サウナハット：ロユリュトゥルバー二/by itu

by ituサウナハットの特徴

• フィンランド人デザイナーによる丁寧に手作り
• サウナハットとして最適なデザインと材料へのこだわり
• フィンランド国内産の高質羊ウール、アルパカウールを使用
• サウナ本場フィンランドから直輸入
• 大量生産ではない特別なデザイン
• 「Made in Finland」認証

サウナハット：ロユリュトゥルバー二

サウナハット：ロユリュトゥルバー二は特に髪の長い方に使いやすいサウナハットです。長い髪を下ろし、サウナハットの本体部分で包み、くるくる回してから後頭部にあるボタンに固定して使います。長い髪全体をサウナハットのフェルト生地で包むことができるので、長い髪を高熱から守る効果が抜群です。さらに、サウナハット自体が大きめなので、耳を含め、頭全体をカバーすることができ、サウナの熱に若干弱い方には使いやすいサウナハットです。そして、固定部にはフェルトのお花が飾られており、ワンポイントの飾りも特徴です。

サウナハット：ロユリュトゥルバー二はすべてフィンランド国産の羊ウールを使用しています。フェルト生地はフィンランド人デザイナーが手作りで作っています。原材料から完成品まで完全にフィンランド産・フィンランド製造のサウナハットです。

フィンランドのサウナハットを是非日本の皆様にお届けしたいと思います。

使い方

長髪専用サウナハットです。髪全体をサウナハットでくるくる巻いて守ることができます。使い方は簡単で、下記の動画をご覧ください。

サウナハット：ロユリュトゥルバー二はワンサイズで、頭囲に関係なく、どなたにもお使い頂けます。

サウナハットブランド「by itu」について

「by itu」とこのブランドを作り出したItuさんの考え方について、店長は非常に好きです。

まずはサウナとサウナハットに対する思いとこだわりです。サウナの本場フィンランドでサウナを毎週もしくは毎日に入っているからこそ、機能性が高く、使いやすいサウナハットのことをItuさんはよくよく理解し、サウナに最適なサウナハットを作っています。

その一つの特徴は「Made in Finland」です。サウナハット自体をフィンランド国内で作ることはもちろん、その原材料であるウールもフィンランド国内産です。しかも、その一部はItuさん地元の農場で作られており、Ituさん自分の目で羊やアルパカの生活状態や生活環境を確かめられています。高質な材料はサウナハットの高い機能性を保証するとItuさんは信じています。

もう一つのこだわりは「手作り」です。ウールからフェルト、フェルトからサウナハット。Ituさんは手作りで丁寧に作っています。時間と手間がかかるが、機械で作るよりも材質が柔らかく、縫い目がなく、使いやすいサウナハットが出来上がるわけです。

そして、サウナハットを作ることしか考えていないわけではなく、「永続可能」も忘れていません。ウールやフェルトの余った材料をすべて再利用し、梱包材や緩衝材もすべてリサイクル品もしくはリサイクル可能なものを利用し、地球環境への影響を最小限にとどまるように取り組んでいます。

フィンランドからこのようなブランドやコンセプトを是非広めたく、「by itu」のサウナハットをお薦めしたいです。

サウナハット：ロユリュトゥルバー二/by itu

サウナハットの手入れ

羊やアルパカのウールには汚れが付きにくく、抗菌効果があるので、ウール製のサウナハットは使用後に毎回洗濯する必要がありません。通常の手入れは換気のいい場所で乾燥させるだけで十分です。

洗濯は汚れや臭いが気になる時だけ行ってください。ウール素材が繊細ですので、洗う際に、気をつけないと形が崩れたり、縮んだりします。ウール製のサウナハットを洗う時のポイントは、「優しく手洗いする」ことです。洗剤を使用しなくてもいいですが、汚れや臭いが強い場合は中性洗剤を使って４０度以下の水で洗います。軽く押し洗いを１０～２０回程度で十分です。水を数回入れ替えて洗剤が残らないようにすすぎます。サウナハットを絞らないように、脱水はタオルなど吸水性のあるものを使って水分を吸い取り、平らな場所で陰干しをしてください。洗濯機を使うことはお薦めできません。

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