2020年12月ヘルシンキ都市圏セミシャットダウン

公開日:2020年12月7日  関連分類:

 

2020年の12月に入り、フィンランドはコロナウィルス第二波のピークを迎えています。

 

単日新規感染者数は第一波ピーク時の約3倍に達している2020年の12月に入り、フィンランドはコロナウィルス第二波のピークを迎えています。

 

 

単日新規感染者数の最高数記録が更新され続けているにもかかわらず、第一波の頃のように全国的なシャットダウンが行われていません。

 

そこにはおそらく国の財政悪化を抑止したい思惑があるでしょう。

(もうこれ以上お金配れないということです)

 

 

国の財政問題があるとはいえ、感染者数がどんどん増える一方という状況なので、感染者数の多いヘルシンキ首都圏エリアで地方政府を中心にシャットダウン政策が11月30日より導入されました。

 

 

 

 

フィンランド人口の約20%を有するヘルシンキ市、エスポー市及びヴァンター市という首都圏の三つの自治体において、公立施設のほとんどを閉鎖することになりました。

 

  • 公立博物館、公立美術館、公立スポーツセンター、公立文化イベント施設などを閉鎖することになりました。
  • 図書館は最低限の貸し出し・返却サービスのみ継続。
  • 政府系、学校系の文化イベント、スポーツイベントはすべてキャンセル。
  • 外出時のマスク着用を推奨。
  • 在宅出勤を推奨。
  • イベントは10人まで制限。

 

 

この閉鎖措置はまず3週間行う予定で、12月20日に終了します。

しかし、状況によって延長される可能性があるとのことです。

 

 

公立施設のほどんどは閉鎖されますが、私立商業施設の多くは営業を継続します

例えば、レストランやカフェ、バーなどの営業は続きます。

 

私立の文化イベント施設やスポーツセンターには閉鎖を推奨しますが、実際の運営は個々に任すことにされています。

 

そのため、運営を続ける私立のスポーツセンターも少なくありません。

(それはそうでしょうね。追加の補助金がなければ運営を続けないと赤字が増える一方で最終的につぶれることになるので)

 

 

マスクの着用が普及!ソーシャルプレッシャーの力

驚いたことであり、面白いことでもあるマスクの着用について、2ヶ月ほど前にヘルシンキで誰もがマスクをつけていなかったですが、今となってほとんどみんなマスクを使っています

 

そのきっかけはフィンランド衛生保健局THLの公式推奨です。

その次にヘルシンキ交通局が公共交通手段を使う際にマスクの着用を呼びかけ、無料マスク配布までしたのが大きかったです。

 

 

2ヶ月前にマスクをつけることにすごく周りからプレッシャーを感じていたが、今となってその真逆となり、マスクをつけない方がすごくプレッシャーを感じます。

 

 

短い間に社会がこんなにも激変することに驚きを覚えますね。

 

 

 

 

ワクチンに期待しつつもしばらくは活動自粛

フィンランド衛生保健局THLはすでに前日にフィンランドでのコロナウィルスワクチン計画を発表しました。

 

参考:フィンランドで新型コロナウィルスのワクチン接種計画発表!

 

 

接種の開始が早ければ2020年の年末から始まるそうで、色々生活とビジネスに希望の兆しが見えてきます。

それでもワクチンの量が限られているので、国民の接種完了が来年の春末もしくは夏にずれ込む可能性があります。

 

 

それでも暗い季節の中で自分なりに活動して頑張るしかないですね。

頑張ってこの困難を乗り越えていきたいと思います!

 

 

参考:New coronavirus restrictions and recommendations in force in December

 

関連記事

フィンランドにあるスーパーマーケットから自社ブランドのスニーカーが破格の値段で発売されました。ジョークで製品化されたにもかかわらず、まさかのヒット。履きこなし方次第で…...続きを読む
※Isohapero、ハツ系のキノコです。食用可。   今年のフィンランドは結構キノコが豊作な一年というふうに筆者は感じています。   夏の気温が低めの20度前後でたまに雨…...続きを読む
  もう一つのストリーは筆者のある友人が日本からフィンランドを訪ね、ヘルシンキに滞在する期間中に起きたことです。     その友人に筆者が想像もつかない症状が…...続きを読む
湖が多いフィンランドで人気のアクティビティ「釣り」のご紹介です。ヘルシンキ市中心から徒歩30分のRuoholahti地域の北側海岸での釣りの様子を写真とともにお届けしています。…...続きを読む
様々な違いがある日本とフィンランドですが、今回は筆者が感じた「え!?こんなところで違いを感じるの?」という細かい部分をご紹介したいと思います。内容はタイトルにもあるよ…...続きを読む
フィンランドで賃貸物件を探すときに、日本と慣習が異なったりしてわからないことも多いでしょう。フィンランドで賃貸物件を探すときの注意点をまとめ、賃貸物件検索サイトもご紹…...続きを読む

お薦めの北欧スポンジワイプ

是非水回り、テーブル拭きなどにご活用頂きたいです。


ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい

「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。

「キートスショップで買ってよかった!」「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。

3.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop

4.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら