フィンランド式サウナ:始める前の10のヒント

公開日:2017年11月8日  更新日: 2018年05月22日 関連分類: 

※本記事の内容はフィンランド観光局ウェブサイトより翻訳・編集しています。

 

フィンランド文化と言えば「サウナ」でしょう。

 

もしフィンランド人に「フィンランド文化は何?」若しくは「フィンランド文化を体験したいなら何をすればいい?」と聞くと、恐らく多くのフィンランド人は「サウナ」と答えてくるでしょう。

 

裸で入る温泉文化や銭湯文化を持つ日本や日本人にとっては若干抵抗が少ないかもしれませんが、いきなり海外のフィンランドで裸で高熱の部屋に入るのはやはり少しためらってしまうでしょうね。

 

ここで、その不安を感じるあなたに10のヒントをご紹介いたします。

 

 

1.サウナは誰でも入れます

体温調節がまだうまく機能していない新生児、大きいな傷口がまだ治っていない人、心臓の病気を持つ人以外なら誰でも入ることができます。

 

高熱とは言え、健康への影響はありません。

 

2.フィンランド式サウナはセックスと関係ありません

日本の混浴に似たような感覚でフィンランドでも男女一緒にサウナに入ることがあります。(公衆サウナでは基本的に男女別になるか、水着を着て入るか)

 

しかし、裸の状態とは言え、セックスに関係することや思いは何もありません。

 

フィンランド人にとって、サウナはリラックスして体と心を綺麗にする場所です。

 

「教会にいる気持ち」でサウナに入るべきだというフィンランド人もいますが、基本的にリラックスしてゆっくり楽しむだけでいいです。

 

 

 

3.サウナミュニケーション

「サウナミュニケーション」は筆者独自の造語ではありますが、日本の「ノミュニケーション」(飲み会でのコミュニケーション)に似たようなコンセプトです。

 

フィンランドでサウナに誘われることは光栄なことだそうです。

 

一緒にサウナに入ることは人間関係をより緊密にする重要な方法の一つです。

 

お互いに裸でいることは何も隠すことがない象徴にもなります。

 

フィンランドでは、ビジネスで重要な決定は会議でではなく、サウナで決められることが良くあると言われています。

 

もしどうしてもサウナに入りたくないなら、ちゃんとした理由を用意しておいてから断りましょう。

 

 

4.照明もアロマも音楽もサウナと関係ありません

本当のフィンランドサウナには華やかな照明も音楽もアロマも要りません。

 

フィンランドのサウナにあるのは薄暗い光と白樺の香りのみです。

 

5.知らない人とも裸でサウナに入ります

フィンランド人は裸の人体を既に多く見てきました。そして、それはフィンランド人にとって重要なことではありません。

 

自然体でいることは別に恥じることではありません。

 

もしどうしても慣れないなら水着で入ることやタオルで体を巻いてはいることにフィンランド人は理解してくれます。

 

 

6.混浴?

グループでサウナに入るなら男性と女性は別々で入ります。

 

家族なら一緒に入ります。

 

もし性別が混ざっているグループでしたら、どうやってサウナに入るかを聞くことに何の問題もありませんので、事前に確認してみましょう。

 

7.Vihtaで体を軽く叩く

Vasta若しくはVihtaという白樺の葉が付いている枝の束を使って軽く体を叩きます。

 

なんで木の枝で体を叩くのかと疑問を持つかもしれませんが、体にとてもいいのです。

 

血流循環を促進しますので、叩いた後の肌はつるつるになりますよ。

 

8.ストーブに水をかける頻度に決まりはない

どの温度やどのタイミング、誰がストーブに水をかけるかということにルールはありません。

 

あつあつの蒸気がほしい時に自由にかければいいです。

 

 

9.水はもちろん、ビールやサイダーも

サウナの高熱によって大量に汗が出ます。そのため、水分補給も不可欠です。

 

その際、水を飲むのはもちろんいいですが、フィンランド人はビールやサイダー(日本と甘い飲料ではなくフィンランドではお酒を含みます)も好みます。

 

是非試してみてください!

 

10.サウナには行きたい時に行きます

いつ、どのタイミングでサウナに行くかという決まりは全くありません。

 

自由に好きな時に行きます。

 

最も大切なのはサウナでリラックスし、人々とのコミュニケーションを楽しみ、サウナ後のすっきりした感じをゆっくり味わうことです。

 

最後に

いかがでしょうか。

 

フィンランド式サウナについて、より理解頂けたのでしょうか。

 

これでより安心してフィンランド式のサウナを楽しめますね。

 

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2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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