ヘルシンキ観光、子連れにもおすすめ・フィンランドの消防博物館

公開日:2020年2月22日  関連分類:

 

日本から一番近いヨーロッパ、フィンランド。

飛行機は直行便が出ているので子連れでご旅行される方もチラホラ見かけます。

 

 

今回ご紹介する博物館は、大人も子供も一緒になって楽しめる博物館、ヘルシンキ消防博物館

 

規模は小さめですが、その分、入場料はかなり安いのでちょっと時間が空いてしまったという時にでも気軽に寄れるような博物館です。

 

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ヘルシンキ消防博物館(Helsingin Palomuseo)

 

  • 住所:Korkeavuorenkatu 26, 00101 Helsinki
  • 営業時間:水曜と日曜のみ 12:00〜16:00
  • 入場料:2ユーロ(現金払いのみ)・15歳以下は無料

 

 

メインの建物から入ったらグングン中へ進みましょう。

博物館自体の入り口はこの消防署の中にあります。

 

 

現在も稼働中の消防署内にある歴史ある博物館

 

この博物館、メインの建物から一度中庭に出ないと博物館にはたどり着けません。

 

なぜなら、現在も稼働中の消防署内に博物館があるからです。

 

 

この建物自体、ヘルシンキ中央駅前にあるアテネウム美術館をデザインした同じ建築家、テオドール・ホイェル(Theodor Höijer)が手掛けた建物。

 

※ちなみに、アテネウム美術館はフィンランドの最も重要な美術館の一つであり、国内の重要な、有名な作品が網羅されています。

参考記事:ヘルシンキのお薦め観光スポット:アテネウム美術館 (Ateneum Art Museum)

 

 

どおりでとても立派な消防署なわけです。

 

この42メートルも高さのある赤レンガの消防署は1891年に完成しました。

 

 

消防署の名前はここ周辺の街名エロッタヤ(Erottaja)が最初にくる、エロッタヤン・パロアセマ(Erottajan paloasema)という消防署でヘルシンキ近郊に住む人は皆知っています。

この消防署、ヘルシンキで最も古い消防署ですから。

 

 

1861年以来、北欧地域では2番目に古い市営消防士の歴史的な環境と長い伝統を知れる貴重な博物館です。

 

 

こう聞くと、ちょっと難しいイメージの博物館をされる方が多いと思いますが、実際中に入ってみるとそうでもありません。

 

 

規模は本当に小さいですが、一階には受付、そして博物館の中に入るとかなり昔の消防車やいくつもの消火器などが置かれていて、壁にかけられた写真にはいつ頃の火災でどう対処したかなどが書かれています。

 

 

階段を登って2階には、マネキンに着せられた消防服が年代別に展示されています。

 

そしてその他の消防署で使われた物や、昔の救急連絡署の環境機材などが再現されていたり。

 

 

言葉が分からなくとも、展示されているものを見るだけでも「ほぉ〜」と思えます。

 

 

 

 

めちゃくちゃ親切な博物館の受付おじさん

この博物館の口コミ、どこのものを読んでみても、「とっても親切」「フレンドリー」と書かれています。

 

実際、私も子供と訪れたことがありますが、本当にめちゃくちゃ親切にしていただきました。

 

 

この博物館、日曜日は消防車・消防士好きの子供がそれぞれのコスチュームやおもちゃを持ってよく訪れるところでもあります。

ですので、受付の方は子供の扱いにも慣れていて、

 

「日本語のパンフレットが置いてないけどこれでいいかい?」と代わりのものを渡してくれたり、

 

「かっこいいじゃないか!どうしたんだい、その消防車(おもちゃ)!!」

 

「じゃ、君には消防署のおじさんからこれをあげよう!!」

 

と、プラスチックでできた消防士の帽子や簡単な工作ができる消防車の型紙を子供にくれたりしました。

(親の私にもと帽子をくれましたが、子供サイズだったのと恥ずかしくて気持ちだけ頂きました。笑)

 

フィンランドでは珍しいほど結構親切でフレンドリーな受付です。

 

 

 

 

ヘルシンキの散歩がてら寄ってみるのに良いところ

かなりの消防関係好きの人でなければ、2時間も3時間も時間をかけて見るところではないのは確かです。

 

ですが、日本とはまた違ったところや雰囲気が味わえ、入場料が2ユーロと激安なため、

 

例えば、「街散策の途中に訪れてみる感覚」で行ってみてもいいですね。

 

海外の消防署なんてなかなかみることのできないチャンスですから、気軽に足を運んでみてください。

 

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