。

 

短時間に大量な移動を要するが、すぐに生活環境を準備できるのがとても素晴らしいです!

 

 

引っ越しが多いと、荷物が減る

もしよく引っ越しをされている方であれば同感するでしょう。

 

よく引っ越しているとやはり荷物が減っていきますね。

ものが多いと引っ越しがとても大変ですので、新しいものを買おうとするときにはためらいやすくなります。

 

しかも、持っているものも使用頻度が低いものをどんどん捨てたり、リサイクルに出したり、中古品として売ったりして使用頻度の高いものだけ残るようになります。

 

 

もしフィンランドに長期間滞在する方の参考になれればうれしいです。

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら