ヘルシンキ中央駅のアイドル、石男たち Kivimiehet

公開日:2019年11月18日  更新日: 2019年11月30日 関連分類:

 

フィンランドのヘルシンキ中央駅

それは一年を通して

フィンランドで一番多く人が行き来する場所。

一日、最大で25万人もの人々が訪れます。

 

そこにフィンランド国民なら誰でも知る、

言うなれば、

 

国民的アイドル4人組

 

がいます。

 

それが、

 

石男たちキビミエヘット(Kivimiehet)

 

 

この石男たち4人組の正式名称は

リュフドゥンカンタヤット(Lyhdunkantajat)

と言いますが、

 

一般的に知られる愛称名は

 

キビミエヘット(Kivimiehet)です。

直訳すると

見た目通りの「石男たち」

 

手に持っている丸いのは照明です。

LEDランタンなので暗くなるとちゃんと明かりを灯してくれますよ。

 

 

生まれは1914年にもさかのぼります。

 

凄い年齢になりますが、

 

彼らは衰えを知りません。

 

そりゃ、なんたって石ですからね。笑

 

 

詳しいお話は以前の記事、

ヘルシンキ中央駅 ヘルシンキ フィンランド 観光 旅行

こちらで触れておりますので

 

今回はさておき、

 

 

石男たちの

アイドル活動のお話を少ししてみましょう。

 

この石男たちはただヘルシンキ中央駅に立ってるだけではないのです。

 

なんたってアイドルですから

ちゃんとフィンランドで活動しております。

 

 

 

 

フィンランドの石男たちは衣装替えをする

フィンランド・ヘルシンキの冬、

時期によってはマイナス20度にもなるような寒いところ

いくらフィンランド人だからと言っても

寒い時があります。

 

それはアイドル石男たちだって同じ。

もちろん、ニット帽をかぶったりします。

 

 

 

 

 

ニット帽をかぶるのは毎年のことなのですが

 

特に大きな話題になったのが

 

こちら

 

 

情報・写真引用:YLE uutiset -Helsingin Rautatieaseman kivimiehet..

 

 

2017年に

世界的に有名なアメリカのロックバンドKISSが

フィンランドへ来た時もウェルカムと出迎えました。

 

 

実際に、KISSのフルメンバー4人が

このヘルシンキ中央駅まで来て、

石男たちとバッチリ写真を撮っていました。

 

もちろん、そのことはフィンランドの

新聞やニュースでも取り上げられるほど。

 

このようにフィンランドでは

とても親しまれ愛されています。

 

 

 

 

鉄道会社のテレビコマーシャルでも大活躍

石男たち、

ただヘルシンキ中央駅に立っているだけではありません。

 

フィンランドの鉄道会社VRグループ(正式名称:VR-Yhtymä Oy

この会社のメインキャラクターを務めています。

 

2000年代ごろからコマーシャルに登場し始め、

 

今までに、

いくつものコマーシャルで活躍してきた石男たち、

 

ヘルシンキ中央駅から出てきて

現場で実際撮影した

 

と言いたいところですが、

 

実は、

石男たち4人の動きは

全て一人のある俳優が演じており、

モーションキャプチャという方法で撮影されています。

 

具体的には、

俳優の顔や身体に

赤外線を発するマーカーを56個も取り付け

8台のカメラで動きをキャッチし撮影するとのこと。

 

コマーシャルでこの石男たちを起用したところ

凄い反響が良かったそうで、

それから色々なシリーズと化しました。

 

 

 

ヘルシンキ中央駅での様子や

 

 

リンナンマキ遊園地(Linnanmäki)でのひとコマなど。

 

 

2006年には、

最高運転速度220km/hを出す、

新し鉄道線が開通したことにより、

コマーシャルもそれまでとは違った

新しいコンセプトで作られました。

 

その、コマーシャルには

石男たち・キビミエヘット(Kivimiehet)の造りの親、

彫刻家のEmil Wikström(エミル・ウィクストロム)

が、父親として登場しています。

 

 

 

 

 

 

石男たちはテレビコマーシャルだけじゃない

大人気の彼らですから、

テレビだけでなく色々なところで目にします。

 

ポスターの広告は

電車の中や新聞でも色々なところで、

 

コマーシャルの撮影現場設定でも登場した

ヘルシンキにあるリンナンマキ遊園地(Linnanmäki)にも

本物よりはひと回り小さいけれど

お茶目な表情をした石男たちが遊具の線路を支えています。

 

そして、更には

 

2019年、

ヘルシンキ中央駅100周年を迎えたので

 

それを記念して、

 

郵便局ポスティ(Posti)では

記念切手4枚のうちの1つに、

 

100周年のポスターでも何種類かに

石男たちは登場し描かれました。

 

駅舎内はもちろん、

電車の中やバス停にも貼られるように。

 

 

普段は真面目な顔をして

フィンランドのヘルシンキ中央駅に立っていますが

とてもユニークで親近感の湧くキャラクター。

 

このキャラクター設定自体の

ギャップも惹かれる要素なのだと私は思います。

あ、いえ、キャラクターではなく

彼らはアイドル。笑

 

参考・引用:VR-group -Kivimiehet mainonnassa

 

 

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