フィンランド大学院生活:授業以外は何をするの?

公開日:2018年10月11日  関連分類: 

前回の記事「フィンランド大学院生活:どうやってフィンランドの大学院に応募する?」ではどうやってフィンランドの大学院に応募するか、大学院の授業履修やその内容について紹介させて頂きました。

 

しかし、授業以外の時間を考えると、日本だとバイトしたり、サークルに入ったり、部活があったりします。

そこで、フィンランドの大学生や大学院生は授業以外に何をやっているかは気になるでしょう。

 

今回はフィンランドの大学院生活で勉強すること以外に何をしているかを実体験に踏まえてご紹介します。

 

※写真引用:Taide Yliopisto, photo: Veikko Kähkönen

 

放課後はグループエクササイズ(Uni sports)で汗を流そう!

大学のキャンパスごとに、ジムが設けられておりそこでグループエクササイズバドミントンなどのスポーツをすることができます。

 

グループエクササイズでは、ヨガ・ピラティス・ボディコンバット・ボディパンプといった様々な種類のコースに参加することができます!

 

コースはフィンランド語と英語のコースがあり、フィンランド語のコースでもフィンランド語がわからない人がいれば英語でところどころ説明もしてもらえます。

 

グループエクササイズは1時間が基本で、オンラインウェブサイトで事前に予約します。

 

 

1回ごとにかかる費用は6ユーロですが、12か月の年間パスであれば145ユーロ(学生料金)と月々12ユーロほどなのでかなりお得です。

これもまた学生ならではのありがたい価格です。

 

大学のメインキャンパスのジムは最近建てられたこともあり、地下2階から4階まであります。そして、もちろん更衣室にはサウナもついています!

各階に更衣室があるのですが、3つの階の内2つの階でサウナがあるんです。

 

また男女別々の更衣室だけでなく、誰でも使用できる更衣室(LGBTなど)も用意されています。

 

※写真引用:Student Union of the University of Helsinki

 

日本でいうサークル団体がフィンランドにもある!

フィンランドでは学生団体の活動が盛んで、日本で例えるとサークル団体になります。

 

日本と少し違うところは学部ごとの学生団体があり、それぞれオーバーオールをイベントなどで着るというところです。

 

その他には、日本と同様にスポーツ系のサークル団体や文化系、またアニメに興味のある人や剣道、空手のサークル団体などもあります。

 

メンバーになるだけでなくボードメンバーになることも可能でイベントを企画したり、ミーティングに参加することも可能です。

 

 

学生団体主催のイベントに参加しよう!

紹介した学生団体(サークル団体)がたくさんあるので、イベントもたくさん開催されます。

 

特に大学が始める9月には多くのイベントがあり、そこで新しい友達を作ったり、他のプログラムの学生と交流することができます。

 

そのイベントの中でも最近あった面白いイベントが「フレッシュマン アドベンチャー」です!

 

友達や大学の学部の中でグループを作り、コスチュームを考えて参加するイベントです。そして学生団体が主催している、チェックポイントを回り、それぞれのミッションをクリアすればポイントがもらえそのポイント数を競い合う大規模なイベントになっています。

 

ポイントが一番多いチームが優勝となりますがその他にもコスチューム賞もあるので気合いの入ったチームもみれました。

 

※下記写真のようにフィンランドでは大学生の代表服装である「オーバーオール」というものがあり、一つの学部は一つの色を使用するので、色で学部を分けます。大学生のイベントでは多くの大学生がこの服を着て参加します。特に9月ごろの入学シーズンには町中でもよく見かけます。

※写真引用:Student Union of the University of Helsinki

 

チェックポイントの数も相当あるので、どこにいくのか考えたり、また絶対にいかないといけない場所もありました。

このチェックポイントの場所、そしてミッションが何かがまとめられたケータイのアプリもありました!イベントでアプリがあるとはびっくりです。

 

ミッションは、それぞれの学生団体に関連したクイズやジェスチャーゲーム、刀を持って相手の旗を奪うゲーム、フィンランドのMölkky(モリュック)を使ったゲームなどなど面白いものがたくさんありました。

 

 

コスチュームも個性豊かで、そのイベントの様子がまとめられているビデオがあるのでぜひご覧ください。

 

そしてアフターパーティでは、フィンランドでは有名なアーティストが毎年参加するようで今年はラッパーがパーティでパフォーマーだったそうです。

 

 

フィンランドの大学では自主学習に重きが置かれているので、自分で時間を調整することが大事なように思います。

 

その中でも、イベントに参加し遊ぶ時は遊び、課題をする時は集中して終われせるというようにオンとオフを分けることも重要だなと感じています。

 

大学生活を通して日本と違う点や、面白い点、不思議に思った点などがあればまたシェアしたいと思います。

 

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お薦めの北欧キッチンタオル

是非使う目的、場所に合わせて自分に合う一枚をお選びください。



ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら