日本に住んでいたことに誇り。その経験をくれたことに「キートス」

公開日:2018年9月6日  関連分類: 

かつて日本に長年住んでいて、現在フィンランドでキートスショップを運営しながら日本の方々を相手に仕事をさせて頂いている筆者にとって、実に日本に住んでいたことをとても誇りに思い、日本のことには「キートス」と言いたいです。

 

もし日本にずっと住んでいると恐らく気付きにくいと思いますが、実に「日本文化」及び「人としての在り方」はとても尊敬されべきものだと感じます。

 

建前ではないです。

特に海外に住んでいる筆者にとってそういうことをより一層強く感じます。

 

 

思いやりと他人に迷惑をかけない心

どのような物事や文化でも一体両面であり、いい面もあれば、必ず悪い面もあります。

日本文化や他の文化もそうなのですが、日本文化には特別で他の文化にないことがあると海外に住んでいて強く感じています。

 

その一つは「目に見れない他人のことを思うこと」です。

日本ではごく当たり前のように思うことですが、意外にも世界中に多くの国では欠如している部分です。

 

例えば、一つごみのポイ捨てという行為。

世界中の多くの国では普通にごみをポイ捨てします。

他人がどう思うか、他人にとってどれだけ迷惑で、環境に悪いことかはまったく気にしません。

しかし、日本では「なぜ自分のごみを他人に片づけてもらうの?」という質問を思い浮かぶだけでごみをポイ捨てしません。(もちろん、ごみをポイ捨てする人は日本でもゼロではありませんが)

 

 

例えば、時間を守ることです。

約束した時間を守るって当たり前と思うでしょう。

遅れるにしても事前に連絡を入れるなど相手のことを思うやることもできます。

キートスショップが主催しているヘルシンキ発日帰りオプションツアーでも遅刻した日本からのお客様が一人もいませんでした。(しかもそのほとんどは5~10分前に到着されています)

 

しかし、世界中多くの国の人は時間を守りません。

他人に待たせようか、他人の時間がどうであろうか、考えたこともないのです。

 

例えば、ホテルの部屋です。

筆者が大昔に短期的にニュージーランドのホテル清掃員をやっていた時、時には布団が床にあったり、大量なトイレットペーパーが散乱状態でバスルームの床にあったりします。

 

しかし、日本の方が泊った部屋は決まってきれいです。

布団はベッドにあるし、ごみはごみ箱にあります。

 

 

そうです。

とても基本的なことですが、世界中の多くの人々はできていないのです。

 

世界中多くの人々は、目の前にその「他人」がいれば、気を使うこともなくないですが、目の前にその他人がいなければ、人にがっかりさせることでも気にせずやります。

 

 

フィンランドは世界中でもトップレベル

そういう意味から見れば、実にフィンランドも日本に近い世界トップレベルだと感じます。

日本ほどではないものの、お店や街で分からないことを人に尋ねたら大体笑顔で答えてくれるし、基本的にルールやマナーは守ります

 

例えば、道路を渡る際に、多くの車は止まって道を譲ってくれます。

例えば、自分の経験上、約束の時間を守る人は守らない人より多いです。

 

そういう意味でもフィンランドはとても生活しやすく、生活中で他人の行為によって気分を悪くさせられることも多くありません。

 

 

日本に住んだことがあってよかったと思う

世界最高級のレベルを知ることができた」ことです。

弊害もあることには否定しませんが、筆者としては日本文化を知ることで、世界最高級レベルのやり方を知ることができたと思い、とても有益な慣習が身に着いたと感じます。

(もちろん、これは筆者の主観的な考え方であり、ただの思い込みにすぎないかもしれません)

 

フィンランド人とやり取りするにも、他の国の人とやり取りするにも、筆者は身に着いた日本文化の影響で、他人のことをもう少し考えるようにしようとしています。

どこまでできているかはわかりませんが、筆者自身が意識してそうしようとしているだけで意味があると思います。

 

日本での生活経験から、日本で学んだ文化から今の自分がいることにとても感謝しています。

ここで日本のこと、日本の文化、日本の人々にフィンランドから「キートス」と伝えたいです。

 

関連記事

 

お薦めの北欧スポンジワイプ

是非水回り、テーブル拭きなどにご活用頂きたいです。


二点以上のお買い上げでお得

2点のご購入で最大10%割引、5点のご購入で最大15%割引。詳細はこちら

ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら